ぶっきょう

佛教大学

私立大学 京都府

佛教大学/教育学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

教育学科(130名)
幼児教育学科(80名)
臨床心理学科(80名)

所在地

1~4年:京都

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●未来の人を育てるために学ぶ。確かな理論と実践で人の心とその成長のために学び続ける姿勢を養う
【キャンパス】

紫野キャンパス

【学生数】

1068人(2023年度実績)

【専任教員数】

45人(2023年度実績)

【大学院】

教育学研究科 教育学専攻・臨床心理学専攻

教育学科

【講義・学問分野】

教育原論、教育相談の理論及び方法、教育心理学、教育社会学、学校経営論、学校教育職入門、障害教育総論、ICTの活用及び教育、初等教育内容、初等教育法、中等教科教育法、教職実践演習、教育職インターンシップ など

幼児教育学科

【講義・学問分野】

教師・保育者論、幼児教育・保育課程論、幼児理解及び保育相談、発達心理学、保育実践演習、子どもの食と栄養、保育内容の理論と方法「身体表現」、子育て支援、ICTの活用及び教育、幼児と表現(音楽)/(身体)/(造形)、教育職インターンシップ など

臨床心理学科

【講義・学問分野】

基礎心理学、臨床心理学概論、心理学研究法、心理学統計法、心理学実験、知覚・認知心理学、学習・言語心理学、感情・人格心理学、神経・生理心理学、社会・集団・家族心理学、障害者・障害児心理学、健康・医療心理学、教育・学校心理学、司法・犯罪心理学、産業・組織心理学、カウンセリング論、子どもの心理臨床 など

入学者・卒業者数

入学者数

314人
男女比
女子生徒数
192
男子生徒数
122
地元占有率
地元出身学生数
149
入学者総数
314

卒業者数

195人
就職者・進学者数内訳
就職者数
167
進学者数
15

学部の特色

未来の人を育てるために学ぶ。確かな理論と実践で人の心とその成長のために学び続ける姿勢を養う

 

学べること

教育学科

教員養成に強い実績。過去10年間で約1000人が教職に。「感性と専門性に長けた教師」を育成

〈学科の特徴〉
開設から約50年、毎年多くの卒業生を教育現場に送り出しています。教員採用試験の合格率の高さに定評があり、2022年度実績においても、進路決定者のうち87人が卒業と同時に教育職へ。過去10年間の卒業生の採用実績は約1000人に上り、教員養成に強い実績があります。

■「感性と専門性に長けた教師」を育成
「人は人の中で育つ」。理論と実践を融合させた独自のカリキュラムに基づき、学生間の関係性、教員との関係性、学校・園現場や地域との関係性を重視した指導をしています。人間形成に重要な4年間にさまざまな考え方や価値観に触れる機会を用意し、教育現場に普遍的に求められる「感性と専門性に長けた教師」を育てます。

■コアカリキュラムに即した学びで教員としての資質・能力を養成
文部科学省から提示された教育課程で共通的に習得すべき資質・能力を示すコアカリキュラムに即して授業を展開。交流を通して多様な価値観に触れながら専門知識やスキルを高め、これからの時代に求められる教員としての資質・能力を養います。

幼児教育学科

子どもたちを取り巻く地域や人々と連携しながら、乳幼児の発達を理解し、幼児教育のプロをめざす

〈学科の特徴〉
少子高齢化、核家族化が進む社会において、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。本学科では、50年以上の教員養成実績をもとに、地域や人々と連携しながら、乳幼児の発達段階を理解し、幼児教育のプロフェッショナルを養成。理論と実践をバランスよく配置したカリキュラム、少人数体制による丁寧な指導で、保育者をめざす学生の夢を実現します。

■幼稚園教諭、保育士に加え、小学校教諭、特別支援学校教諭もめざせる
教育学部独自の免許取得プログラムにより、就学前施設と小学校との連携の重要性の観点から小学校教諭、また、障がいのある幼児・児童を対象にした特別支援学校教諭等の他の免許状・資格の取得も可能になります。

■佛教大学附属こども園や地域の幼児教育施設と連携
1 年生より履修できる「現場体験実習」をはじめ、「教育職インターンシップ」「教育職インターンシップ・イクステンション」等の豊富な体験型授業を通して附属こども園等で実際に子どもと関わり、保育の楽しさ・難しさを体感します。実習も附属こども園等で行うことで、安心感をもって臨むことができます。

臨床心理学科

「心の専門家」として社会に貢献できる人材を育成

〈学科の特徴〉
不登校や家庭における虐待、職場のストレス問題、さらに高齢化社会の心の支援といった「心の危機」に関わる問題が大きく取り上げられ、今、社会では「心」を理解し「心」で関われる人材が求められています。臨床心理学科では、基礎から発展まで、段階的に専門性を深化するカリキュラムを設置。臨床心理士や公認心理師など高度専門職業人の養成はもとより、「心の専門家」として、社会のあらゆる場面で、豊かな人間関係と心の健康生活構築に寄与することができる人材を育成します。

■幅広い「心理学」を総合的に学ぶ
1、2年次に心理学の4つの基礎(心理学・臨床心理学・研究法・心理臨床実践)を学び、3年次以降は臨床の実践や実験など、関心のあるテーマや将来の進路に沿った学びを深めていきます。

■臨床心理学を学ぶための環境が充実
臨床実習室やプレイルーム、観察室などの施設・設備も充実。臨床心理学を学ぶための環境が整えられています。

■大学院進学、医療、福祉、教育、一般企業など多彩な進路
現在、日本における心理職の専門資格として最も高い評価を得ている「臨床心理士」や「公認心理師」をめざす人には、本学大学院臨床心理学専攻進学のための基礎科目や実験・実習科目を設置。学校教員をめざす人には教員免許状取得に必要な科目を、一般企業就職をめざす人には社会で役立つ実践応用科目を用意。目標に応じて学べるよう配慮しています。心理学をベースに幅広い分野で活躍できます。

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