ももやまがくいん

桃山学院大学

私立大学 大阪府

桃山学院大学/経済学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経済学科(360名)

所在地

1~4年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

経済学部の偏差値を見る

プロフィール

●情報化やグローバル化が進む新しい時代を強く生き抜くビジネスパーソンへ
●全学年でゼミを実施。IT系の資格取得もめざせる
●「経済データサイエンス分野」「実験・行動経済学分野」の学びが充実

〈経済学科〉
ICT、ファイナンス、海外を軸にグローバルに活躍できるビジネスパーソンへ。

【学生数】

1517人(2024年5月1日現在)

【専任教員数】

35人(2024年5月1日現在)

【大学院】

経済学研究科

経済学科

【講義・学問分野】

ミクロ経済学、マクロ経済学、経済原論、労働経済論、財政学、地方財政論、地域経済論、アジア経済論、国際経済論、経済学史、経済統計、神経経済学、行動公共政策、行動経済学、経済情報処理演習 など

入学者・卒業者数

入学者数

358人
男女比
女子生徒数
50
男子生徒数
308
地元占有率
地元出身学生数
244
入学者総数
358

卒業者数

315人
就職者・進学者数内訳
就職者数
284
進学者数
4

学部の特色

情報化やグローバル化が進む新しい時代を強く生き抜くビジネスパーソンへ

アジアでビジネスを体感する、学部独自の留学プログラム

経済学の深い専門知識とともに、生活や地域、グローバル社会や高度情報化社会といった幅広い知識を主体的に身につけることを目標としています。同時に、そうした知識をベースにして経済社会のさまざまな問題に対する見識を持ち、実社会における様々な局面で問題解決のために指導的役割を果たせる人材を育成します。
2022年度に始動した、現代社会に強く求められる「経済データサイエンス分野」「実験・行動経済学分野」の2つの分野の学びも充実しています。

全学年でゼミを実施。IT系の資格取得もめざせる

全学年でのゼミナール

ITの初歩から専門性の高いレベルまで対応した「経済情報処理演習」や「データベース実習」などの科目を開講。また「ITパスポート」の資格取得を奨励するプログラムを実施するなど就職を見据えた万全のフォロー体制を整えています。

「経済データサイエンス分野」「実験・行動経済学分野」の学びが充実

「経済データサイエンス分野」では、仕事に必要とされているPythonやRなどのプログラミングをマーケティングや市場予測等に活用できる人材を育成します。また、現在世界的企業が注目している経済学の一つである「実験・行動経済学分野」では、経済学に行動科学、心理学、神経科学の研究を組み合わせて、仕事の生産性や効率性を上げることを目的とした同分野の学びを展開しています。

学べること

経済学科

データサイエンス、ファイナンス、海外について学び、情報化やグローバル化が進む時代を強く生き抜くビジネスパーソンへ

経済学の深い専門知識とともに、生活や地域、グローバル社会や高度情報化社会といった幅広い知識を主体的に身につける学びを展開。自分のめざす進路に必要な専門知識をつけるため、2年次からは4つのコースに分かれて学びます。

◆生活経済コース
生活者・消費者の視点から身の回りの経済(お金や仕事、税金、環境問題、健康など)について考え、暮らしと経済の関係を理解します。

◆地域経済コース
地域の状況を現地調査などで明らかにし、さらに理論的に整理・考察して、地域活性化のために何ができるのか、経済学的に探究します。

◆グローバル経済コース
世界各国の社会、政治経済情勢を学び、国際的な経済問題に対する分析力を高めます。世界でいま何が起こっているのか、世界の中の日本経済は今後どのように変化していくのかなどについて考えていきます。

◆現代経済分析コース
コンピュータを使ったデータ解析や統計分析の手法、マクロ/ミクロ経済学の理論を身につけ、現代の経済が抱える諸問題をどのように分析し、解決するべきかを研究します。

《アジア・ビジネスキャリアプログラム(ABCP)》
東南アジア諸国の協定大学や周辺都市で実施するプログラム。世界中から集まった留学生とともに実践的な英語を学ぶほか、活気あふれるアジアの経済成長を直に感じながら、企業訪問などを通じて、グローバル社会に通用するビジネスパーソンを育成します。

【授業・講義】
経済情報処理演習

データ分析に広く使われるRやPythonといったプログラミング言語を用いて、データサイエンスの基礎を学びます。

アドミッションポリシー

〈経済学科〉

●教育目標
経済学部の理念・目的は、「経済、産業および貿易に関する理論と実際について研究、教授し、国際社会に活躍しうる人材の育成につとめる」(学則第3条1項)ことにあります。これのもとで建学の精神をもふまえた本学科の教育目標は、「激動する現代の経済社会問題を広い視野から見つめ分析することのできる人材の育成」です。

●求める学生像
経済学部では、この教育目標を理解し、社会の動きに関心を持ってさまざまなことに積極的にチャレンジする意欲のある学生を求めています。
そのために、一般入試・推薦入試・総合型選抜など、多様な入試制度を設けて学生を受け入れています。特に、総合型選抜では学部独自の試験を行って、意欲や特技を持つ個性的な学生を積極的に受け入れています。

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