ももやまがくいん

桃山学院大学

私立大学 大阪府

桃山学院大学/国際教養学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

英語・国際文化学科(275名)

所在地

1~4年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●「英語力」を鍛え、世界の多様な文化を理解してグローバルに活躍する
●豊富な語学留学制度
●英語に加え、「韓国語」「イタリア語」など6つの言語から選択して第2外国語を学ぶ

〈英語・国際文化学科〉
「使える英語力」を徹底的に強化。世界の多様な文化を学び、グローバルに活躍する人材を育成します。

【学生数】

1130人(2022年5月1日現在)

【専任教員数】

26人(2022年5月1日現在)

【大学院】

文学研究科

英語・国際文化学科

【講義・学問分野】

上級英語、中級英語、英語留学準備講座、応用言語学研究、異文化間コミュニケーション論、ヨーロッパ文化研究、アジア文化研究、日本文化研究、メディアリテラシー論、マルチメディア文化実習など

学部の特色

「英語力」を鍛え、世界の多様な文化を理解してグローバルに活躍する

さまざまな国の学生が集い、共に学ぶ

英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)を習熟度別クラスに分かれて学びます。また「児童英語」「観光英語」「ビジネス英語」など生きた英語を学ぶための授業や英語留学を希望する学生を中心によりハイレベルな英語を修得する留学と連携したプログラム「Englishトップクラス」などによって、目標に合わせた英語力向上を図ります。

豊富な語学留学制度

4言語圏(英語・中国語・韓国語・イタリア語)の協定校に春または秋学期間留学して語学を集中的に学ぶ制度です。奨学金として15万円が支給され、単位認定もあるので4年間で卒業が可能。留学中は教員やスタッフがメールなどで相談に応じます。早くから語学力を鍛えて3・4年次に交換留学に参加できるレベルの語学力を養成します。

英語に加え、「韓国語」「イタリア語」など6つの言語から選択して第2外国語を学ぶ

英語に加え、「スペイン語」「イタリア語」「フランス語」「ドイツ語」「韓国語」「中国語」の6つの言語から選択して第2外国語を学修。地域の文化や歴史とも関連付けて学べます。また、学内で留学生と共に学び、海外で日本語や文化を教える「日本語教員資格」取得や動画サイトなどを含む世界のさまざまなメディアを読み解いて自ら映像を制作し発信できる力など、将来グローバルに活躍するための英語力「+α」の力を身につけます。

学べること

英語・国際文化学科

国際社会の課題解決力を身につける

将来活躍したいキャリアのイメージや、研究を深めたい分野に応じて選択できる3つのコースを設置しています。

◆英語プロフェッショナルコース
グローバル社会の課題に取り組み、英語で意見を発信できる国際コミュニケーターをめざします。
◆グローバル共生コース
異文化コミュニケーション能力を活かし、世界の人々と対話と交流によって共生社会を実現できる人材をめざします。
◆日本・東アジアコミュニケーションコース
言語と文化の理解を通じて幅広い視野を身につけ、平和な社会の実現に貢献できる人材をめざします。

《習熟度別クラスで学ぶ週4回(1回90分)の英語学習》
1年次で基礎英語、2年次で中級英語を学び、着実に英語力を修得。さらなるスキルアップには、上級英語も受講できます。
英語科目担当および日本語科目担当の外国語教育センターには教員が常駐し、語学学習や資格取得の相談対応など、外国語を学ぶ学生をサポートしています。外国語教育センター内の「Language Commons」は、外国語学習を支援するためのスペースとして学生に開放しており、各種教材も取り揃えています。また、語学学習への意欲、国際交流・異文化理解の推進など目的に、課外プログラムを多数実施しています。

《初修外国語は、6言語から選択可能》
初修外国語は、中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語から選択できます。

【授業・講義】
現代文化から学ぶ韓国語

韓国外国語大学付属の語学学校で実施しているのと同じ形態で、異文化コミュニケーション能力の向上を重視した授業をオンラインで受講できます。

アドミッションポリシー

〈英語・国際文化学科〉

国際教養学部英語・国際文化学科の教育目標は、グローバル化が進展する21世紀の世界において、幅広い教養をもち、氾濫する情報に流されることなく主体性をもって行動する「世界の市民」を養成することです。 この教育目標と各コースの教育内容をよく理解した上で、国際教養学部で学ぼうとする明確な意欲を持っていることが、入学者受け入れの基本的な条件となります。具体的には次のような人が入学することを求めています。

1.日本も含め世界諸地域の文化、歴史、社会などに関心を持ち、積極的に学んでいこうとする人
2.高い語学力と異文化コミュニケーション能力を身につけて、国内のみならず世界で活躍することを希望する人

そのために必要な基礎学力と学習態度・習慣を高等学校までの段階でしっかりと身につけていることも必要となります。

他の学部・学科も調べる

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ