東北学院大学/経済学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経済学科(430名)
所在地
1~4年:宮城
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経済学部の偏差値を見るプロフィール
●幅広い教養と経済についての専門知識を身に付けることができる
●東北を中心に数多くの経済学部卒業生が社会で活躍
●e-ラーニングシステムの導入
社会状況が目まぐるしく変化する中でも、経済学といった学問を通して冷静に将来を見通し、「自ら路(みち)を切り拓ける人材」を育成します。
【学生数】
2252名(2024年5月1日現在)※共生社会経済学科生含む
【専任教員数】
27名(2023年5月1日現在)
【大学院】
経済学研究科/経済学専攻
経済学科
【講義・学問分野】
資本主義経済理論、財政政策論、ミクロ経済学、マクロ経済学、国際金融論、地方財政論、日本経済論、東北経済論 など
学部の特色
幅広い教養と経済についての専門知識を身に付けることができる
経済学部では、考える力や深く物事を理解する力を養うため、理論から応用まで、入門から上級まで、ローカルからグローバルまで、幅広い学びを提供しています。経済学部での学びを通して、今日の日本・東北経済の状況を分析し、動きを理解する力、今後の経済動向を予測する力、対策を提案する力を身に付けます。
東北を中心に数多くの経済学部卒業生が社会で活躍
経済学部は、長い歴史と伝統のもと、多くの優秀な人材を世に送り出してきました。とりわけ東北経済における卒業生の活躍、貢献は極めて大きなものがあります。 特に金融、サービス、小売業への就職が最も多く、その他、放送、自動車ディーラー、農協、通信、新聞、製薬、運輸、出版など、卒業生が活躍する分野は多岐にわたっています。就職活動の際には卒業生のネットワークが大きな力となります。
e-ラーニングシステムの導入
経済学部では、e-ラーニングシステムを導入しています。意欲ある学生をサポートし、経済学の学習をより効率的に進めてもらうために必要な取り組みのひとつです。インターネットを通じてこのシステムを使うことで、講義時間以外でも、経済学の基礎的科目の学びにいつでもアクセスすることができます。
ほかにもグループ学習や教員とのレポートのやり取りなど、さまざまなシーンでの活用が期待されています。
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学べること
経済学科
少人数教育により、経済をめぐる動きや実態を理解する
パンの価格はなぜ変わるのかといった身近な疑問から、地域や世界の問題まで、経済を読み解く知識と方法を学びます。経済学の基礎から発展的内容までを体系的に学び、できごとの背景や改善の方法を考える力を養います。また、1年次から4年次まで対話型少人数教育(演習)を取り入れ、「理解し、考え、発信する」ことができる人材を育てます。
【経済学科の3つの専門分野】
●理論コース
経済成長論、開発経済学、金融論、ゲーム理論、行動経済学などの経済学の理論を深く学びます。
●産業・政策コース
国や自治体の現状、経済政策に関する知識、および雇用、環境、都市など我々の生活を取り巻く実態を学びます。
●社会経済コース
経済現象を時間的・空間的な広がりの中に位置付けて、現代経済の諸相を学びます。
アドミッションポリシー
経済学部 アドミッションポリシー
1.東北学院大学の教育理念である「キリスト教による人格教育」を基礎とする教育プログラム(聖書とキリスト教に関する授業及び大学礼拝など)について理解し、主体性を持ちつつ多様な人々と協働して学ぶことを強く望んでいる。(主体的に学ぶ態度)
2.経済学部の教育理念・目的や教育内容を理解した上で、経済に関する社会事象を学ぼうとする関心と意欲を持ち、人間と社会が抱える諸問題を解決するための主体的な学びを強く望んでいる。(主体的に学ぶ態度)
3.高等学校における学習によって、経済学部での学修に必要な高等学校卒業相当の基礎的知識及びそれらを応用する力を有している。(知識・技能)
4.高等学校において得た知識・技能を活用し、達成すべき水準の思考力及び日本語力を用いて、大学での学びに関わる基礎的・一般的問題及び質問に文章及び口頭で答えることができる。(思考力・判断力・表現力)
以下の項目に該当する者については、5又は6を評価に加える。
5.スポーツや文化活動などで優れた実績を残し、本学入学後も課外活動の活性化に貢献しようと考えている。(知識・技能/主体的に学ぶ態度)
6.外国人留学生、帰国生、社会人として、大学における学修にそれぞれの強みを生かそうとしている。(知識・技能/主体的に学ぶ態度)
経済学部 経済学科の求める学生像
経済学科 求める学生像
1.十分な基礎学力を有し、物事を論理的に考え自分の意見を明確に主張することができる。
2.現代社会の動きに強い関心をもち、それについて深く調べたいと考えている。
3.社会とは何か、特に経済とは何かという問題に対して、探求したいという強い意欲を持っている。
4.本学科の開講科目に強い関心をもち、学ぶ目的がはっきりしている。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
入試部アドミッションズ・オフィス
(022)264-6455
【URL】
経済学部の主な就職先
住友林業、セキスイハイム東北、積水ハウス、大和ハウス工業、ドコモCS東北、ミサワホーム、ユアテック、アイリスオーヤマ、伊藤園、大塚製薬、クリナップ、弘進ゴム …ほか
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