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- ここに注目
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- 「TGベーシック」にはじまる徹底した教養教育を展開
- 東北を学びのフィールドにしながら、地域に幅広く貢献
- 全国に広がる約19万4000人の卒業生によるネットワーク
大学の特色
6学部16学科を擁する総合大学ならではの幅広い学び
本学は、文学部、経済学部、経営学部、法学部、工学部、教養学部の6学部を有し、人文・社会・自然科学の学問領域を網羅する総合大学です。また、2018年度から文学部に教育学科を開設しました。
それぞれの学部・学科では魅力的なカリキュラムを策定し、学生の希望をかなえるために努力しています。例えば福祉の問題も、文化や社会保障制度、法律、先端技術、地域など幅広い視点からのアプローチが可能です。意欲をもって主体的に学ぶほど、知的興奮が実感できます。
また、所属学部・学科の枠を越え、学生一人ひとりが興味関心に応じて学ぶことができます。
例えば、法律を学びながら英語を身に付けたり、心理学を学びながら経済を知ることが可能です。本学には、一人ひとりの知的欲求を満たすことのできる場があり、多様な知を獲得する喜びがあります。
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地域に貢献する大学として
開学以来、「地域に根ざした」大学として宮城・東北を中心に日本、そして世界で活躍できる人材を育成してきた本学は、文部科学省の地方創生に係る補助事業(大学COC事業、COC+事業)に採択され、地域・社会が求める人材の育成に取り組んでいます。宮城県内の12の高等教育機関や宮城県、仙台市、企業などが連携して地域高度人材の育成をめざすプログラム「COC+事業」を展開しつつ、地域で活躍する人材の定着、地域経済の活性化をめざした取り組み、連携する教育機関のプログラムを相互に提供するなど、多様な知識を修得できるような体制を整えています。
全学共通のプログラム「地域教育科目」では、地域をテーマに課題発見から解決までの一連のプロセスに、学生が主体となって取り組んでいます。また、地域教育科目を実施する「地域共生推進機構」が中核となり、自治体をはじめ関係する団体や組織などと協働して地域の課題解決・活性化のための研究・社会貢献事業を実施しています。
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就職を支える手厚いサポートと約19万4000人の卒業生ネットワーク
卒業生は、各学部で学んだ学問的な知識・技能はもちろんのこと、クラブ・サークル活動やボランティア活動など学内外での幅広い経験や交友関係を生かし、社会の各分野で活躍しています。多くの卒業生が確かな業績・手腕を発揮していることによって、これから社会に出ようとする本学の学生への期待も高く、毎年安定した求人につながっています。
また、就職支援として、土樋・泉・多賀城の各キャンパスに就職キャリア支援課・就職キャリア支援係をそれぞれ置き、相談窓口を開いています。ガイダンスや各種講座の開催など就職活動に関するさまざまな企画を実施しているほか、個別の相談にも細かく応じています。相談窓口には、キャリアコンサルタント、キャリアカウンセラーの資格を持ったスタッフもおり、小さな不安や疑問も気軽に相談することができます。学生のためにあらゆる角度から、きめ細かな就職サポートを行っています。
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アドミッションポリシー
東北学院大学(全学部共通)アドミッションポリシー(入学者受け入れの方針)
本学は、次の点を評価して入学者を受け入れる。
1.東北学院大学の教育理念である「キリスト教による人格教育」及びそのための教育プログラム(聖書とキリスト教に関する授業及び大学礼拝など)について理解した上で、本学での学びを強く望んでいる。(学修への態度)
2.入学しようとする学部学科の教育理念・目的や教育内容を理解した上で、その学部学科での学びを強く望んでいる。(学修への態度)
3.高等学校における学習によって、基礎的英語力及び入学しようとしている学部学科での学修に必要な基礎的知識を有している。(知識・技能)
4.高等学校の「国語総合」で達成すべき水準の日本語力を用いて、大学での学びに関わる基礎的・一般的問題及び質問に文章及び口頭で答えることができる。(思考力・判断力・表現力)
5.スポーツや文化活動などで優れた実績を残し、本学入学後も課外活動の活性化に貢献しようと考えている。(知識・技能/学修への態度)
6.外国人留学生、帰国生、社会人として、大学における学修にそれぞれの強みを生かそうとしている。(学修への態度)
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教育環境

個性あふれる3つのキャンパス
伝統ある「土樋キャンパス」は仙台市中心部にありながら落ち着いたたたずまい、「泉キャンパス」は緑に囲まれた広大な空間に施設が充実し、「多賀城キャンパス」は最先端の設備で研究活動をバックアップしています。
【2023年4月、新キャンパス誕生!】
2023年4月、仙台都心部・五橋地区に新キャンパス(五橋キャンパス)が誕生します。教養教育型の総合大学としての魅力を発揮するため伝統ある土樋キャンパスと新キャンパスを一体的な「ひとつのキャンパス」とすることをめざし、現在は泉・多賀城キャンパスに分かれて学ぶ6000人を超える学生が、五橋・土樋エリアで共に学ぶこととなります。学生・教職員のさまざまな交流を生み出し、学都仙台における交流拠点として、市民にも開かれたアーバン(都市型)キャンパスを整備します。
【学生同士をつなぐTGUリング】
五橋キャンパスは「講義棟」「研究棟」「ホール棟」「高層棟」の4つの建物で構成され、それぞれの建物は「TGUリング」でつながることになっています。「TGUリング」とは、建物感を移動しやすくするための通路のことで、移動する学生同士が対話や交流を深めるきっかけをつくり、コミュニケーションの輪を広げる役割を果たします。文系学部と理系学部の学生の間にも交流が生まれることで、「文理融合」によるさまざまなシナジー効果(相乗効果)が高まることが期待されています。
●土樋キャンパス
JR仙台駅から歩いて20分ほどの都心のキャンパスは、文系3・4年次(文学部・経済学部・経営学部・法学部)が学んでいます。伝統のある落ち着いた建物が並ぶ一方で、研究棟などの設備も充実しています。
●泉キャンパス
仙台の新都心・泉を見下ろす丘の上にあるキャンパスは、文系1・2年次(文学部・経済学部・経営学部・法学部)および教養学部の全学年が学んでいます。豊かな緑と多様な施設が調和し、のびのびと学べる環境が広がっています。
●多賀城キャンパス
歴史と文化の街・多賀城市にあるキャンパスは、工学部の全学年が学んでいます。実験や研究に専念できる静かな環境に加え、アクセスの良さも特徴の一つ。JR仙石線多賀城駅から徒歩約7分、JR東北本線国府多賀城駅から徒歩約15分の距離にあります。
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仲間との交流が協同的な学びに
土樋キャンパス「ホーイ記念館」にあるラーニング・コモンズ「コラトリエ」は、6学部16学科の総合大学である本学の学生が一か所に集い、学び合い、多様な価値観に触れることで、主体的に問題を発見し解決するアクティブ・ラーニングを実現するための知的空間。地域社会と本学を「知」と「学び」でつなぐ「コラトリエ・リエゾン」、少人数のグループ学習から大人数のグループディスカッションまで、自由なコミュニケーション空間として活用できる「コラトリエ・コモンズ」、グループ学習やプレゼン、各種イベントのための探求・創造空間「コラトリエ・サヴォア」があり、仲間との交流を通してさまざまな価値観や学びを共有します。
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暮らしやすさも大きな魅力
大学や専門学校が集中する仙台は、まさに学生の街。気候は比較的温暖で、冬の雪も少なく、住みやすいまちとして全国的にも知られています。また、首都圏と比べると、家賃や物価が安いことも大きな魅力で、進学や転勤で仙台に来て、そのまま住み続ける人も少なくありません。「仙台七夕まつり」に参加するなど地域づくりに学生が果たす役割も大きく、近郊には海・山・温泉といったレジャー環境も整っているので、学生生活を満喫することができます。
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学部
【2022年度入学者対象】
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
基本情報
学費・奨学金
初年度納付金
【2022年度入学者対象】入学金、諸会費含む
文(教育学科除く)・経済・経営・法学部/127万9800円
工学部/170万500円
文(教育学科)・教養学部/141万3800円
高等教育の修学支援制度
本学は、住民税非課税およに非課税に準ずる世帯などを対象とした国の「高等教育の修学支援新制度」(授業料等減免、給付型奨学金)の対象校となりました。
詳しくは文部科学省または日本学生支援機構Webサイトをご覧ください。
奨学金制度
東北学院大学奨学金
・東北学院大学予約型入学時給付奨学金〈LIGHT UP奨学金〉※返還不要(2022年度新入生より)
・東北学院大学給付奨学金(給付)※返還不要
・東北学院大学緊急給付奨学金(給付)※返還不要
・東北学院大学キリスト教伝道者養成奨学金(無利子貸与)
その他各種奨学金
・日本学生支援機構奨学金
・地方公共団体奨学金
・民間育英団体奨学金
などの制度を利用することができます。詳しくは奨学金担当窓口 学生課 厚生係(022-264-6472)までお問い合わせください。
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留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」については、2019年度または2020年度の実績を掲載しております。
過去の留学実績(調査年度:2021年)
昨年度または一昨年度の留学実績
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 109人
1か月以上3か月未満 8人
3か月以上6か月未満3人
6か月以上1年未満8人
1年以上0人
単位認定、奨学金
【単位認定プログラム数】1
【大学独自の奨学金】有
【奨学金給付人数】21〜40人
【奨学金給付金額総額】500万円以上1,000万円未満
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
留学プログラムについて
アメリカ研究夏期留学
【留学先】アメリカ・その他の州
【留学先海外大学、語学学校名】Ursinus College
【留学先での学習言語】英語
【留学期間】1か月未満
【対象人数】未定
【留学開始時期】2022年8月
【奨学金】無
【単位認定】有
【応募資格】不問
【問い合わせ先】
URL:https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/global/abroad/abroad.html
部署:国際交流部 国際交流課
電話番号:022-375-1243
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住環境
仙台市周辺は電車やバスなどの交通機関が多く、夜遅くまで運行しているため、学業をはじめとして、ボランティアやサークル活動など課外活動も満喫できます。各キャンパス最寄りのJRや地下鉄の駅のそばには賃貸のアパートやマンションも多く、学生生活を送る上では、非常に便利です。
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クラブ・サークル活動

本学には総合役員会、部、研究会、同好会など、多数の団体があり、それぞれ熱心に活動しています。他大学や外部組織との交流も多いのが特徴です。
体育会系クラブ
■体育会・体育部
学生会(文・経済・経営・法・教養学部)41団体
学生会(工学部) 29団体
剣道部、硬式野球部、サッカー部、山岳部、自動車部、少林寺拳法部、水泳部、スキー部 、スケート部 、バスケットボール部 、バドミントン部 、バレーボール部、フェンシング部 、ボート部 、ヨット部 、ラクロス部 、陸上競技部 ほか
■クラブ連合会/体育
合計5団体
■その他公認団体
球技全般など各種公認団体あり
文化系クラブ
■文化団体連合会・文化部
学生会(文・経済・経営・法・教養学部) 27団体
学生会(工学部) 16団体
映画部、英語会(E.S.S.)、演劇部、軽音楽部(T.M.S)、考古学研究部、写真部、将棋部、釣友会、美術部、漫画研究会、落語研究会、旅行研究会、環境土木工学研究会、シミュレーション研究会、ロボット研究会 ほか
■クラブ連合会/文化
合計3団体
■その他公認団体
S.W.E(吹奏楽部)、推理小説研究会、卒業アルバム制作実行委員会、4-LEAVES(仙台のまちおこし)など各種公認団体あり
その他団体
■総合役員会
応援団、学生アルバイト委員会、新聞会、放送会など11団体
■特別団体
宗教部聖歌隊
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大学院・併設の大学
学部段階の教育と一貫性をもった教育・研究を行うための大学院
本学では各学部で端緒を開かれた学術研究活動をさらに推し進めたい方のために、全ての学部に対応する6つの研究科(11専攻)を設置しています。
・文学研究科(英語英文学専攻・ヨーロッパ文化史専攻・アジア文化史専攻)
・経済学研究科(経済学専攻)
・経営学研究科(経営学専攻)
・法学研究科(法律学専攻)
・工学研究科(機械工学専攻・電気工学専攻・電子工学専攻・環境建設工学専攻)
・人間情報学研究科(人間情報学専攻)
研究科はそれぞれ、博士前期課程(2年)と博士後期課程(3年)に区分され、前期2年の課程は修士課程として取り扱われます。
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パンフ・願書
教員数・学生総数
教員数
教授173人、准教授97人、講師18人、助教7人
*2021年5月収集情報
学生総数
11077人
*2021年5月1日現在
新入生総数
2727人
*2021年5月収集情報
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その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 海外留学 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | × | 約50 | 約70 | 約40 |
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所在地・アクセス
土樋キャンパス
●仙台市青葉区土樋1-3-1
JR「仙台」駅から徒歩約20分
地下鉄南北線「五橋」駅または「愛宕橋」駅から徒歩約5分
泉キャンパス
●仙台市泉区天神沢2-1-1
地下鉄南北線「泉中央」駅から「泉キャンパス前」行バスで約10分
地下鉄南北線「泉中央」駅より徒歩約30分
多賀城キャンパス
●宮城県多賀城市中央1-13-1
JR仙石線「多賀城」駅から徒歩約7分
JR東北本線「国府多賀城」駅から徒歩約15分
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問い合わせ先
住所
〒980-8511
仙台市青葉区土樋1-3-1
入試部アドミッションズ・オフィス(入試課)
電話番号
(022)264-6455
URL
https://www.tohoku-gakuin.ac.jp
nyushi@mail.tohoku-gakuin.ac.jp
その他
【FAX】(022)264-6377
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東北学院大学についてのよくある質問
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