とうほくがくいん

東北学院大学

私立大学 宮城県

東北学院大学/情報学部の詳細情報

新設※2023年4月開設

学科・定員・所在地

学科・定員

データサイエンス学科(190名)新設

所在地

1~4年:宮城

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●「情報」を活用し、社会で活躍できる人材へ
●情報科学・数理科学・社会科学を幅広く学ぶ
●3つの研究領域を深める最先端の教育研究体制

情報科学、数理科学や社会科学の学びを通して、社会が抱える課題を解決し、新たな価値を創造できる人材を育成します。

データサイエンス学科

【講義・学問分野】

データサイエンス、情報科学、数理科学、社会科学

入学者・卒業者数

入学者数

213人
男女比
女子生徒数
30
男子生徒数
183
地元占有率

学部の特色

「情報」を活用し、社会で活躍できる人材へ

情報に満ち溢れた現代社会において、私たちの生活をより豊かにするためには、膨大な情報から必要な情報を見つけ出し活用する力が不可欠で、これは文系・理系の区別なく求められる力です。そのため、本学部では情報を扱うための基礎知識と「問題発見力・問題解決力・コミュニケーション力」を身に付け、さまざまな業種で活躍できる人材を育てることをめざしています。

情報科学・数理科学・社会科学を幅広く学ぶ

本学部では、統計学、プログラミング、AI技術などを用いて社会やビジネスの課題を解決できるデータサイエンス人材を育成しています。データサイエンス人材に必要なのは、「データをどのように取得するか?」「最適なデータ解析方法は何か?」といった問題を解決するための数理科学や情報科学といったデータを扱う知識と技術。そして「抽出すべきデータはどのようなものか?」という問題を解決するための経営学や社会学の知識です。そのため本学では、情報科学・数理科学・社会科学について広く学ぶ講義を設けています。

3つの研究領域を深める最先端の教育研究体制

現代社会において日々発生する膨大なデータを分析し、新たな価値を創造し、それを社会に還元する高い専門性を持つ人材を育成するため、本学部では情報科学・数理科学・社会科学の3つの研究領域を設け、それぞれに専門性を有する教授陣を配置し、最先端の教育研究体制を整えています。
【3つの領域の教育・研究内容】
●情報科学領域
IoT(モノのインターネット)、AI、ロボット、コンピュータ、ネットワーク、VR、Webシステム、アプリ、マルチメディア など
●数理科学領域
情報の暗号化などに応用される代数学や幾何学、さまざまな現象の数理モデルを構築する確率論・統計学や解析学、情報の視点から見た生命科学や天文学 など
●社会科学領域
社会統計学、社会ネットワーク分析、メディアや情報通信技術と人間社会の分析、福祉・防災 など

学べること

データサイエンス学科

身に付けたデータ分析力・活用力を社会に還元

本学科では、数理科学・情報科学・社会科学の3つの教育分野を設けています。数理科学科目群はデータ分析力を養うためのもので、データを扱う上で必要な暗号などのセキュリティについても学ぶことができます。情報科学科目群では、主にプログラミングやAIの知識を深めながらデータ活用力を養い、社会科学科目群で社会の構造やしくみをより深く理解し、データ分析力・データ活用力を生かして新たな価値を創造し、社会に還元する方法を学びます。

アドミッションポリシー

情報学部 アドミッションポリシー

1.東北学院大学の教育理念である「キリスト教による人格教育」及びそのための教育プログラム(聖書とキリスト教に関する授業及び大学礼拝など)について理解したうえで、本学での学びを強く望んでいる。(主体的に学ぶ態度)
2.情報学部の教育理念・目的や教育内容を理解したうえで、情報学部での学びを強く望んでいる。現代社会における情報の重要性に関して学んだのち、データを解析するために必要となる基礎的な知識や手法を修得し、数理科学、情報科学、社会科学のいずれかの分野での活用を学ぶことを強く望んでいる。(主体的に学ぶ態度)
3.高等学校における学習によって、文系・理系科目それぞれの幅広い基礎的知識とそれを応用する力を有している。(知識・技能)
4.高等学校の「コミュニケーション英語I」で達成すべき英語力がある。(知識・技能)
5.高等学校の「国語総合」で達成すべき水準の日本語力を用いて、大学での学びに関わる基礎的・一般的問題及び質問に文章及び口頭で答えることができる。(思考力・判断力・表現力)
6.スポーツや文化活動などで優れた実績を残し、本学入学後も課外活動の活性化に貢献しようと考えている。(知識・技能/主体的に学ぶ態度)
7.外国人留学生、帰国生、社会人として、大学における学修にそれぞれの強みを生かそうとしている。(主体的に学ぶ態度)

情報学部 データサイエンス学科 求める学生像
1.十分な基礎学力と理解力を有し、あわせて情報科学系、数理科学系、社会科学系のいずれかの科目に強い興味と関心をもっている。
2.本学科のカリキュラムを理解し、卒業まで目的意識をもちながら専門的に学ぶ意欲を有している。
3.一般社会においてデータや情報がどのような役割を果たしているかを理解し、関連する諸学問分野に広く興味と関心をもっている。
4.他者の意見や価値観に耳を傾け、自分の考えについて道筋を立てて自分なりの言葉で表現することができる。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

入試部アドミッションズ・オフィス(入試課)
(022)264-6455

【URL】

https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/faculty/informatics/

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