あいち

愛知大学

私立大学 愛知県

愛知大学/学部・学科

学べること

専門分野を体系的に学び、実社会で検証する

愛知大学では全学部で、関心ある専門分野を体系的に学べるコース・専攻制を導入。関心領域を中心に確かな専門知識を習得する一方、「裁判員模擬裁判」「フィールドワーク」「海外インターンシップ」「学生地域貢献事業」など、学んだ専門知識を社会との関わりの中で検証する現場体験を取り入れ、学生の主体的な研究意欲のさらなる向上をめざします。

大学の学修へのスムーズな適応をめざす初年次教育

定められた時間割に基づき学力を定着させる高校までの学習と、自分の関心に応じた科目を履修し探究する大学での学修は、その専門性の深さや発展性、学び方や成績評価の基準などさまざまな違いがあります。いずれの学部でも大学教育への導入・適応を促すため初年次に演習科目を置いて少人数教育を実施しています。また、大学における学習・研究に必要な基礎的知識や技能、論理的な思考方法、総合的な判断力、グローバル化する社会に求められる実践的な外国語運用能力、さらにICT社会に必要な情報処理能力、職業人としてキャリア形成のために必要な力などを養成することを主たる目的として「共通教養科目」を配置し、これらの目的を達成するため、「共通教養科目」は「外国語」「数理・情報」「自然」「社会」「人文」「総合」および「スポーツ・健康」の7分野に分けて科目を設置しています。

「語学力」と「日本理解・発信力」を備えたグローバル人材を育成する

トリード大学(アメリカ)での交換留学の様子

愛知大学では、グローバル人材を「異文化の土地に立って思考し、現地の人々と交流し協働できる力を身につけた人材」ととらえ、その育成に力を入れています。
留学をめざす学生のため、14カ国・地域の48大学と協定を締結し、1年間または1セメスター(半年)の長期留学(交換留学、認定留学)、春季・夏季休暇を利用する短期語学セミナーなど、目的や経済面を考慮した留学制度を用意しています。長期留学では、留学先での学修成果を所定の条件のもと卒業に必要な単位として認定するため、4年間での卒業も可能です。また学内では、留学生・ネイティブ教員と自由に交流できる機会も充実しており、名古屋キャンパスの「グローバルラウンジ」、豊橋キャンパスの「ランゲージセンター」は活気溢れる異文化交流の場として、学生の“キャンパス内留学”をかなえます。さらに、学生が自由に使える英語e-learningシステムを活用し、効率的にTOEIC®の学習をすることも可能です。
また、異なる文化的背景を持つ人と深く語り合うには、まず日本に関する知識を備えることが必要との考えから、日本理解・発信力を高めるための「さくら21プロジェクト」を展開。日本に関する科目の履修や、外国人への観光案内などのプログラムに参加し、所定の要件を満たした学生にはサティフィケイト(認定証)を発行しています。

愛知大学の偏差値・入試難易度

学部・学科

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ