あいち

愛知大学

私立大学 愛知県

愛知大学/学部・学科

学べること

専門分野を体系的に学び、実社会で学びを検証する

愛知大学では全学部で、関心ある専門分野を体系的に学べるコース・専攻制を導入。関心領域を中心に確かな専門知識を習得する一方、法学部の「裁判員模擬裁判」や国際コミュニケーション学部・経済学部における「海外フィールドワーク」、現代中国学部の「現地主義教育(現地プログラム、現地研究調査、現地インターンシップ、ダブルディグリー・プログラム)」、地域政策学部の「学生地域貢献事業」など、学んだ専門知識を社会との関わりの中で検証する現場体験を取り入れ、学生の主体的な研究意欲のさらなる向上をめざします。

大学の学修へのスムーズな適応をめざす初年次教育

定められた時間割に基づき基礎学力を定着させる高校までの学習と、自分の関心に応じた科目を履修し、探究する大学での学修は、その専門性の深さや発展性、学び方や成績評価の基準などさまざまな違いがあります。本学では大学教育へのスムーズな導入を図るため、全学部で初年次教育を実施。専門分野の全体像や、レポート・論文の執筆に必要な研究方法や形式、ディスカッションやプレゼンテーションの基礎などについて、少人数クラスで修得します。

「語学力」と「日本理解・発信力」を備えたグローバル人材を育成する

愛知大学では、グローバル人材を「異文化の土地に立って思考し、現地の人々と交流し協働できる力を身につけた人材」ととらえ、その育成に力を入れています。
留学をめざす学生のため、世界14か国・地域の47大学との教育交流協定に基づく交換留学など、目的や関心に応じた海外での学びの場を設定。また、学内には、ネイティブ教員と気軽に会話したり、留学情報を提供するグローバルラウンジやランゲージセンターを設置。さらに、学生が自由に使える英語e-learningシステムを活用し、効率的にTOEIC®の学習をすることも可能です。
また、異なる文化的背景を持つ人と深く語り合うには、まず日本に関する知識を備えることが必要との考えから、日本理解・発信力を高めるための「さくら21プロジェクト」を展開。日本に関する科目の履修や、外国人への観光案内などのプログラムに参加し、所定の要件を満たした学生にはサティフィケイト(認定証)を発行しています。

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