なごやがくいん

名古屋学院大学

私立大学 愛知県

名古屋学院大学/現代社会学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

現代社会学科(150名)

所在地

1~4年:愛知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

現代社会学部の偏差値を見る

プロフィール

●課題発見・問題解決のために、積極的に行動する人材をめざす
●7つのアイテムを用いて現代社会を学ぶ
●問題解決能力を養う 「プロジェクト演習」

経済学・経営学・政治学・行政学・法学・社会学などの多様な分野を学び、そこで得た知識を活用して現実問題の解決を図る「プロジェクト演習」に取り組みます。身に付けた幅広い知識と行動力、問題解決能力を生かし、一般企業はもちろん、国や自治体、公益企業などで活躍できる人材を育成します。

【キャンパス】

名古屋キャンパス

【学生数】

704名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

19名(2023年5月1日現在)

現代社会学科

【講義・学問分野】

人間社会と心理分野、経済社会と企業分野、社会制度と政策分野、社会生活と地域分野、デジタルプレゼンテーション、社会調査法、データ表現技法、現代社会調査 など

学部の特色

課題発見・問題解決のために、積極的に行動する人材をめざす

幅広い知識と現場重視の行動力を身に付ける

本学部は、本学の伝統ある社会科学分野の人材育成をさらに拡充するため、経済学部総合政策学科の教育実績をベースに新設しました。興味を持ったテーマや課題を通して“現代社会”に積極的にアプローチできるよう「現代社会を学ぶアイテム」を設定。現代社会が求める幅広い教養と専門知識、現代社会を生き抜くために必要な課題発見・問題解決型能力と行動力を修得。現代社会のさまざまな側面を洞察し、的確な判断ができる専門的知識を備え、課題発見・問題解決のために積極的に行動する人材を育成します。

中長期の就業体験・インターンシップを実施
行動力と実社会における就業力を身に付けるために、中長期(インターバル型・滞在型)の就業体験・インターンシップを実施します。

7つのアイテムを用いて現代社会を学ぶ

学外での活動の1コマ

7つのアイテムを用いて学生の興味に応え、アプローチしやすい数の科目で構成された履修パッケージを設定しています。
○共生&ヒューマンケア
「人が人間らしく生きる。」「他者と共に生きる。」その配慮や支援ができる社会づくりを学びます。
○心理&コミュニケーション
人・社会の心理やコミュニケーションにより動かされる「社会」。その本質と意味をつかみます。
○家族&ライフコース
社会・企業・地域で他者と協働し、家族と共に自分の生活を自分らしく構築する力を身に付けます。
○都市&プロデュース
都市[限られた地域に人口が集中した場・空間]は常に創造的で魅力的。その秘密と経営手法を学びます。
○情報&イノベーション
たえず経済や社会を革新する「現代の企業」。その源泉・メカニズム・展開・未来を探ります。
○公共&コミュニティ
人間の生活や地域にとって大切なコミュニティ。そのカタチや未来について考え、デザインする力を身に付けます。
○観光&マネジメント
観光地と観光客のためのまちづくりをプロデュースする知識と能力を養います。

問題解決能力を養う 「プロジェクト演習」

教育イベントを開催

教員が提示するテーマに対し、少人数のチームを編成し、現場調査や市町村との連携などを通して問題解決に取り組みます。また、4年間を通して学びの成果を発表するフォーラムなどを開催。コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を育成します。
また、教員の研究室を開放し、授業以外の時間に学生がより気軽に専任教員に学習相談できるオフィスアワーを設けています。

学べること

現代社会学科

社会体験インターンシップを実施
現代社会が求める知性と社会を動かす力を磨く

現代社会のさまざまな側面を洞察し、的確な判断ができる専門的知識を備え、課題発見・問題解決のために積極的に行動できる力を養います。学びの成果を発表するフォーラムなど、学生が主体的に参加する「教育イベント」を開催し、課題発見・問題解決型能力の向上につながるコミュニケーション能力などを育成します。

【授業・講義】
地域計画の策定法を探る「名古屋都市論」

本学が立地する「名古屋」をテーマに、都市空間史や都市文化史、都市産業史を解説。都市が発展・衰退する要因について空間論、文化論、産業論、人材論などの視点から理解を深めます。

アドミッションポリシー

求める学生像

課題発見・問題解決のために行動できる人材を育成

現代社会学部では、建学の精神「敬神愛人」のもと、この学科の教育目標を理解し、それに向かって意欲的に学び、かつ積極的に行動する人、具体的には、以下のような学生を広く受け入れます。

1.安定と成熟のなかにありながら複雑化・多様化が進み、その持続可能性を問われ大きな転換に向かっている現代社会に広く関心をもっている学生
2.現代社会が求める幅広い基礎的教養と現代社会がもつさまざまな側面を洞察し、的確な判断ができる専門的知識を合わせてバランスよく身につけたいと望んでいる学生
3.現代社会を生き抜くために必要な課題発見・問題解決型能力と積極的な行動力を身につけたいと考えている学生
4.獲得した知識や能力を生かして社会や地域に貢献しようと志し、社会に新たな価値を創造して次代の社会を切り拓こうとする学生

問い合わせ先

【住所・電話番号】

名古屋市熱田区熱田西町1-25
(052)678-4088

【URL】

https://www.ngu.jp/social/

現代社会学部の主な就職先

愛知中小企業家同友会、愛知時計電機、十六銀行、寿がきや食品、名古屋ステーション開発、名古屋鉄道、名古屋医師会、パロマ、警察職員、国家一般職、警察官、公立学校教員 など

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