なごやがくいん

名古屋学院大学

私立大学 愛知県

名古屋学院大学/リハビリテーション学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

理学療法学科(80名)

所在地

1~4年:愛知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●確かな知識と技術、豊かな人間性を併せ持った理学療法士をめざす
●4年間の段階的な臨床実習で実践力を身に付ける
●アクセス良好な名古屋キャンパスで国家試験合格をめざす

本学部では、理学療法の専門知識と技術を身に付けるのはもちろん、“医療人”であることを自覚し、チーム医療の一員として活躍できる広く深い医療知識やコミュニケーション能力、リーダーシップを養います。そのため、数百に上る地域の保健・医療・福祉機関と密接に連携して、研究・教育を推進しています。

【キャンパス】

名古屋キャンパス

【学生数】

321名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

14名(2023年5月1日現在)

理学療法学科

【講義・学問分野】

生理学、チーム医療論、リハビリテーション医学、臨床検査学、救命・救急医学、解剖学実習、運動学演習、人間発達学、医療統計学、臨床神経学、臨床理学療法学 など

入学者・卒業者数

入学者数

90人
男女比
女子生徒数
33
男子生徒数
57
地元占有率
地元出身学生数
54
入学者総数
90

卒業者数

67人
就職者・進学者数内訳
就職者数
65
進学者数
0

学部の特色

確かな知識と技術、豊かな人間性を併せ持った理学療法士をめざす

豊かな人間性を備えた理学療法士をめざす

基礎医学からリハビリテーション学、理学療法の実践までを一つとしたカリキュラムを段階的に学びます。身体機能の回復や維持だけでなく、心のケアもできる豊かな人間性を育み、現代医療の担い手として活躍できる理学療法士を養成します。

●自発的に学ぶ姿勢が養われる学習環境
学内の実習施設・設備は、授業時間外であれば自由に使うことが可能です。4年次後期の国家試験対策も、学生が主体となって学習プログラムを立案し、また、学生同士が教え合い励まし合いながら、全員合格をめざします。

4年間の段階的な臨床実習で実践力を身に付ける

地域連携を通じ、効果的な人間関係づくりも学ぶ

医療・福祉の現場で必要とされる能力を身に付けるため、4年間を通じて臨床実習を行います。本学での臨床実習は、一年次では現場の雰囲気を知り、二年次では検査や測定技術の実践を確認するなど、段階的に行われます。
実習先は基本的には愛知県近郊の病院・施設となりますが、4年次の臨床総合実習では、より専門性の高い遠方の病院・施設で実施する場合もあります。また、臨床総合実習の後には1週間の地域理学療法実習も行い、 訪問リハビリテーションや通所リハビリテーションの現場で要介護高齢者の方へ向けた理学療法を学びます。

アクセス良好な名古屋キャンパスで国家試験合格をめざす

名古屋キャンパス「たいほう」に新設された実習棟(R-LABO)

2019年4月、より快適なアクセスと施設・設備の充実をめざして、瀬戸キャンパスから名古屋キャンパスに移転しました。「ひびの」と「たいほう」にリハビリテーション学部専用の教室や実習棟を整備。充実した環境で国家試験合格をめざします。

学べること

理学療法学科

実践的に学ぶ機会が豊富
広く地域社会でも活躍できる理学療法士をめざす

地域の医療・保健・福祉機関と連携して研究・教育・実習を行い、医療現場だけでなく、地域社会でも活躍できる理学療法士を養成します。建学の精神「敬神愛人」に基づき、医療人に求められる豊かな心も育みます。

●医療人に求められる幅広い専門知識を修得
チーム医療が進む医療現場では、ほかの専門職と協働できる幅広い知識が必要です。本学科では、疾病・障害に対する高度な医学知識を修得するために、医学の基礎から理学療法の多様な専門知識まで効率的に学べるカリキュラムを整えています。

【授業・講義】
対象者の障害像を把握(評価)する「機能障害診断学」

理学療法を行うには対象者の障害像を把握(評価)する必要があります。評価の流れを理解し、特に身体機能面の障害に焦点を当てた評価の目的、具体的な評価手技や機器、およびそれらの意味について学習します。

アドミッションポリシー

理学療法学科

医療器具を使って実際に体験しながら学ぶ

医療の専門的職業人を養成する本学部では、すべての教育課程が「人間とは何か」「よりよく生きるとはどういうことか」という問いかけとその解答を求める行動に集約される。そのためにはさまざまな領域の学問に関心をもち、現代社会が抱える課題に立ち向かおうとする気概を強く育てることが求められる。自己の生涯目標を明確にし、他者の生活の安定と健康の維持を常に意識することができる人間となることは、専門分野の知識と先端的技術の飽くなき追求によって達成できる。同時に、深みのある人間となるためには、広い教養と地域・個人に固有の文化への理解が必要である。それらを統合的に身につけ、積極的に行動できるようなプロフェッションをめざして意識的に学修に励む学生を受け入れる。

求める学生像

以下の要件を備えた学生を求めている。

1.建学の精神を尊重し、他者へのいたわりの精神を備えている者
2.リハビリテーション学部の教育目標に共感し、学業の修得に強い意欲をもつ者
3.理学療法士として社会や地域の医療、健康、福祉に貢献しようとする高い志のある者

問い合わせ先

【住所・電話番号】

名古屋市熱田区熱田西町1-25
(052)678-4088

【URL】

https://www.ngu.jp/rehabilitation/

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