名古屋学院大学/スポーツ健康学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
スポーツ健康学科(130名)
所在地
1~4年:愛知
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
スポーツ健康学部の偏差値を見るプロフィール
●スポーツを通して豊かな社会を創造する
●最新設備を使って実技試験対策に取り組む
●地域の人々の健康づくりに協力しながら学ぶ
健康科学とスポーツ科学を基盤にしたカリキュラムで、教員養成、生涯スポーツ・健康運動・地域スポーツを学び、運動プログラムの実践指導などの能力を養います。実際に体を動かす機会も豊富です。
【キャンパス】
瀬戸キャンパス
【学生数】
675名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
26名(2023年5月1日現在)
スポーツ健康学科
【講義・学問分野】
健康科学概論、スポーツ原理、スポーツ科学概論、スポーツ心理学、解剖・生理学、スポーツトレーニング論、コーチング学、スポーツ指導法、予防医学、体力トレーニング論、運動プログラム論、高齢者運動スポーツ論 など
学部の特色
スポーツを通して豊かな社会を創造する
科学的視点に立って幅広く人間の健康とスポーツについて分析。座学だけにとどまらず、実技・実習を通して実践的に学びます。さらにスポーツを通して健康で幸福な社会を創造したいという思いを育て、地域スポーツの実践やスポーツ教育の振興をリードできる人材の育成をめざします。
●中学校・高等学校の保健体育科教員免許状を取得可能
中学校・高等学校の保健体育科教員の免許状を取得できるほか、健康運動指導士・スポーツリーダーなど各種資格取得を支援しています。
最新設備を使って実技試験対策に取り組む
教員免許状の取得に必要な7種目(水泳・陸上・球技など)、健康運動実践指導者の資格取得に必要な4種目(アクアビクス・エアロビックダンスなど)を含むスポーツ実践科目を数多く開講。25メートル室内温水プールやテニスコート、ゴルフ練習場などの充実した施設を使って学びます。
地域の人々の健康づくりに協力しながら学ぶ
市民サービスの一環として、地域の方々を対象とする健康運動指導を定期的に実施しています。本学部の学生はアシスタントとして参加し、健康チェックや運動指導を実践。こうした活動を通して、運動能力や健康ニーズなどを体験的に理解します。
学べること
スポーツ健康学科
人々の健康のためにスポーツを役立てる
健康を維持するために行うスポーツにも、効果的で適切な指導が必要です。本学科では、スポーツ科学と健康科学に基づく広範な分野の知識や技術を学び、スポーツ実技を通して人々の健康維持を効果的にサポート・指導できる能力を養成します。健康関連企業、学校、福祉社会などの現場で、運動指導や保健指導ができるリーダーとしての活躍をめざします。
●スポーツと健康に関する多様な興味に応える
入学直後から基礎的な医学・健康科学・スポーツ科学を学び、人間の心身と運動の関係を理解します。そのうえで、科学的なトレーニングやエクササイズのメニュー作成、健康リスクのある人への指導、地域スポーツ振興やスポーツ経営など、幅広い興味に応える科目を開講しています。
【授業・講義】
運動技術の評価を行う「バイオメカニクス」
人の動きを力学的に分析・理解して運動技術の評価を行い、その動きの特徴や上達方法を学習します。運動学を含む力学の基礎理解と、実際の身体運動の分析・説明ができるようになることが、本講義の目標です。
アドミッションポリシー
スポーツ健康学科
スポーツ健康学科では、健康科学やスポーツ科学に関する広範な知見を学び、スポーツの実践力の向上への意欲はもとより、スポーツや体育の指導者に必要な知識、技術および能力の修得について強い関心をもつ学生を優先して迎え入れています。具体的には卒業後の進路として、中学や高校の保健体育教諭、スポーツクラブなどの指導者、その他の職域あるいは地域において積極的にスポーツ活動の振興や健康行動獲得の推進に貢献する人物像を意識して欲しいと考えています。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
愛知県瀬戸市上品野町1350
(0561)42-0350
【URL】
スポーツ健康学部の主な就職先
伊勢湾海運、カノークス、ぎふ農業協同組合、独立行政法人国立病院機構 東海北陸ブロック事務所、フジトランスコーポレーション、マキタ、名港海運、山崎製パン、警察官、消防官、その他国家公務員、市役所職員 など
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