なごやがくいん

名古屋学院大学

私立大学 愛知県

名古屋学院大学/国際文化学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

国際文化学科(150名)

所在地

1~4年:愛知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

国際文化学部の偏差値を見る

プロフィール

●グローバル社会で活躍し、次代の共生社会に貢献する
●世界を幅広く見渡せる国際的視野を養う
●英語+ One の多言語学と日本理解を高める

広く世界の多様な文化を学び、世界が直面している地球環境の変化や異文化・異民族問題、あるいは宗教対立や政治的紛争が絶え間なく生じている現状に対応できる実践的な能力を培います。

【キャンパス】

名古屋キャンパス

【学生数】

615名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

18名(2023年5月1日現在)

国際文化学科

【講義・学問分野】

英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、国際文化論、日本文化論、異文化コミュニケーション論、ジェンダー論、日本の思想、国際協力論、国際平和学 など

学部の特色

グローバル社会で活躍し、次代の共生社会に貢献する

多文化理解と異文化コミュニケーション能力を高める

ボーダーレス化が進む今日、多文化間の相互理解・交流・文化的支援に主力を置いた国際協力のニーズが高まっています。国際文化学部 国際文化学科では、「多様性の理解」と多様な世界における「交流のあり方」を学んだうえで、多文化理解や異文化コミュニケーションに力点を置いた国際化教育を実践します。
専門領域に沿って体系的に学修するため、「グローバル文化」「国際日本学」「国際協力・共生」の3つの専攻を設定。興味のある分野を選ぶことが可能です。専門的な学びを通して、グローバル社会のリーダーをめざし、文化を見つめる目を養い、徹底したコミュニケーション能力を強化。多文化共生を背景とした持続可能な社会の形成に貢献する人材、国際文化協力や国際文化支援を実践できる人材を育成します。

世界を幅広く見渡せる国際的視野を養う

他国の生活を体験することで、理解を深める

世界を深く知るためには、言葉はもちろん「文化」への興味・関心も大切です。これからのグローバルな時代には国際的視野を幅広く持ち、それを糧に、世界を見渡せる人が必要とされています。本学部では、今まで知らなかった「文化」を知り、そこから見つける新たな感覚と驚きを未来の国際文化交流へとつなげていく学びがあります。

英語+ One の多言語学と日本理解を高める

グローバル社会で通用する語学力を身に付ける

世界の文化をより深く理解するために、本学科では「英語+ One」の多言語学習を展開。英語や第二外国語(フランス語・ドイツ語・スペイン語・中国語)のほかにも、韓国語やインドネシア語、フィリピン語なども学ぶことができます。異文化・多文化の理解の前提として、日本史や日本文化など日本理解教育を重視。自らと多文化との関係性のうえに共生社会を理解できるようにします。半期の事前・事後学習と夏季休暇中の現地学習を組み合わせたプログラムを1年次から実施。異文化理解と交流、文化協力・文化支援について実践的に学びます(別途費用が必要です)。

学べること

国際文化学科

国際文化と国際交流を理解する
国際文化理解・交流を中心に専門的に学べる

さまざまな文化交流を実践。主に日本文化を学び、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど国際社会の多様な実情に触れ、国際文化の理解と多文化交流を中心に学習します。日本国内でフィールドワークを実践し、文化を見つめる視点や分析の方法などを修得します。

●国際文化の理解と多文化交流を中心に学習
多文化共生を背景とした持続可能な社会づくりに貢献する人材の育成をめざし、多様な文化の現状と変容の過程をグローバルにとらえる学びを展開します。

【授業・講義】
文化的世界を分析する「グローバル社会文化論」

今や人との交流は国境や民族、宗教を超えてグローバルな文化的世界を形成しています。情報・コミュニケーションの飛躍的な変化が新たな文化を創造する力となり、誰でもどこからでも参加できる時代の生き方を考えます。

アドミッションポリシー

求める学生像

ネイティブ教員担当の授業の様子

国際文化学部では、国際的視野をもって自立した将来設計を描くことを希求する者、具体的には下記の要件を備えたものを入学者として受け入れの対象とする。

1.グローバル時代における価値の共有化の中で、地域固有の文化に目を向け、地域の言語・文化・社会・経済などに多様な視点で関心をもつ者
2.実践的ツールとしての外国語運用能力を高める意志の強固な者
3.現実社会から実践的に課題を掘り起こし、その解決のための方策を考え行動する者
4.具体的な将来目標として、国際的ビジネスパーソン、国際的視野をもって観光・流通・交通などの業をめざす者、海外で日本を紹介し、また日本語・日本文化の指導者として活躍することを希望している者、国際協力・国際支援に関わるような活動に積極的に参画しようと考える者など

問い合わせ先

【住所・電話番号】

名古屋市熱田区熱田西町1-25
(052)678-4088

【URL】

https://www.ngu.jp/intercultural/

国際文化学部の主な就職先

愛知海運、旭運輸、ANA中部空港、ONODERA USER RUN、ジェイアール東海高島屋、ジェイアール東海ホテルズ、中部国際空港旅客サービス、名古屋鉄道、日本通運、フジトランスコーポレーション、星野リゾート など

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