南山大学/経営学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経営学科(270名)
所在地
1~4年:愛知
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経営学部の偏差値を見るプロフィール
●激動するビジネスに対応するため、先を予測し、自ら判断できるジェネラリストを育てます
●ビジネス英語の習得に重点を置いた学びを展開し、国際的に活躍する
●企業経営を理解するための「4つのコア科目群」を軸に幅広く学び、企業全体を把握する力を身に付ける
規制緩和に伴う世界市場化や雇用形態の多様化、国際会計基準の設定など、現代のビジネスシーンは目まぐるしく変化しています。そうした環境の中、企業が直面する課題は会計や人事、経営戦略、流通などさまざまな要素が絡み合い、国際化や情報化への対応も必要になっています。経営学部では、こうした複雑化した問題の本質を理解し、世界的な見地から現実的な解決策を探究。「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の4領域を偏りなく学び、ビジネス英語や簿記などの実践的なスキルを積み上げます。激動するグローバル社会の今と未来に柔軟に対応できる、ビジネスのジェネラリストを育成します。
【学生数】
1123人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
27人(2023年5月1日現在)
【大学院】
社会科学研究科(博士前期・後期課程)
経営学科
【講義・学問分野】
社会、会計、コミュニケーション など
入学者・卒業者数
入学者数
291人- 女子生徒数
- 144人
- 男子生徒数
- 147人
- 地元出身学生数
- 231人
- 入学者総数
- 291人
卒業者数
249人- 就職者数
- 236人
- 進学者数
- 2人
学部の特色
激動するビジネスに対応するため、先を予測し、自ら判断できるジェネラリストを育てます
本学部では、経営判断力を高めるために、「組織・労務」「財務・ファイナンス」、「マーケティング・流通」「会計」の4つのコア科目群を配置。現代経営学における最新の専門的知識を身に付けるとともに、歴史的かつ社会的に広い視野から対象を認識し、判断する力を養います。また、国際社会に通用する人材の育成という目標を掲げており、現在のビジネス・パーソンにとって重要な鍵となるビジネス英語を英語強化プログラムとして強化しています。コア科目をもとに「ビジネス英語」「英語ビジネス・ディスカッション」「英語ビジネス論文作成法」など外国人教員が担当する講義で英語力を磨きます。
ビジネス英語の習得に重点を置いた学びを展開し、国際的に活躍する
「ビジネス英語」「英語ビジネス・ディスカッション」「英語で学ぶ経営学」など、英語に焦点をあてて選択科目を履修することも可能です。これらの英語科目はネイティブスピーカーの教員が担当。国際的な活躍をめざして留学を希望する学生のサポートも積極的に行っています。また、簿記検定試験合格者の単位認定制度や「アドバンスト会計」の設置など、会計プロフェッションへのモチベーションを高めるための科目も設けています。
企業経営を理解するための「4つのコア科目群」を軸に幅広く学び、企業全体を把握する力を身に付ける
本学部では、4つのコア科目群を中心に専門領域を学ぶとともに、広い視野からさまざまな社会現象を分析し、的確な経営判断ができる能力を育成。企業経営における実践的な知識を身に付け、グローバル化・ボーダーレス化・情報化したビジネス社会で活躍できる人材の育成をめざしています。
また、難関国家試験である公認会計士や税理士の資格取得を志す学生のために、教員や現職の公認会計士として活躍している先輩のアドバイスが受けられる課外講座「会計士講座」を設置。教員や先輩からの指導、仲間同士の情報交換を行っています。
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学べること
経営学科
ビジネス社会で対応できる知識と能力を養い、世界経済を動かす
本学科はアメリカのビジネススクールをモデルとした、4つの主要なコア科目群に沿ったカリキュラムを構築しています。基本的なコア専門領域である(1)総論・組織論・労務論、(2)財務論・ファイナンス、(3)マーケティング・流通論、(4)会計学を重点的に学ぶと共に、「ビジネス英語」「簿記」「情報・解析」関連の充実した科目群により、実践的な技能も習得できます。
また、3・4年次で、少人数クラスの演習において個々の専門領域を確立し、研究を深めます。自ら問題点を発見し、情報を集め分析し、自分の考えを発表する過程の中で、社会人として大切な「人間力」を磨いていきます。
【授業・講義】
マーケティング論A・B [2年次]
顧客を満足させるような取引を通して企業が目的を達成するように努力する活動であるマーケティングについて、実例と関連づけながら理論を学びます。
アドミッションポリシー
本学部が求める学生像
●経営学領域の実践的な学習・研究の積み重ねを通じて、日本の将来を拓くビジネス・パーソンを目指す人
●産業界で活躍するために必要な高度専門技能の修得を通じて、ビジネス界で即戦力として活躍することを考えている人
●国家資格を取得し、税理士や公認会計士、国税専門官などのプロフェッションを目指す人
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
名古屋市昭和区山里町18
入試課
(052)832-3013(直)