名城大学/外国語学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
国際英語学科(130名)
所在地
1~4年:愛知
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
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●世界に触れ協働する学びによって英語で考え、英語で伝える「世界人材」をめざす
●「世界人材」になるための4つのエッセンス
●All Englishの「グローバルプラザ」で毎日がキャンパス留学
自らの言葉で、世界の人々と対話・協働し、国際社会に新しい価値を創造できるグローバルコミュニケーター「世界人材」を育成します。
【キャンパス】
ナゴヤドーム前キャンパス
【学生数】
557人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
26人(2023年5月1日現在)
国際英語学科
【講義・学問分野】
英語(コミュニケーション、リーディング、ディスカッション、ライティング)、ディベート、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、異文化理解、多文化共生論、日本近現代史 など
学部の特色
世界に触れ協働する学びによって英語で考え、英語で伝える「世界人材」をめざす
諸外国の価値観も理解する
本学部は、日々英語にあふれた学習環境を提供し、留学や海外インターンシップといった体験型の学びに取り組めるカリキュラムも整備。4年間のキャンパスライフの中で、英語での学習や留学などHands-On-Learning(体験重視型学習)を通じ、実社会で必要な「英語力」、世界の多様な価値観を知る「国際理解」、社会や世界での活躍のための「実践力」を養成。自分の言葉で世界と対話・協働し、新たな価値観を生み出すGlobal Communicator(世界人材)を育成します。1年次で基礎的な英語力を修得した後、2・3年次では国際理解と実践力を、4年次にはキャンパスと海外での学びを生かした研究に取り組みます。さらに、英語圏や、アジアの国々の歴史や文化も学び、国際理解を促進。また、わが国の歴史と文化にも目を向け、日本の情報発信に長けた人材を育成します。
日本にいながら世界と共に学ぶCLABプログラム
インターネットを通じて海外協定校の学生と協働して課題に取り組み、グループワークやプレゼンテーションを行います。
M-CAP名城大学キャビンアテンダントプログラム
~エアライン就職サポート~を開講
エアライン業界への就職を希望する人を対象にM-CAP名城大学キャビンアテンダントプログラム~エアライン就職サポート~」を開講。全学部の学生が受講可能で、航空会社やエアラインスクールの協力のもと、低年次からの徹底サポートで、コロナ禍でも激戦のCA職で内定を勝ち取っています。
また、2022年からパイロットをめざす学生向けプログラム「パイロットクラブ」も始動しています。
「世界人材」になるための4つのエッセンス
(1)英語で考え、英語で伝えることで「英語力」を身に付ける
豊富な英語科目により、英語で考える力を身に付けます。自分の考えを論理的に伝える力はグローバル時代に必須です。All Englishで学ぶ「少人数英語プログラム」では、提示されたTask(課題)に対して英語で考え、英語で伝えることを繰り返し、「英語力」を基礎から徹底的に鍛えます。
(2)世界へ、はじめの一歩「セカハジ留学」で「英語力」を強化
参加者全員の留学先授業料、および成績優秀者の渡航費・居住費などを全額大学負担。学生の「英語力」をフルサポートします。1セメスター※の期間、英語圏の大学に留学し、集中英語プログラムに参加します。英語力を高めるとともに異文化への理解を深めます。※約13~16週。希望者全員参加可能。参加資格審査あり。
(3)世界と、ともに生きる「セカトモ留学」で「実践力」を養う
海外企業訪問や現地での聞き取り調査を通じ国際理解を深める「国際フィールドワーク」、日本の海外進出企業や現地企業での就業体験を通じ英語力やグローバルマインドを磨く「海外インターンシップ」などがあります。
(4)英語力×経営学(副専攻制度)
本学の特長である他学部履修制度を利用して、経営学部の授業で一定の学びを修めた学生に対して証明書を発行。グローバルなビジネス環境で活躍するために不可欠な経営学を学ぶことで、将来に向けさらなる強みを作ります。
All Englishの「グローバルプラザ」で毎日がキャンパス留学
学内に設置されている「グローバルプラザ」にはネイティブ講師が常駐し、自律的な英語学習を応援。日常的に英語を活用することによって英語力のアップが見込めます。
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学べること
国際英語学科
世界との対話・協働で新たな価値をつくりだす「世界人材」をめざす
本学科では、英語力、国際理解力、実践力の育成をキーワードとし、課題解決型の授業やアクティブ・ラーニングによる体験を重視した学びを取り入れ、グローバル化社会で活躍するために必要な力を身に付けます。
【授業・講義】
「国際フィールドワークⅠ(英語圏)」で、日本とハワイで企業などを訪問・調査し、相違を比較する
日本とハワイの文化的、社会的な背景を学んだ上で、日本・ハワイにおいて、企業、事業所訪問などを実施し、観光戦略やビジネス戦略における両者の相違を比較研究します。ハワイでは、英語による実践的なコミュニケーション能力を磨きながら、現地の方を対象にしたヒアリング調査などに取り組みます。
アドミッションポリシー
本学部が受け入れを望む学生像(学科別)
◯国際英語学科
国際英語学科は、次のような資質・能力を身につけている人を受入れます。
①高校までの学習による基礎学力を身につけている。
②コミュニケーションを通じて自ら進んで国際社会の課題に実践的に取り組みたいと思っている。
③グローバル化時代において、英語を駆使して活躍したいと思っている。
④世界に向けて日本のことを積極的に情報発信したいと思っている。
⑤向上心やチャレンジ精神が旺盛で、高い志と強固な意思を持って生涯にわたり勉学に取り組む意欲がある。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
名古屋市天白区塩釜口一丁目501番地
入学センター
(052)838-2018
【URL】
外国語学部の主な就職先
アイ・ケイ・ケイ、東急ホテルズ、イビデン、ジヤトコ、住友理工、トヨタ自動車、名古屋銀行、三井住友海上火災保険、明治安田生命保険、日本工営都市空間、伊藤忠食品、クロスプラス …ほか
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