名城大学/経営学部の詳細情報

企業だけではなく自治体や学校、非営利団体（NPO）などさまざまな組織体のほか、消費者や生活者である人間の心理や行動などを学びます。
ヨーロッパの財政危機やアジア諸国の急成長が地元の企業や商店などに与える影響など、新聞やテレビなどで話題になった身近な問題を取り上げて学習。広汎な教養と実践的能力、さらに開拓者精神にあふれる創造的な知性と豊かな人間性を備えた、これからの社会で活躍できる人材を育成します。

●企業のトップを招き生の声を聞く「起業講座」
中部圏を中心とした企業のトップの方を講師に招き、授業で学ぶ経営理論がどう実践されているのかを知ることができます。ビジネス界の第一線で活躍する経営者の方の経験談、経営論は学生たちにも大きな刺激を与えています。社会人の聴講も見られ、名城大学ならではのユニークな講座として定着しています。

●個別少人数専門教育
4年間一貫した少人数制のゼミナールを開講。学生一人ひとりのキャリア形成への意識を高めるために、1年次の基礎ゼミナールでは、自己理解を深めるキャリア形成導入教育を、その後の専門ゼミナールでは、“現場にねざした教育・学習”“研究発表”に注力し、専門能力を高めます。

●研究成果を発表し、プレゼン能力を磨く「プレゼンコンテスト」
1年間のゼミナールにおける研究成果についてプレゼンテーションし、学内外の審査員が審査を行うコンテスト形式で行われます。審査では、発表内容とプレゼン技術について評価されます。研究内容の充実とともに、限られた時間内でいかに効果的に主張を伝えることができるかが問われます。

企業や商店街の調査活動、フィールドワーク、研究発表大会、海外企業訪問など、実社会の問題に直面する機会を増やすことによって、学びの意欲が増し、ゼミや講義履修に主体的に関わる学生を育てることを目的とするプログラム。整備されたカリキュラムを実際に履修することにより、産業界に貢献できる人材をめざします。

夏季休暇中などを活用して、「国際フィールドワーク」を行っています。急速に国際化・グローバル化が進む今日、社会で活躍できる人材の育成をめざして、アジア、アメリカ、オセアニアなどで現地の企業視察や学生との交流などを行うプログラムです。語学力はもちろん、国際感覚や異文化理解力も鍛えます。

• 経営学部の入試情報 （入試科目・入試日程）
• 経営学部の倍率・合格最低点・合格平均点
• この大学に通っている大学生の声
• 経営学部の偏差値・入試難易度

◯経営学科
経営学科は、本学科の教育理念・教育目標を理解し、高等学校等における学習を通して、次のような能力・態度を身につけている人を受入れます。
①高校までの学習による基礎学力を身につけている。
②経営学科での学修を戦略・政策の立案に活かすことに興味を持っている。
③チャレンジ精神にあふれ、感受性と積極性を持ち、生涯にわたって学び続ける意欲がある。

◯国際経営学科
国際経営学科は、本学科の教育理念・教育目標を理解し、高等学校等における学習を通して、次のような能力・態度を身につけている人を受入れます。
①高校までの学習による基礎学力を身につけている。
②国際経営学科での学修を戦略・政策の立案に活かすことに興味を持っている。
③チャレンジ精神にあふれ、感受性と積極性を持ち、生涯にわたって学び続ける意欲がある。

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