追手門学院大学/経済学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経済学科(400名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経済学部の偏差値を見るプロフィール
●ロジカルシンキングにも、イノベーションにも強くなる
●リーディングカンパニーへの就職をめざし、ビジネススキルを徹底的に鍛える
●企業を招いた実践的なトレーニングが充実
「公共経済」「金融経済」「環境経済」「消費経済」「生活経済」「多様社会」「国際メディア」の7つのコースを設置。めざす将来に対応する経済学を学びます。
【学生数】
1682人(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
25人(2024年5月1日現在)
【大学院】
経営・経済研究科(博士前期・後期課程)/経営・経済専攻
経済学科
【講義・学問分野】
経済政策総論、リスクと向き合う経済学、環境経済学、消費経済論、生活経済論、少子高齢化社会論、国際メディア論、社会保障 など
学部の特色

ロジカルシンキングにも、イノベーションにも強くなる

経済とは、商品やサービスを生み、使い、お金を循環させる仕組みのこと。経済学部では経済を理論的に考え、社会に役立つ思考力を養います。追大ならではの、生活や進路に直結した多彩な7コースで、経済学をより深く実践的に学べます。
経済学はどの国でも、どの地域社会でも通用する学問です。興味ある分野を探究し、将来の活躍の場を世界へ広げてください。
リーディングカンパニーへの就職をめざし、ビジネススキルを徹底的に鍛える
OE50プログラム(OTEMON ECONOMICS FIFTY/経済学部特別選抜プログラム)は、リーディングカンパニーで活躍できるための成長と飛躍をもたらす特別授業です。
成績優良者100人を選抜し、2年次からIT、統計などの分野で資格取得につながる実践的な授業を履修し、ビジネススキルを身に付けます。2年間の多彩なカリキュラムを通じて、ビジネスパーソンとしての基礎力・応用力を鍛えていきます。

企業を招いた実践的なトレーニングが充実

停滞する日本社会でイノベーションを起こしたいという学生のために、追大は多様なトレーニングを用意しています。有力企業のDX*責任者が講評するプレゼン学習、男女共同参画など社会課題への提案を試みる演習などを展開。ビジネスの最前線で活躍する実務家から直接教わり、評価をいただく貴重な機会になります。
*DX(デジタルトランスフォーメーション):デジタル技術とデジタル・ビジネスモデルを用いて組織を変化させ、業績を改善すること
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学べること
経済学科

進路に直結した多彩な7コースで、経済学をより深く実践的に学ぶ
●公共経済コース
公務員はもとより、政府や外国と連携する企業を志望する学生にも豊富な実例教材を提供します。
●金融経済コース
良き社会を実現するための大切なインフラでもある「金融」。上手な付き合い方をともに考え発信していきましょう。
●環境経済コース
経済学で環境価値を分析するグループワークを通じて、サスティナブルな社会を実現していくための人材を育成します。
●消費経済コース
AIを駆使する物流センター、顧客を引き込むQRコードなど流通の大変革に突撃します。
●生活経済コース
みんなが快く働きたい社会づくりへ、身近な知恵を凝縮する、楽しいディスカッションを行います。
●多様社会コース
さまざまな人々が共生し、暮らしやすい未来に向けて、社会課題の解決に取り組みます。
●国際メディアコース
国際的視座を養いながら取材し、複雑な事象を公正に伝えていく力を身に付けます。
【授業・講義】
消費データ分析
家計調査のデータから、さまざまな商品の消費と年齢・居住地などとの関係を分析し、販売促進策を考えます。
アドミッションポリシー
入学者受け入れ方針
経済学部では、商都大阪を基盤にし、世界に通用する経済教育を目指しています。経済学の知的最前線を学ぶ中で、経済分析力や論理的思考を身につけ、問題解決力や構想力を培い、卒業後も生涯にわたって学ぶ姿勢を保つことができ、行動力とチームワークを身につけたビジネスリーダーをはじめとして、社会に役立つ人材の養成を目標としています。
こうした目標を達成するため、経済学部では
(1)政治・経済・社会問題に対して知的好奇心と、自主的・積極的に問題解決に取り組もうとする強い意志
(2)豊かな構想力と人間性を身につけるために、経済学を中心に幅広い分野の学問を積極的に学び取れる思考力
(3)経済学に関する専門知識を基に、経済・産業界のリーダーとして活躍しようとする意欲
以上のような意欲と能力を持つ入学者を求めています。
経済学では、経済現象だけでなく、世界や日本の歴史、社会問題を分析し考察します。そのためには、国語、地理歴史、公民、数学、英語の各科目についての十分な知識を有し、それらの根本を理解していることが必要です。たとえば、経済統計を学ぶには数学の知識が、グローバル化著しい経済を理解するには地理や歴史の考察が、文章を理解し正確なコミュニケーションをするためには国語や英語の運用能力が必要です。これらの力は経済学を学ぶ上でぜひ身につけておきたい能力です。
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経済学部の主な就職先
伊藤園、スズキ、村田製作所、山崎製パン、荏原製作所、NTN、富士ソフト、トランスコスモス、Sky、アルファシステムズ、近畿日本鉄道、キヤノンシステムアンドサポート …ほか
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