おうてもんがくいん

追手門学院大学

私立大学 大阪府

追手門学院大学/国際学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

国際学科(150名)

所在地

1~4年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●国際社会を生き抜くための英語力と課題解決力を磨く
●今までにない学びのスタイルで「自由に学ぶ」

いま求められているのは、「高い英語力」ではなく、その英語力を活かして「何ができるのか」。世界トップクラスの大学への留学や、ICT&デジタルコミュニケーション能力の修得、国際企業へのインターンシップなどを通じて、よりよい社会づくりをめざすとともに、自らのキャリアを切り拓く人材への成長を図ります。

【学生数】

291人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

13人(2023年5月1日現在)

【大学院】

現代社会文化研究科(修士課程)/国際教養学専攻

国際学科

【講義・学問分野】

Global Seminar、Global Studies、国際開発支援論、デジタルコンテンツ開発演習、テキスト解析、グローバル言語特殊講義、国際・地域言語表現論、ICTとイノベーション、多文化マネジメント論 など

学部の特色

国際社会を生き抜くための英語力と課題解決力を磨く

「グローバルスタディーズ専攻」「国際文化専攻」の2専攻を設置。国際化時代に即した学びを展開します。

【グローバルスタディーズ専攻】
世界規模の課題を文化・歴史・地理・社会などの側面から多面的に捉え、グローバルな視点から事象を把握し、解決する力を身につけます。高い英語力を前提に、国際的な企業が行っているビジネスについて学ぶ科目や、貧困や環境問題などの開発援助を扱う科目などを履修し、自らのキャリアを見出します。

【国際文化専攻】
国際社会における多文化のありようを、自国文化との比較の中で見つめなおします。国際的な視点に立って、多様な英語の機能とコミュニケーションのメカニズムを学び、高度なコミュニケーション能力を獲得します。さまざまな職種で必要とされる英語力や多文化マネジメントスキルを身につけ、卒業後、即戦力としての活躍をめざします。

今までにない学びのスタイルで「自由に学ぶ」

●ハイブリッド履修スタイル
Web学習システムの整備によって、オンライン留学での単位修得も可能です。また、海外在学中にも本学の授業を履修して単位を修得することができます。

●コンセントレーションパッケージ
大学での学修と、海外の企業や国際開発援助団体でのインターンシップを組み合わせた画期的なプログラムです。このプログラムに参加することで、「国際ビジネス」「国際開発支援」「英語プロフェッショナル」などの希望する将来へとつながる知識・経験を積むことができます。

●海外インターンシッププログラム
海外の企業と世界有数の大学に所属する学生とをつなぎ、世界各地でインターンシップの機会を提供してきた「Sage-Corps」のプログラムを用意。8週間のサマーインターンシッププログラムで、企業の経営者とともに現実の問題に対するソリューションを構築するビジネスの現場を経験します。さらに、現地の人とともに生活を送ることでグローバルなネットワークを構築することもできます。「Sage-Corps」のインターンシッププログラムに世界各国から参加した学生は、Google、Accenture、Facebook、Amazonなど世界的な企業に就職・活躍している実績があります。

学べること

国際学科

これからの時代を生き抜くためのスキルを修得

2022年4月に開設した国際学部国際学科には、「グローバルスタディーズ専攻」「国際文化専攻」の2専攻を設置しています。
大学での講義と、世界をリードする企業や国際機関などでのインターンシップを組み合わせたプログラムによって、希望する仕事へとつながる知識・経験を積み重ねます。国内では「グローバルビジネス論」など国際的な企業で必要とされる科目を学び、日本のリーディングカンパニーで実施しているビジネス・イノベーション研修を体験。さらに、これからの時代を生き、学びを深めるためにも社会に出てからも不可欠となる、ICT&デジタルスキルも修得します。

アドミッションポリシー

入学者受け入れ方針

国際学部では、日本と世界を取り巻く国際社会のありかたについて多角的・多面的に考え、自ら問題点を見つけ出し、それを解決する方法を、日本語と英語で広く発信することができる高度国際人の養成を目指しています。
この目標を達成するために、国際学部では次のような志と意欲を持つ入学者を求めています。

(1)英語を駆使して国際的に活躍したい者
(2)世界が抱える諸問題を多角的・多面的に考えることのできる者
(3)世界と日本の架け橋になりたいと志し、行動することができる者

国際学部では、複数の学問分野をまたぐ国際的な事象を深く探究します。特に、英語をツールとして、グローカル(Global+Local)な視点から、諸事象を主体的・分析的・批判的に考察し、その成果を他者と共有します。また、グローカルな場面で、適切な判断と具体的な行動を取るためのベースとなる知識やスキルを育成するとともに、国内外で多様な経験を積み上げます。そのためには、英語と日本語の言語運用能力のみならず、地理歴史、公民、数学、理科等の各科目の知識を持ち、それらの基本的な内容を理解していることが必要です。
これらの力は、国際学部で学ぶためにぜひ身につけておいてもらいたい能力です。

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