追手門学院大学/国際学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
国際学科(150名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
国際学部の偏差値を見るプロフィール
●世界有数の大学へ、1年次から全員が留学〈グローバルスタディーズ専攻〉
●ハワイ大学 カピオラニ・コミュニティ・カレッジでの留学プログラムを用意〈国際文化専攻〉
●今までにない実践的な学びのスタイル
英語力をベースに、グローバル社会と向き合う「グローバルスタディーズ専攻」「国際文化専攻」の2専攻を設置。
英語を学ぶことを「目的」ではなく、「手段」として捉え、社会のさまざまな場面で活かすことのできる実践力を養成します。
【学生数】
457人(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
15人(2024年5月1日現在)
【大学院】
現代社会文化研究科(修士課程)/国際教養学専攻
国際学科
【講義・学問分野】
Global Seminar、Global Studies、国際開発支援論、デジタルコンテンツ開発演習、テキスト解析、国際・地域言語表現論(基礎)、多文化マネジメント論 など
学部の特色

世界有数の大学へ、1年次から全員が留学〈グローバルスタディーズ専攻〉

世界有数の大学で現地学生とともに約4か月間学ぶことができます。2年次または3年次秋に行われるこの留学と1年次の語学留学で4年間に2回(デュアル)、世界的に高い評価を受けている大学への留学が可能です。

ハワイ大学 カピオラニ・コミュニティ・カレッジでの留学プログラムを用意〈国際文化専攻〉

●ダブルディグリー・プログラム
1年間の学部留学を経験。現地大学のAssociate Degree(準学士号)の取得をめざすことができます。
●英語力強化コース
4カ月の学部留学を経験し、現地大学の提供する専門科目を履修。実用的な英語力と教養を身につけます。
今までにない実践的な学びのスタイル
●ハイブリッド履修スタイル
Web学習システムの整備によって、オンライン留学での単位修得も可能です。また、海外在学中にも本学の授業を履修して単位を修得することができます。
●コンセントレーションパッケージ
大学での学修と、海外の企業や国際開発援助団体でのインターンシップを組み合わせた画期的なプログラムです。このプログラムに参加することで、「国際ビジネス」「国際開発支援」「英語プロフェッショナル」などの希望する将来へとつながる知識・経験を積むことができます。
●多様な文化・背景を有するクラスメートとの交流
本学部では、北米、南米、欧州、アジア、オセアニアの様々な国からの多くの留学生も、ともに学んでいます。こうした留学生も含め、多様な文化・背景を持つクラスメートと同じクラスで学ぶことで、社会に出てからも不可欠となる多文化マネジメントスキルを身に付けることができます。
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学べること
国際学科
英語力をベースにグローバルな視点で次代の課題と解決策を探る
●グローバルスタディーズ専攻
世界規模の課題を文化・歴史・地理・社会などの側面から多面的に捉え、グローバルな視点から事象を把握し、解決する力を身に付けます。高い英語力を前提に、国際的な企業が行っているビジネスについて学ぶ科目や、貧困や環境問題などの開発援助を扱う科目などを履修し、自らのキャリアを見出します。
●国際文化専攻
国際社会における多文化のありようを、自国文化との比較の中で見つめなおします。国際的な視点に立って、多様な英語の機能とコミュニケーションのメカニズムを学び、高度なコミュニケーション能力を獲得します。さまざまな職種で必要とされる英語力や多文化マネジメントスキルを身に付け、卒業後、即戦力としての活躍をめざします。
【授業・講義】
グローバルビジネス論
グローバルマネジメントを実践的に学び、事例研究としてさまざまな国や地域で事業を営む企業の諸活動について考察し、企業が抱える諸問題を分析します。あわせて、シリコンバレーやアジア圏へのインターンシップ・フィールドワークに参加することが奨励されます。
アドミッションポリシー
入学者受け入れ方針
国際学部では、日本と世界を取り巻く国際社会のありかたについて多角的・多面的に考え、自ら問題点を見つけ出し、それを解決する方法を、日本語と英語で広く発信することができる高度国際人の養成を目指しています。
この目標を達成するために、国際学部では次のような志と意欲を持つ入学者を求めています。
(1)英語を駆使して国際的に活躍したい者
(2)世界が抱える諸問題を多角的・多面的に考えることのできる者
(3)世界と日本の架け橋になりたいと志し、行動することができる者
国際学部では、複数の学問分野をまたぐ国際的な事象を深く探究します。特に、英語をツールとして、グローカル(Global+Local)な視点から、諸事象を主体的・分析的・批判的に考察し、その成果を他者と共有します。また、グローカルな場面で、適切な判断と具体的な行動を取るためのベースとなる知識やスキルを育成するとともに、国内外で多様な経験を積み上げます。そのためには、英語と日本語の言語運用能力のみならず、地理歴史、公民、数学、理科等の各科目の知識を持ち、それらの基本的な内容を理解していることが必要です。
これらの力は、国際学部で学ぶためにぜひ身につけておいてもらいたい能力です。
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国際学部の主な就職先
ポーラ、富士通、ミネベアミツミ、東洋紡、関西電力、トランスコスモス、アルファシステムズ、Sky、日立ソリューションズ、ANA関西空港、佐川急便、大塚商会 …ほか
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