甲南大学/文学部|Benesse マナビジョン
学校パンフ取り寄せで図書カードGET

こうなん

甲南大学

私立大学 兵庫県

文学部の詳細情報

岡本キャンパス

学科・定員・所在地

学科・定員

日本語日本文学科(70名)
英語英米文学科(90名)
社会学科(90名)
人間科学科(90名)
歴史文化学科(60名)

所在地

1~4年:兵庫

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●伝統ある文学部の学びの中に真実がある
●5学科の学びをつなぐ「ぶんたすプロジェクト」
●文学部での学びが生かせる取得可能な資格一覧

私たちが生きているこの世界を理解するために、人間の知識や文化の根源を探究していく学問。それを人文学(Humanities)と言います。
文学部では、5つの学科で、言葉や文学、社会や歴史、心や芸術など、人文学の諸分野を学びます。こうした文学部における学びは、あなた自身を、社会と、世界とつなぎます。

【キャンパス】岡本キャンパス
【学生数】1911人(2017年5月1日現在)
【専任教員数】53人(2017年5月1日現在)
【大学院】人文科学研究科

日本語日本文学科

講義・学問分野

日本文学概論、日本文学史、漢文学、上代文学研究、中世文学研究、近代文学研究、現代文学研究、比較文学特殊講義、日本語学概論、言語学概論、日本語音声学、日本語教育概論、日本語教育研究、国語科教材研究 など

閉じる

英語英米文学科

講義・学問分野

英米文学研究、英米文化探訪、アメリカン・スタディーズ、ブリティッシュ・スタディーズ、英語の獲得と理解、英語の歴史、英作文、イングリッシュ・フォーラム、ボキャブラリー・ビルディング、Japan in English、CALL など

閉じる

社会学科

講義・学問分野

社会人間学、社会学概論、社会統計学、現代家族論、比較文化論、メディア文化論、映像文化論、ソーシャル・キャピタル論、文化社会学、社会人口論、考現学研究、多文化共生論、社会調査実践研究 など

閉じる

人間科学科

講義・学問分野

心理療法、社会・集団・家族心理学、融合フォーラム(ジェンダー)、芸術社会史、メディア哲学、倫理思想基礎論、心理学と芸術、人間環境論、心理学と哲学、宗教思想史、イメージ表現研究、アート・ワークショップ入門、トラウマ学、心理学実験実習、融合フォーラム(ファンタジー)、発達心理学 など

閉じる

歴史文化学科

講義・学問分野

古文書学、阪神文化論、人文地理、日本史特論、地理学・民族学資料研究、実践地域学、文化地理学、歴史と美術、地理と情報、日本学、日本史研究、西洋史研究、アジア史研究、地理学の諸問題、民俗文化研究、日本史概説、西洋史概説、アジア史概説 など

閉じる

学部の特色

学生と教員の距離が近い少人数ゼミ

伝統ある文学部の学びの中に真実がある

文学部の伝統的な学びの特徴は、学生と教員の距離が近い少人数のゼミ(演習)教育にあります。1年次から4年次にかけて行われるゼミ(演習)では、(1)的確な問いをたてて、問題解決をはかる力、(2)グループ発表や個人発表を通して自らの考えをわかりやすく他者に伝える力、(3)文献やデータなどから情報を取捨選択し分析する力、(4)学びの集大成となる卒業研究では自ら選んだ課題を多面的に分析し、自分の力で論理を組み立てます。
社会人基礎力として求められる、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームワーク」を文学部の学びの中で身に付けることができます。

閉じる

実社会に対応できる実践力を培う「ぶんたすプロジェクト」

5学科の学びをつなぐ「ぶんたすプロジェクト」

新しい人文学の理念(社会とつながる実践力、多文化を理解する力)のもとに、5学科の多様な学びを包括的に結び付け、表現力、調査力、社会に関わる実践力を身に付けた学生を育成するプロジェクトです。
「ぶんたす」とは、文学部の学びを融合させるということを意味しており、具体的には、(1)文学部の5学科の学びをたす、(2)人文学の学びに実践をたす、(3)正課に自主的学習をたすということを示しています。

閉じる

プロのアーティストや学芸員から展示のコンセプト立案を直接学ぶ

文学部での学びが生かせる取得可能な資格一覧

文学部における各学科の専門性や能力を活かしながら、将来につなげていくために各学科での学びに応じた、また社会ニーズに対応したさまざまな資格を取得できるのも本学部の特長です。

【文学部で取得できる資格一覧】
〔日本語日本文学科〕
中・高教員免許状(国語)、司書教諭、日本語教員養成課程
〔英語英米文学科〕
中・高教員免許状(英語)、TOEIC
〔社会学科〕
中・高教員免許状(社会、公民)、社会調査士
〔人間科学科〕
中・高教員免許状(社会、地理歴史、公民)、認定心理士、認定心理士(心理調査)、博物館学芸員資格
〔歴史文化学科〕
中・高教員免許状(社会・地理歴史)、博物館学芸員資格、GIS学術士

閉じる

学べること

塚本章子教授

日本語日本文学科

普段使っている日本語を文学・言語から専門的に深く学び、世界の中の自分を見つめる

〈POINT1〉
古代から近現代まで幅広いジャンルにわたって日本文学を学ぶことができますし、幅広いカリキュラムで日本語を学ぶことができます。1年次ではしっかりと基礎を学び、2年次から選択するゼミでは、日本語学や日本語教育学、古代から現代までの日本文学など幅広い分野をカバーしているため、自分の研究したいゼミが選択できます。

〈POINT2〉
日本語日本文学科の講義には、台湾の協定校で台湾の大学生を対象として実際に日本語を教える実習を行う「日本語教授法実習」があります。外国の方に日本語を教えるためにはその人の気持ちを知ることが大切です。自ら「外国人」の立場になり、異文化や外国語を学ぶことの意味を知るため、現地(台湾)で実習を行っています。

〈POINT3〉
自分なりの思考方法や効果的な表現方法を豊かにするため、古今のさまざまな文章や論理的文章に触れる機会を多くすることを重視しています。学習を通じて、ものごとを論理的に考え、的確に伝えていくために必要な力(読解力、文章力、会話力、プレゼンテーション能力など)を磨きます。

【授業・講義】
自分なりに作品を読み解き、新たな魅力を発見する喜びを体感

●ゼミテーマ/女性文学を読む(塚本章子教授)
作品を表面的に読むのではなく、何気ないことばに隠された意味を探ったり、他の文献を参考に読み解いていくと新たな世界が広がります。本ゼミは、学生同士で意見を交換する機会を多く取り入れ、日本の近現代文学を読み、作品の特徴や新たな魅力を発見する楽しさを体感します。また、現代女性の生き方は明治時代からの女性たちのさまざまな取り組みの上にあります。文学を通して女性の歴史を理解するため、女性文学を中心に扱っています。

閉じる

中谷健太郎教授

英語英米文学科

国際コミュニケーションに欠かせない英語を学び、英語圏の文化・文学から世界に通用する力を身に付ける

〈POINT1〉
欧米を中心とした文化・文学、言語科学としての英語学、国際コミュニケーションに欠かせない語学力の3つの側面から『英語』にアプローチします。激動する国際情勢の社会背景もしっかりと視野に入れつつ、世界に通用する思考力・表現力を育てます。

〈POINT2〉
1年次では英語・英米文学研究の基礎を固めて、「英作文」「イングリッシュフォーラム」などを通じて実践的な英語力の養成を行います。2年次ではTOEICテスト対策クラス「ワークショップ」などで応用力をつけたのち、3年次からは専門研究が始まります。ゼミではオフィスアワーなどで担当教員とマンツーマンでの指導体制があり、全面的なサポート環境が整えられています。

〈POINT3〉
1つにまとめられることが多いイギリス文化・文学とアメリカ文化・文学。本学ではそれぞれ別の科目として扱い、英・米それぞれの専門家から詳しく学べるのも特徴の1つです。また、国際社会で必要となる情報発信能力を身に付けるために、英文でのメールのやりとりや履歴書を英語で書くことができるためにビジネス・イングリッシュにも力を入れています。

【授業・講義】
ことばを脳科学の側面から探る

●ゼミテーマ/こころの機能としてのことばの研究(中谷健太郎教授)
「心理言語学」を専門テーマに、ことばの「意味」について、日本語と英語の両方から研究します。例えば「脳のはたらき」「ことばと記憶の関係」「ことばのミクロな世界」など脳科学からの視点も交えつつ、多様なトピックスを扱うことで「ことば」に対する学びのおもしろさを理解します。また、企業とのコラボレーションに取り組むなど、大学内外での交流を通して意識を高めます。

閉じる

田野大輔教授

社会学科

社会はどのように変化しているのか、事象を目に見える形で捉えて分析する力や社会を見る力を養います

〈POINT1〉
社会学は、身近な日常生活から国際社会に至るまで、社会を読み解く視点や理論を学ぶ学問です。本学科では、机の上でデータを分析するだけでなく、大学の外に出て学ぶフィールドワークも重視しています。問題を発見して調査・分析を行い、表現・発信する実証的・実践的な力を身に付けます。

〈POINT2〉
国際的な視点、社会を読み解く理論を修得するために、4年間を通して段階的に科目を配置し、社会学・人類学の基礎から応用までを調査リテラシーとともに学びます。また、少人数のゼミナールなど、顔が見える対話型教育を重視し、個々人の関心や志向、創意工夫に基づく学修の場を設けています。講義の内容は多様で、地域での調査実践や映像制作など、社会から学んで自ら発信する実践的な授業もあります。

〈POINT3〉
本学科で学んだ「社会調査」の技能を将来に活かせるように、社会調査士資格の取得プログラムを設置しており、官公庁や企業の企画・マーケティング部門などへの就職をサポートしています。また、「社会調査工房」という学科独自の施設では、映像や画像の編集作業、アンケート調査のデータ分析ができるほか、フィールドワークに必要な調査機材も揃えています。

【授業・講義】
よくわからない。おもしろい。そう思うことが社会学の出発点

●ゼミテーマ/歴史社会学・メディア史(田野大輔教授)
映画やアニメ、インターネットなど、具体的な素材を取り上げて現代社会におけるメディアの影響について研究します。例えば、ビジュアル系バンドが化粧をする理由、自分探しブームとメディアの影響、アメリカと日本のテレビ通販の比較など、学生が取り組むテーマはさまざま。自分がおもしろいと思った社会現象や、よくわからない現象を掘り下げて調査し、今まで知らなかった社会のしくみを知る。それが社会学のおもしろさ。自ら動き、現場に飛び込み疑問を明らかにする積極性を本ゼミで学びます。

閉じる

福井義一教授

人間科学科

表現活動と臨床心理の2つの領域から、「人間」とその心を探ります

〈POINT1〉
本学科は、多様な視点から「人間」に迫る総合的な学科です。心の諸問題を研究する「心理臨床領域」と、思想・芸術から人間を捉える「人間表現領域」という2つの領域の融合体制を取っています。このような2領域の設定は他大学ではあまり見られない、甲南大学の特長でもあります。

〈POINT2〉
人間科学の基本的な考えをもとに、心理学の各理論、研究方法、心の問題の表れ方、その支援方法などを学び、心理学を対人関係や対人援助の中で実践的に展開させる方法を考えて試みるのが「心理臨床領域」です。「人間表現領域」では、芸術、倫理、哲学、宗教、メディアなどの人間の表現活動を多面的に考察し、コミュニケーション能力や自然・環境活動をも含む包括的な人間理解を試みます。

〈POINT3〉
専門教育のほか、博物館や美術館の学芸員資格取得のための学芸員課程、中学校・高校の教員免許(地理歴史)取得のための教職課程、公認心理師受験資格取得のためのカリキュラムなど、人間科学を実践的に用いるための資格取得もサポートしています。

【授業・講義】
あらゆる結論を疑ってかかる。これが心理学の第一歩

●ゼミテーマ/臨床心理学・健康心理学(福井義一教授)
「心理学は行動科学」という立場から、本ゼミではアンケート調査や実験によって、データを収集・分析・実証する研究手法を学びます。その前提として、あらゆるテーマを疑うことです。例えば、一般的に「虐待経験のある人は子どもを虐待する」と考えられていますが、統計によるとその率は3分の1以下。情報をうのみにするのではなく、その結論がさまざまな角度から検討され、導かれたものなのかを追究する姿勢を大切に、自分の興味のあるテーマについて、事実に基づいて仮説を立て、考え、行動する力を身に付けることをめざします。

閉じる

中辻享教授

歴史文化学科

歴史学・地理学・民俗学を学び、幅広い視点を持ちながら分析・考察・表現する能力を養う

〈POINT1〉
歴史学(日本史・東洋史、西洋史)と地理学、民俗学を主要な構成分野として、日本・アジアから世界へと広い視点で各地域の歴史や文化を学びます。各地域の特色を専門的に学ぶとともに、地域による違いの比較など、幅広い視野から分析する力を身に付けます。

〈POINT2〉
日本史・東洋史・西洋史・地理学・民俗学のいずれかの専門に加え、他の専門分野を幅広く学びます。1年次で研究方法の基礎を学び、2年次からはゼミナールに所属。ゼミナールは少人数で編成し、自分で調べ、考え、表現する力を伸ばします。基礎となる情報教育や外国語教育にも力を入れています。

〈POINT3〉
専門教育だけでなく、学芸員関連の科目も設置しているため、必要科目を修得すれば、博物館や美術館での展示や解説、研究などを行う専門職である学芸員資格も取得できます。

【授業・講義】
フィールドワークで興味を深め、学問のおもしろさを肌で感じる

●ゼミテーマ/日本および東南アジアの地誌(中辻享教授)
本ゼミは、地域における人々の暮らしをあらゆる角度から学ぶ「人文地理学」を基本にしています。学生の研究テーマは多岐にわたり、世界の衣食住文化の違い、日本と欧州の景観の比較、環境問題などさまざま。フィールドワークでは、そうしたテーマをより深く探究する楽しさを実感できます。そのため文献で調べることはもちろん、実際に現場で見聞きして興味を深め、学問のおもしろさを肌で感じることができます。

閉じる

アドミッションポリシー

甲南大学文学部(学士課程)学生受入れの方針

文学部では、人間・社会・歴史・文化全般への知的好奇心と国際的視野をもった学生を求めています。特に、自分の専攻分野についての基礎的な学力を持つとともに、主体的に問題を発見し、解決する能力を有し、自分の考えを整理して、他者に的確に伝える意思と能力のある人材を養成するため、下記の能力・資質・意欲をもつ学生を求めます。

(1) 高等学校または相当する教育機関において、日本語、外国語双方における基本的リテラシーと社会についての基礎知識を身につけている。
(2) 文学部において、社会の文化的諸問題と接しながら、読書、調査、討論を通じて深く問題を考え、より高度な知を身につけるために努力する意欲がある。
(3) 文学部での学習を通じて、各種の集団活動の中で他者と積極的に対話して問題を発見し、協働して問題を解決しようとする実践的な力を身につけるための努力ができる。

閉じる

パンフ・願書を取り寄せよう!

学問情報をもっと詳しく知るために、大学のパンフを取り寄せよう!

パンフ・願書取り寄せ

大学についてもっと知りたい!

リストに追加しました

ページの先頭へ