必見!業界特集

機械・
メカニック業界

仕事とは?

私たちの生活に欠かせない自動車や家電、電気設備などの機械製品。これらの開発や点検修理を行うのが機械・メカニック業界で働く人々で、快適で安全な生活を守る役割を担っています。

機械・メカニック業界について知ろう!

技術を生かして、機械の製造・保守・点検を行う

家電製品や精密機械、自動車や飛行機といった輸送用機械は、私たちの日常生活に欠かせないものです。これらの機械・設備の製造や修理、点検を行うのが機械・メカニック業界で働く人々です。主な職種としては、新しい機械の研究・開発を行う機械系研究・技術者、機器の点検や整備を行う自動車整備士、航空整備士、電気工事士などが挙げられます。いずれの仕事も機械に関する知識と技術を生かして、利用者の利便性を追求したり、安全を守ったりする大切な仕事です。

機器の精密化や新技術への対応が求められる

機械業界は、自動車や家電、建設、農業など幅広い産業にかかわる規模の大きな業界です。金属などを加工して、ものづくりに必要な部品などをつくる「工作機械」や、油圧シャベルやクレーン、フォークリフトなど建設現場に不可欠な「建設機械」、工場で組み立てや運搬などを行う「産業機械」、農作業を効率的にする「農業機械」など、機械にもさまざまな種類があります。
機器の精密化や新しい技術の導入が盛んな製造現場では、新技術にいち早く対応することが求められます。IT・コンピュータを導入した高度な機械が増えるなかで、技術者には、機械だけでなくコンピュータの知識も求められるようになっています。
機械の整備・保守・点検は、私たちの生活の安全を守るために絶対に必要な仕事です。そのため、これらの作業に従事する人のニーズがなくなることはないでしょう。自動車整備士に関しては、近年、若者の自動車保有率が下がっており、自動車整備士をめざす人も減ってきています。現役の自動車整備士の高齢化を見据え、若い人材が必要とされています。

省人化や自動化、IoT化を推進する機械へのニーズが高まる

近年、製造業や建設業、農業の現場は熟練労働者の減少や人手不足という課題を抱えています。そのため、省人化や自動化、IoT(モノとインターネットをつなぐこと)化を推進する機械へのニーズが高く、機械業界に対する期待も高まっています。
自動車業界に関しては「100年に一度の変革期」と言われており、二酸化炭素や人体に有害な物質を排出しない電気自動車への転換、自動運転の実用化に向けた動きが進められています。
一方で、機械のメンテナンスに関わる仕事は人の手でしか行えない作業が多いため、AIには代替できない仕事です。自動車整備士に関して言えば、今後、少子高齢化やカーシェアリングの普及が進めば、個人からの修理の依頼は減るかもしれません。しかし、ハイブリッドカーや電気自動車、自動運転システム搭載車が増えていくでしょうから、ITの知識やスキルを持つ自動車整備士の需要は高まると考えられます。
電気工事士については、電気工事は社会のインフラを支える仕事なので、将来性が高いと考えられます。オール電化の住宅が増えていますし、今後、電気自動車の普及が進むにつれて、充電に必要なEVコンセントの設置も増加するでしょう。こうした設備を整え、メンテナンスするには電気工事士の力が欠かせないでしょう。

機械・メカニック業界に向いているのはこんな人

機械・メカニック業界に従事している人は、もともと機械いじりが好きな人が多く、機械に対する探究心やこだわりを持った人が向いています。また、小さな部品や作業用のツールを扱うので、手先が器用さも求められるでしょう。エアコンのない作業場や屋外での作業も多いので、体力と忍耐力も必要です。
乗り物の整備も電気設備も、不備があると人の命にかかわる仕事です。メカニック業界で働く人々には利用者の安全を守るという責任がありますが、それだけに日々の仕事に達成感ややりがいを感じている人は多いようです。また、事故を未然に防ぐためには、確かな知識と技術が必要とされるため、国家資格取得が必須な職種が多くなっています。

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