対人サービス系

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グランドスタッフ

グランドスタッフ

空港での接客サービスのすべてにかかわる
 グランドスタッフは、空港内で乗降客に様々なサービスを提供する。
 仕事内容は、航空券の日付や搭乗便、名前などの確認、チェックインの手続き、海外への利用客に対してパスポートのチェックを行うカウンター業務などがある。これらはすべてコンピュータの端末を操作して行う。また、空港で直接搭乗券を購入する人にチケットを販売したり、飛行機を接続便に乗り換える乗客のためにアナウンスなどで案内したりする仕事もある。
 乗降客へきめ細かなサービスを行うグランドスタッフは、各航空会社を代表する空港の顔とも言うべき存在だ。
交代制の勤務が多く勤務時間は変則的
 勤務は、カウンターがオープンする朝6時ごろから最終便が到着する24時ごろまでを交代制で行うのが一般的だ。勤務スケジュールも変則的になるが、どの航空会社も実働7〜8時間、週休2日程度になるようにシフトを組んでいるようだ。
 1日のほとんどを立って作業し、旅客の誘導など、歩いて移動することも多い仕事だ。
だれにでも好かれる親しみやすい人柄
 子どもから高齢者まで、また、国籍を問わずいろいろな乗客に応対する接客業なので、明るくて親しみやすく、だれにでも好感を持たれるタイプが望まれる。時には、出発時間ぎりぎりの乗客を案内して空港内を走ることもあり、機敏な行動力も求められる。
 また、グランドスタッフの一つのミスがフライトを遅らせることにもなりかねないので、責任感や集中力、注意力も大切だ。
収入 …
時給 1200円程度 (大手航空会社・契約社員1年目の場合)
採用状況は厳しいが果たす役割はより重要に
 グランドスタッフは依然として人気の高い職業だが、カウンター業務の機械化が進み、今後採用の増加はあまり期待できない。
 しかし、航空機の利用客は増え続けるものと予測され、サービス競争がさらに激しくなるのは必至で、サービス向上のためにも、グランドスタッフの役割はより重要になっていくだろう。
大学、短大で英会話力を磨く
 グランドスタッフになるには、航空会社や空港ごとに設立された地上職専門会社の採用試験に合格するか、空港サービス関係の人材派遣会社に登録する方法などがある。
 国内大手航空会社の場合、契約社員として採用されたのち、3年経過後本人の希望や適性、勤務実績によって正社員への道が開かれる。
 応募資格は、大卒もしくは短大・専門学校卒以上が一般的だ。試験では英語力(会話力)が重視されるので、大学や短大の文学系、外国語学系学部・学科などに進んで、英語や一般教養を磨いておくと有利である。
 なお、採用については目まぐるしく変わる可能性があるので、その都度チェックすることが必要だ。
グランドスタッフ なるためチャート

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