玉川大学/経営学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
国際経営学科(130名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経営学部の偏差値を見るプロフィール
●英語と日本語の両方で経営学を学ぶ「Dual Language Program(DLP)」
●最前線で活躍する企業のトップが語る「経営塾」
●企業が抱える課題に取り組む「産学連携マーケティングゼミナール」
「グローバルビジネス」「国際会計」「マーケティング戦略」の3つのコースを設置。充実のカリキュラムで世界標準の経営学を学びながら、専門的な知識やスキルを修得し、グローバルな時代に対応できる実践力と英語力を兼ね備えたビジネスリーダーを育成します。
【学生数】
533名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
16名(2023年5月1日現在)
国際経営学科
【講義・学問分野】
Global Business Studies、経営塾、財務会計論、国際会計理論、パーソナル・ファイナンス、Marketing Communication、産学連携マーケティングゼミナール など
学部の特色
英語と日本語の両方で経営学を学ぶ「Dual Language Program(DLP)」
DLPとは、日本語と英語の両方で経営学を学ぶ学修アプローチです。全科目で両言語を活用し、英語表記の科目は英語で授業を行います。これにより、経営分野で必要な知識・スキルの修得と、国際社会で求められるアイデアの創造力・発信力の向上をより高いレベルで実現できます。
■語学と経営学を同時に学び、知識と国際感覚を養う
■日本語・英語の両言語を通して経営学を学ぶ
■ビジネスシーンで使える英語が身に付く
最前線で活躍する企業のトップが語る「経営塾」
■グローバルビジネスにおける日本の経営を学ぶ
さまざまなビジネスの場で活躍する経営者などを招き、成功体験や失敗談なども交え実際の経験や経営課題を事例に、グローバル時代の日本のビジネスに必要な要素を発見します。
■経営のあり方を考える
組織運営や経営上の課題に関し、専門的視点からの問題へのアプローチと解決についての講話を聴き、経営の実態やリーダーシップを学びます。
企業が抱える課題に取り組む「産学連携マーケティングゼミナール」
マーケティング戦略コースで3年次に受講する「産学連携マーケティングゼミナール」。これは企業が抱える課題に対して、具体的な提案まで行うプロジェクト型の授業です。日比谷花壇の方々にご協力いただいた際は、「花を買う習慣のない若い男性に、日常的に花を買ってもらうには」をテーマに取り組みました。皆さんならどのようなアイデアを出しますか?
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学べること
国際経営学科
グローバル社会で活躍するビジネスリーダーに
●グローバルビジネスコース ●国際会計コース ● マーケティング戦略コース
「経営学」「会計学」「マーケティング」など経営の基盤となる主要科目を世界標準の英語テキストで学修。企業のトップが語る「経営塾」や企業が抱えるマーケティング課題に挑む「産学連携マーケティングゼミナール」など実践的な学びを重視。英語と日本語の両言語を活用したDLP(Dual Language Program)により、国際感覚とビジネスシーンで使える英語力が身に付きます。
アドミッションポリシー
入学者受入れの方針
経営学部では、以下の方針に基づいて学生を受け入れます。
1.実用英語技能検定準2級以上、またはTOEIC(R)L&R400点以上を取得していることが望ましい。【知識・理解】
2.高等学校における「数学I・A」の知識があり、実用数学技能検定準2級以上を取得していることが望ましい。【知識・理解】
3.基礎的な読解力および論理的思考力があり、経済・社会における事象について自らの考えを筋道立てて説明できる。【汎用的技能】
4.英語力を強みとしてビジネスに携わり、世界を舞台に活躍する意欲がある。【態度・志向性】
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都町田市玉川学園6-1-1
入試広報課
(042)739-8155
【URL】
経営学部の主な就職先
飯田産業、ダイダン、シャープNECディスプレイソリューションズ、NECフィールディング、トヨタモビリティ東京、フォルクスワーゲンジャパン販売、イオンリテール、きらぼし銀行、水戸証券、朝日生命保険、ALSOK、JTBグループ …ほか
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