立教大学/Global Liberal Arts Program(GLAP)の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
Global Liberal Arts Program(GLAP)(約30名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
Global Liberal Arts Program(GLAP)の偏差値を見るプロフィール
●少人数制で全ての授業科目を英語で学ぶ
●海外でリベラルアーツの真髄に触れる
●留学経験を経て、より深く学ぶ
世界を視野に、リベラルアーツを英語で学びます。英語によるコミュニケーション力、思考力、表現力など、実践的な英語力とスキル、幅広い知識を修得し、卒業後に広く世界で活躍できるグローバルリーダーの育成をめざします。
【キャンパス】
池袋キャンパス
【学生数】
93名(2023年11月1日現在)
【専任教員数】
6名(2023年11月1日現在)
Global Liberal Arts Program(GLAP)
【講義・学問分野】
Liberal Arts in Higher Education、Tutorial、
Second Year Seminar、Literature and Society、Nature of the Earthなど
学部の特色
少人数制で全ての授業科目を英語で学ぶ
Global Liberal Arts Program(GLAP)は、英語による科目で構成されるグローバル・リーダー育成のための学位コースです。自由に学問を探求し、視野を広げ、さまざまなものの考え方を理解するリベラルアーツの学びは、立教大学の特長的なものです。特定の分野に特化した学修ではなく、複数の分野にわたって学ぶため、多様なものの見方・考え方を養い、グローバル化が加速する社会において最も重要な、世界の人々と理解し合いながら協働する力を養います。
1学年約30名で教員との距離が非常に近く、学生一人ひとりがきめ細かな指導を受けることができる教育環境です。特にTutorialでは、最大5名という超少人数で導入教育を行い、論理的思考の基盤となる力を身に付けます。世界の課題に当事者意識を持ち、自分を高め続ける意識が芽生え、率先して学ぶ姿勢へとつながります。
海外でリベラルアーツの真髄に触れる
留学生との交流や、留学準備を目的とし、GLAP生専用寮への入寮が可能です。留学生との共同生活を通して国際感覚を養います。
2年次秋学期から3年次春学期までの1年間、原則全員がリベラルアーツ教育を重視している協定校に留学します。立教大学の学費のみで、高額な学費を必要とする海外の協定校でも学ぶ機会が得られます。また留学時には奨学金が支給されます(所定の支給基準あり)。
留学経験を経て、より深く学ぶ
留学から帰国後、学生は複数分野の科目を履修しながら、より広い視野を身に付けていきます。同時に、1年次からの学びや留学経験などを経て、自らが特に興味や関心を持った領域について、「Humanities」「Citizenship」「Business」という3分野から選択し、より深く学びます。4年次には、4年間の学びの集大成として、「Final Year Seminar」を履修するとともに卒業論文(Graduation Paper)の執筆に取り組みます。
学べること
Global Liberal Arts Program(GLAP)
新しいグローバルリーダーをめざす
GLAP生は、入学から卒業まで、自ら考え、行動し、世界とともに生きる新しいグローバルリーダーとして活躍するために、さまざまな学びや経験を積み重ねていきます。英語によるコミュニケーション力、思考力、表現力など、実践的な英語力や卒業後に広く世界で活躍できる力を身に付けることができます。卒業後は、国内外の大学院進学やグローバル企業、国際NPO・NGO、国際機関などでリーダーシップを発揮しながら活躍することが期待されます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都豊島区西池袋3−34−1
入学センター
(03)3985-2660