立教大学/スポーツウエルネス学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
スポーツウエルネス学科(230名)
所在地
1~4年:埼玉
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
スポーツウエルネス学部の偏差値を見るプロフィール
●人々のウエルネス向上と、ウエルネス社会の構築に寄与する知見と能力を備えた人材を育成
●スポーツを通した人間教育に貢献できる人材をめざす
【キャンパス】
新座キャンパス
【学生数】
232名(2023年10月1日現在)
【専任教員数】
25名(2023年11月1日現在)
【大学院】
スポーツウエルネス学研究科
スポーツウエルネス学科
【講義・学問分野】
ウエルネス福祉論、運動処方・療法、スポーツウエルネス心理学、レクリエーション援助論、スポーツジャーナリズム、スポーツマネジメント論、心理学、アダプテッドスポーツ論、運動生理学、スポーツコーチ学 など
入学者・卒業者数
入学者数
231人- 女子生徒数
- 91人
- 男子生徒数
- 140人
- 地元出身学生数
- 34人
- 入学者総数
- 231人
学部の特色
人々のウエルネス向上と、ウエルネス社会の構築に寄与する知見と能力を備えた人材を育成
本校のコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科は、スポーツ・健康科学の研究領域に「ウエルネス」という心身の健康だけでなく、価値観や生きがいなども含めた多元的、総合的な健康観の発想を融合させた、新たな学問領域を創出しました。超高齢社会を迎えた我が国において、心身のバランスを整え、人々のウエルネス醸成に貢献でき得るスポーツウエルネス学は、重要かつユニークな学問領域としてますます期待が高まっています。
2023年4月に本学に新たに生まれたスポーツウエルネス学部では、母体となるコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科での実績を基盤に、学びを発展・充実させ、「すべての人の生きる歓びのために」を理念としたカリキュラムを計画。スポーツに興味・関心がある優秀な人材を集め、豊かな人間性を基盤とし、すべての人のウエルネス向上とウエルネス社会の構築に寄与する高度なスポーツウエルネス学の知見と能力を有する人材を育成することをめざします。
スポーツを通した人間教育に貢献できる人材をめざす
スポーツウエルネス学部では、3つの学びの領域があり、各々の領域で社会に貢献できる人材の育成をめざします。
●環境・スポーツ教育領域
環境問題やサスティナビリティ社会に関する知見を有し、スポーツを通した人間教育に貢献できる人材を育成します。
【取得をめざす資格】中学校・高等学校第一種保健体育免許、キャンプインストラクター など
●アスリートパフォーマンス領域
スポーツ科学的知見を総合的に理解し、アスリートのハイパフォーマンスに貢献できる人材を育成します。
【取得をめざす資格】スポーツ指導者、トレーナー関連資格 など
●ウエルネススポーツ領域
心身ウエルネスや障がい者スポーツの専門性を有し、すべての人がスポーツを享受できる社会構築に寄与する人材を育成します。
【取得をめざす資格】健康運動指導士、レクリエーションインストラクター など
学べること
スポーツウエルネス学科
スポーツの支援、ウエルネス実現についての課題を追求する
心身の健康だけでなく、人生の価値観や生きがいにまで及ぶ多元的健康観への理解を深めます。「健康運動」と「スポーツパフォーマンス」の2つの領域を設定し、スポーツの支援、ウエルネス社会の実現に関わる諸要素についての、専門的課題を追求します。