神戸学院大学/経済学部の詳細情報
有瀬キャンパス学科・定員・所在地
学科・定員
経済学科(340名)
所在地
1~4年:兵庫
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●3コース×7プログラムの学びで将来を見据えて学ぶ
●「実践力アップ科目」により、すぐに社会で活躍できる力を身につける
●実践的なカリキュラムで将来の可能性を広げる
経済学の知識を生かし、企業や自治体から出された課題に取り組む「アクティブラーニング」を実施。この学びのスタイルを拡大し、学生と共に新たな知の沃野(よくや)を開拓していきます。
【キャンパス】有瀬キャンパス
【学生数】1,515人(2021年5月1日現在)
【専任教員数】28人(2021年5月1日現在)
【大学院】経済学研究科/経済学専攻、経営学専攻
経済学科
講義・学問分野
[生活経済コース/企業経済コース/公共経済コース]
生活経済論、サービス経済論、地方創生論、人的資源管理論、ビジネスマクロ分析、国際投資論、社会保障論、労働経済論、地方財政論 など
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学部の特色

3コース×7プログラムの学びで将来を見据えて学ぶ
3つのコースと7つのプログラムで重層的で選択自由な学びを実現しています。
コースは「生活経済コース」「企業経済コース」「公共経済コース」で構成。2年次後半からいずれかのコースに所属し、将来の目標に向けて専門性を高めていきます。
将来の職業に直結する学びを展開する7つのプログラム〈ファイナンシャル・プランナー・ライフプランニング〉〈公務員・経済学検定試験〉〈簿記・会計〉〈情報処理・MOS〉〈教員養成〉〈グローバル・ビジネス〉〈ビジネス・リーダー養成〉は、どのコースに所属していても、いくつでもチャレンジできます。
また、コースの決定とともに始まる専門演習(ゼミ)では、発表や討論、卒業論文の作成を通じて主体的・対話的で深い学びを実践します。
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「実践力アップ科目」により、すぐに社会で活躍できる力を身につける
資格取得や就職活動にはもちろん、社会人になっても役立つ「実践力アップ科目」を正課授業として設置。企業研究・SPI対策などの就職活動や公務員試験対策のほか、簿記、ファイナンシャル・プランナー、TOEIC(R)L&R TEST、ビジネス英語などの資格取得やグローバルな活躍を視野に入れた科目を取りそろえ、社会人に求められる実践力を鍛えます。
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実践的なカリキュラムで将来の可能性を広げる
経済学部での学びは、知識や理論に加えて経済の大きな流れを理解し、より具体的な数字を示して社会を読み解きます。授業では、その数字を収集・分析するスキルを身につける実践的な学びを展開。「飲食店を選ぶ際の満足度が高い条件」など具体例を挙げ、グループで取り組みます。
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学べること

経済学科
体系的に経済学を学びながら、将来の目標に向けて専門性を高める
●生活経済コース
民間部門と公的部門の活動を統合した視点から、理論・歴史・制度を軸に、企業経済コースや公共経済コースよりも一層体系的に経済社会の動向全般を学び研究するコースです。ライフキャリア論、地方創生論、入門行動経済学など、人々の暮らしの視点から経済を学び、豊かな社会を実現し地域社会で活躍できる人材を育成します。
●企業経済コース
現代の経済社会は民間部門(企業や家計)と公的部門(政府系部門)から構成されています。民間部門、特に民間企業の経済活動とその観点から現代経済を理解し分析しようとするのが本コースであり、マーケティング論やコーポレート・ファイナンス論、国際投資論など、民間企業での経済活動について学び、ビジネスで求められる知識修得をめざします。
●公共経済コース
財政、社会保障、金融などの公的制度や公的政策を理解し、公的組織や金融機関での活躍を可能とする知識と技能の修得を目標としています。本学部では公務員・公益組織および金融関係への就職を希望する学生も多く、そのニーズに応え、それらの組織で活躍できる人材の育成をめざします。
【授業・講義】
証券市場論(3・4年次)
金融資産への投資問題に焦点を向け、リターンとリスクの関係、資産の価格づけ、リスクマネジメントなどを学びます。詳細な解説やデータを用いたPC演習を通じて金融市場を理解し、さまざまな経済現象を説明できることをめざします。
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アドミッションポリシー
入学者受入れの方針
神戸学院大学経済学部は、ディプロマ・ポリシーに掲げた教育目標を達成するために以下のような方々の入学を期待します。
1. 知識・理解力
国語、英語、地理歴史、公民、数学などについて、高等学校卒業相当の知識を有し、それらの基本的内容を理解している。
2. 関心・意欲
社会問題に対する関心を持ち、問題解決を志向する学習意欲を有するとともに、大学で学んだ知識や技能を自分の将来や社会に役立てたいという意欲がある。
3. 思考・表現力
社会問題を多面的に考察し、自分なりの判断を行うことができるとともに、自分の知識や意見を他者に分かりやすく表現することができる。
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