こうべがくいん

神戸学院大学

私立大学 兵庫県

神戸学院大学/経営学部の詳細情報

ポートアイランド第1キャンパス

学科・定員・所在地

学科・定員

経営学科/経営・会計専攻(290名)
経営学科/データサイエンス専攻(50名)

所在地

1~4年:兵庫

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●ヒト・モノ・カネ、そして蓄積されるデータ。現代の経営に学び、未来に挑むスキルを学ぶ
●情報を活用し、新しい社会の実現を支える「データのプロフェッショナル」をめざす
●ネイティブ教員によるビジネス英語で英語力を養成

2023年4月より、「経営・会計専攻」と「データサイエンス専攻」を開設しました。

【キャンパス】

ポートアイランド第1キャンパス

【学生数】

1,528人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

29人(2023年5月1日現在)

【大学院】

経済学研究科/経済学専攻、経営学専攻

経営学科/経営・会計専攻

【講義・学問分野】

経営管理総論、企業論、マーケティング論、流通システム論、国際経営論、財務会計論、原価計算論、管理会計論、税務会計論、会計監査論、非営利会計論、キャリアトレーニング特別講義 など

経営学科/データサイエンス専攻

【講義・学問分野】

情報管理概論、経営情報論、データベース、経営統計学、情報処理概論、プログラミング、人工知能、マーケティングデータ分析、社会調査、財務データ分析 など

入学者・卒業者数

入学者数

351人
男女比
女子生徒数
99
男子生徒数
252
地元占有率
地元出身学生数
246
入学者総数
351

卒業者数

320人
就職者・進学者数内訳
就職者数
285
進学者数
3

学部の特色

ヒト・モノ・カネ、そして蓄積されるデータ。現代の経営に学び、未来に挑むスキルを学ぶ

身近な企業などを題材にする実践的な授業を展開

1つの正解ではなく、社会の変化への柔軟な対応が求められる経営の世界。ヒト・モノ・カネ・データの動きを把握し、社会情勢に応じた企業経営のあり方を思考し行動する能力が求められます。
本学部では、身近な企業の経営事例に学んだり、自らの体験を通じて理解を深めたりするアクティブ・ラーニングに注力。多様化が進む現代のビジネスシーンにおいて発揮できる知識やスキル、実践力の養成を重視しています。語学教育の体制も整え、グローバルに活躍する目標に挑戦できる学部です。

情報を活用し、新しい社会の実現を支える「データのプロフェッショナル」をめざす

2023年4月より、「経営・会計専攻」と「データサイエンス専攻」を開設しました。
すべての産業においてAI・データを活用していくこれからの時代に、あふれかえる情報の中から自分たちにとって価値のある情報を探し出し、加工することが重要となっています。このような社会背景を受け、本学部では、経営学を軸としたデータサイエンスで、情報社会をけん引していく人材を育成します。

ネイティブ教員によるビジネス英語で英語力を養成

ビジネスの現場で使える英語を身につける

グローバルに活躍できる人材を育むため、英語教育にも力を入れています。
ネイティブ教員が指導するビジネス英語の授業では、ビジネスシーンでよく使われる表現について、実際のシチュエーションを想定しながら学ぶため、使える語学力を着実に磨くことができます。

学べること

経営学科/経営・会計専攻

商品企画のノウハウを修得し、次世代のヒットメーカーをめざす
身近な企業やトピックを題材に「リアルな経営」を学ぶ

●経営コース
企業や経営に関する基礎知識から、経営組織や経営戦略に関する全般的知識、流通やマーケティングに関する専門的知識まで、企業を動かすための知識を幅広く学ぶことができます。

●会計コース
会計領域における専門的知識を修学するにあたり、「簿記論」や「会計学総論」ならびに「財務会計論」「税務会計論」「会計監査論」などの科目が配置され、基礎から実践・応用までを幅広くかつ体系的に学ぶことができます。

【授業・講義】
経営情報論

市場情報を収集・分析し、ヒット商品の企画につなげるための手順と手法を学修。インタビューやアンケートなどの調査技法やアイデアの発想・選択法、情報処理ツールの使い方などを学び、3年次にはそれぞれに商品企画プランを発表します。一つの商品だけでは企業は成り立たないので、4年次には新しいビジネスモデルの発案も行います。企画担当や経営幹部への昇進、さらには起業も見据えた実務的な研究を行っています。

経営学科/データサイエンス専攻

「データを科学的に処理する力」を身につける

プログラミングの基礎から経営のさまざまな場面におけるデータの利活用を体系的に学びます。

●データサイエンスコース
ビジネスや経営管理に必要不可欠なパソコンの基本操作をはじめ、データを収集・処理・分析するための理論とスキルやAIを扱うための基本的な知識を修得します。「経営統計学」「プログラミング」「データ分析」「人工知能」などの科目があり、基礎理論から実践的な応用まで学ぶことができます。

【授業・講義】
情報管理概論

企業に蓄積されるデータを安全に管理するための情報セキュリティについて学修します。

アドミッションポリシー

入学者受入れの方針

経営学部は、社会の発展に寄与できる知的実践力を備えた人材を育成するために、以下のような方々の入学を求めています。

1. 国内外の高等学校卒業相当の幅広い基礎的な学力を有し、それを経営、会計、データサイエンス各分野での学修に活かそうと努める人。
2. 他者との協働に取り組む主体的な意欲を有し、課外活動やボランティア活動、海外や地域社会との交流経験を糧として大学生活の充実に努める人。
3. 様々な社会現象や世界の情勢に関心を持ち、大学で修得した高度な専門知識や論理的な思考能力、および多様性への柔軟な感性を、社会の持続的な発展に幅広く還元する意欲を持つ人。
4. 社会活動の経験や他の高等教育機関での学修成果を、経営、会計、データサイエンス各分野での専門知識や技能の修得に活かそうと努める人。

経営学部の主な就職先

一条工務店、ネスレ日本、良品計画、スターバックスコーヒージャパン、メットライフ生命保険、JALグランドサービス、有限責任監査法人トーマツ、星野リゾート、日本テレビ放送網、関西電力 ほか

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