志向性から文理を考えよう

スタディーサポートの「個人診断レポート」が返却されたら、マナビジョンで志向性チェックを必ず確認!結果をよく読んで、文系と理系、どちらの方が自分の強みをより生かせるかを考えよう。

志向性から文理を考える流れ

「きみの志向性タイプ」を確認
アドバイスを読んで、自分の強みを確認
強みをどう生かせるか考える
「このタイプが興味を持ちそうな
職業の例・学問の例」を調べる
興味がある職業・学問を見つける
文理選択の参考にする

志向性タイプの見方

▲マナビジョン「志向性タイプ・Planning BOOK」

「詳しく見てみよう」から、志向性バランスをもとに診断した志向性タイプを確認する。アドバイスを読んで、自分の強みは何なのかを知ろう。「志向性タイプ早見表」で、ほかのタイプと比べてどう強みを生かせ るのかを確認できる。また、進路探究や学習のポイントも確認できる。今後の進路研究に生かそう。

職業と学問を調べよう。文理は深く考えず、どんな職業・学問なのかを知る気持ちでいるとよい。自分の興味関心や情報を整理し、興味が持てるものを探して、それを文理選択に生かしてみよう。

一歩踏み込んだ職業調べ・
学問調べ

 職業も学問もつながりがあるものをどんどん調べることで、「就きたい」「学びたい」と思えるものに出会える可能性がぐっと高くなる。 「志向性タイプ」の「このタイプが興味を持ちそうな」の欄に書かれた職業は、インターネットなどで調べてみよう。 学問は、「学問系統事典17」で、どの学問系統に属しているかを確認し、同じところにある学問も調べるとよい。