学校推薦型・総合型選抜レポート
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2024年度
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大阪大基礎工学部システム科学科
RO 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書(自己推薦書・自己PR書も含む)
会場での面接
口頭試問
共通テスト
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面接とわたしの対策
面接形式
1
面接官の人数
3人
質問 1
質問
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志望理由
解答
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私は、ドラえもんのように人と関わることのできるロボットを作りたい。貴学科の長井研究室では、私の目標を達成するために必要な、人の知能に関する研究をしている。だから私もその研究を共にしたい。
質問 2
質問
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アドミッションポリシーとの合致点
解答
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「自らの観察に基づき思考を発展させ、表現する能力のある人」に合致している。その根拠として、地域と深く連携して行なった探究活動の1つを挙げた。そして、実際に行なった内容を「自らの観察」、「思考を発展させ」、「表現する」の3つの要素に対応するように説明した。
質問 3
質問
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ロボットに感情を持たせることはできるのか
解答
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できると考えている。長井教授と以前メールでやり取りをした際に教えていただいた人の感情構築についての本を読み、人の感情がいかにして生まれるのかを学んだ。その過程をロボットに置き換えて考えることで、人と同じ仕組みで感情を形成するロボットをつくることができると考えている。
質問 4
質問
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言葉を喋れるだけではダメなのか
解答
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感情を持つことも、人と密接に関わるためには必要な機能であると考えている。たしかに、言語を使いこなすことも必要だし重要なことだが、感情なしで人と密接な関わりを持つことは、やはり難しいと考えている。
「やっておいてよかった!!」対策
言葉選びを何度もすること
どれだけ熱意や考えがあっても、面接官に伝わらなければ意味がない。自分がやってきたことや、やりたいことを、初めて聞く人に1度で理解してもらうためには、どんな言葉を使うべきか何度も推敲をして、絶対に伝わる言葉を選ばないといけない。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
質問と答えを1対1ではなく、多対1で対応させておくこと
この質問にはこう答える、というテンプレに固執していたため、違う問われ方に対応できなかった。予め、こういったことに関する質問をされたら、この内容に話を持っていく、というような大枠を作っていれば、自分の思いを伝えることができたと後悔している。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
自己PR文を課された。アドミッションポリシーに自分が合致している人物であることを明記した上で、高校での出来事を3つ挙げることで、私がアドミッションポリシーに合致している根拠や、それぞれで得た力を記した。その後、それらに共通して得た力が、大学での研究にどのように生かすことができるかについてと、自分がしたい研究内容について少し触れるようなことを記した。
よりよい志望理由書を書くには!
自分の中で書きたいことをちゃんとまとめてから書き始めるべきだった。情報を整理しないままに書き始めてしまったせいで、最初にできた文は制限字数の2倍以上の分量だったため、内容を削るために大変な苦労を要した。
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