青山学院大学/総合文化政策学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
総合文化政策学科(259名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
総合文化政策学部の偏差値を見るプロフィール
●文化やアートをプロデュースしマネジメントする力が身につけられる
●世界を視野に日本の文化を発信・プロデュースするための英語教育
●専門分野別科目の設置により、希望進路に合わせて柔軟に学べる
最先端の文化・芸術・情報の発信基地である“渋谷・青山エリア”に立地する本学の特色を最大限に生かして、新しい価値を提案・発信するための学びの場を提供します。
【キャンパス】
青山キャンパス(1~4年)
【学生数】
1,112名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
24名(2024年5月1日現在)
【大学院】
総合文化政策学研究科/文化創造マネジメント専攻(M)、総合文化政策学専攻(5年一貫制博士課程)
総合文化政策学科
【講義・学問分野】
メディア文化概論、ソーシャルデザイン概論、表象文化概論、コンピュータ統計基礎、文化基礎演習、経済分析、公共社会論、著作権法、文化人類学概論、宗教社会学、ネットワーク社会と文化、映像メディア論、情報と表現、多文化社会論、地域再生論、企業メセナ論、パブリックアート、ラボ・アトリエ実習 など
学部の特色
文化やアートをプロデュースしマネジメントする力が身につけられる
地域や企業、またクリエイター等と連携して活動する独自の実習授業である「ラボ・アトリエ実習」。「創造の現場」の体験により、アートをプロデュースしマネジメントする知恵や身体知、技能を学び取ることをめざします。
世界を視野に日本の文化を発信・プロデュースするための英語教育
1年次~4年次まで、「発信型リテラシー」としての英語習得を目標とした教育カリキュラムを展開。1年次はネイティブ講師による「ACE(Aoyama Communicative English)プログラム」で会話と文法の正確さを磨きます。2年次は「英語による日本理解」、3年次~4年次に「英語による日本研究」と、3つのステップから、日本の文化を英語で発信していくことのできる人材の育成をめざします。
専門分野別科目の設置により、希望進路に合わせて柔軟に学べる
希望の進路に合わせて選べる“ナビゲーションモデル”として、「メディア文化」「ソーシャルデザイン」「表象文化」の3分野を設置。ただし、学生は履修分野に縛られることなく、他分野の科目も履修でき、柔軟に学ぶことができます。
学べること
総合文化政策学科

新たな価値を創出し、世界へ発信する力を磨く
「文化の創造」を理念に、文化力と政策力を統合した学びを探究します。古典や音楽、映像、芸能、宗教、思想、都市、ポップカルチャーなどあらゆる「創造」の現場が学びの対象です。どうすれば文化や芸術によって社会をより豊かにすることができるのか。その可能性を模索し、自身のセンスを磨きながら、創造的世界市民として社会への魅力的な発信方法を探ります。
総合文化政策学部の主な就職先
ベクトル、AnyMind Group、ジェーシービー、住友不動産ヴィラフォンテーヌ、全日本空輸、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、博報堂プロダクツ、ファーストリテイリング、富士通、レバレジーズ、アマゾンジャパン、NTTドコモ …ほか
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