青山学院大学/社会情報学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
社会情報学科(220名)
所在地
1~4年:神奈川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
社会情報学部の偏差値を見るプロフィール
●現実の問題発見を通して、現代の社会人に不可欠な力が磨ける
●社会に出たときに本当に必要な知識や技能が身につく
●特色ある独自の英語教育で使える英語が習得できる
実社会で真に役立つ数理的素養・論理的思考・コミュニケーション能力・情報の高度な活用能力の修得を徹底し、21世紀における課題の発見と解決を可能とする人材を育成します。
【キャンパス】
相模原キャンパス(1~4年)
【学生数】
927名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
30名(2023年5月1日現在)
【大学院】
社会情報学研究科/社会情報学専攻[社会情報学コース(M/D)、ヒューマンイノベーションコース(M/D)]
社会情報学科
【講義・学問分野】
社会情報体験演習、社会科学概論、情報科学概論、人間科学概論、コミュニケーション基礎、コンピューティング実習、情報社会論、プロジェクトマネジメント、ワークショップデザイン、社会心理学、メディアコミュニケーション、数理ファイナンス、プログラミング基礎演習、社会数理、統計入門 など
学部の特色
現実の問題発見を通して、現代の社会人に不可欠な力が磨ける
「プロジェクト演習入門I・II」では、地元の自治体、企業、地域などが依頼者となって、提示された課題にグループで取り組み、解決案を提案していきます。現地調査や企業ヒアリングを行い、実行可能な具体案へと練り上げます。現実の問題発見を通して、社会人に不可欠な力を磨いていきます。
社会に出たときに本当に必要な知識や技能が身につく
現代の社会人に不可欠な4つの力「数理的素養・論理的思考・コミュニケーション能力・情報の高度な活用」をベースに、社会科学系、人間・コミュニケーション系・情報科学系の科目を組み合わせて学ぶことで将来目指す進路に必要な実践力が身につきます。
特色ある独自の英語教育で使える英語が習得できる
徹底した英語教育を実現するために、英語の学習4技能(読む、書く、聞く、話す)を1年次の必修科目としています。教室内では、英語のみで進める(日本語禁止の)授業体制を実施。また、夏期英語リスニングトレーニング(任意参加)では、一般的に日本人にとって一番難しいとされている技能「聞く」「話す」を中心に集中的にトレーニングします。具体的には「聞く」技能は3段階(1.英語音を聞き取る、2.意味を理解する、3.聞き取ったことを覚えておく)の順序ですが、「聞く」の一番基礎になる英語の音を聞き取る練習をします。
2年次以降では、専門分野と直結した内容の英語プログラムを用意し、“使える英語”を学びます。また、海外留学や就職のためにTOEIC の高得点を取得できるようにする授業もあります。
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学べること
社会情報学科
社会人に必要な複合的な視野を身につけ現代社会が抱える問題を解決する力を磨く
今、現代社会が抱える問題は複雑多岐にわたり、一方向からでは理解、解決しにくくなっているのが現状です。そこで、これからの“社会人”に求められる複合的な視野を身につけるため、現代を読み解く重要な3領域である社会・情報・人間のうち、各2領域が融合する学際エリアである「社会・情報」「社会・人間」「人間・情報」のいずれかを選択。専門の異なる2名以上の教員が協力して作り上げる、コラボレーション型授業などの多彩な授業を展開し、さまざまな課題解決に貢献できる、多様な人材を育成します。
社会情報学部の主な就職先
アクセンチュア、SCSK、エヌ・ティ・ティ・データ、クレディセゾン、シャープ、シンプレクス、TIS、TDCソフト、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、日本生命保険相互会社、日本総合研究所、日立システムズ …ほか
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