コミュニティ人間科学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
コミュニティ人間科学科(240名)
所在地
1~4年:神奈川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●5つの専門領域で学べる
●地域活動の基礎的な理解を深め、専門的な資格取得につなげる
●地域を活かし、地域をつなげ、地域に生きる人材をめざす
コミュニティ人間科学部では、スクールモットー「地の塩、世の光」を体現し、地域の力を育み、地域を活かす、「地域の時代」にふさわしいコミュニティリーダーを養成します。
【キャンパス】相模原キャンパス(1~4年)
【学生数】266名(2019年5月1日現在)
【専任教員数】16名(2019年5月1日現在)
コミュニティ人間科学科
講義・学問分野
子ども活動支援原論、子どもの発達と健康、女性活動支援原論、女性の心理学的理解、地域活動とジェンダー、コミュニティ活動支援論、地域障害者福祉論、コミュニティ文化論承論、コミュニティ創生計画論、地域連携組織論、地域異文化共生論、地域マネジメント論、マイノリティ文化論、地域教育文化制度論 など
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学部の特色
5つの専門領域で学べる
コミュニティ人間科学部では、地域の社会と人々にかかわる諸課題を「子ども・若者活動支援プログラム」「女性活動支援プログラム」「コミュニティ活動支援プログラム」「コミュニティ資源継承プログラム」「コミュニティ創生計画プログラム」の5つの履修プログラムとして設計し、地域社会の持続可能なメカニズムを理論的かつ実践的に学びます。
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地域活動の基礎的な理解を深め、専門的な資格取得につなげる
1年次の「基礎演習」(約20名)、2年次の「応用演習」(約20名)、3年次の「専門演習」(約10名)、4年次の「卒業研究」(約10名)など、少人数のクラスを設定することで、教員との距離を近くして学生の能動的主体的な学習・研究、アクティブラーニングを可能にするような環境を整え、人の顔が見える関係での学びを展開します。
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地域を活かし、地域をつなげ、地域に生きる人材をめざす
幅広い地域住民の理解と、自身の住む地域とは異なる特性の地域に関してや、ユニークな活動を展開している地域の状況を理解し、地域間の交流をしながら、自身の地域の課題解決・活性化に貢献できる人材を育成します。
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学べること
コミュニティ人間科学科
コミュニティを考え、コミュニティの未来をつくる
地域活動主体の理解を教育学を基礎にして、社会学・心理学・歴史的観点から深めるとともに、諸活動主体の自己形成支援・生涯学習支援方策についての理解も深めます。そして「課題を抽出し解決するための調査・分析・考察の力」、「価値を発見し創造する力。編集・活用・発信する力」を身に付けます。
【授業・講義】
地域活動体験
実習科目を設け、全国の市町村・施設・NPOなどと連携して、地域や地域活動を展開している人々の実態にふれ、地域活性化の方策を考える能力の獲得をめざします。実習は約8人の少人数で全国30カ所程度で実施し、効果的に行うための事前指導、実習の成果を活かす「専門演習」や「卒業研究」などの科目を設定しています。そのため、専任の教員が担当するほか、各地に地域受入型実習担当教員(非常勤)を配置し、地域の実情により深く接することが可能になります。
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