むこがわじょし

武庫川女子大学

私立大学 兵庫県

武庫川女子大学/社会情報学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

社会情報学科/情報メディア専攻(130名)
社会情報学科/情報サイエンス専攻(50名)

所在地

1~4年:兵庫

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●文系、理系問わず、興味に合わせて選ぶ1学科2専攻の学び
●地域や企業と連携した体験型・実践型の学び
●資格取得を支援。受験時に役立つ授業内容

メディアやマーケティングの視点からデータを学ぶ情報メディア専攻と、プログラミング、AIなど情報科学を学ぶ情報サイエンス専攻の2専攻。

【キャンパス】

中央キャンパス

【学生数】

185人(2023年5月1日現在)※社会情報学部1年の学生数。生活環境学部情報メディア学科には462人在籍。

【専任教員数】

23人(2023年5月1日現在)

【大学院】

生活環境学研究科

社会情報学科/情報メディア専攻

【講義・学問分野】

メディア論、メディアと生活文化、情報とコミュニケーション、ネットワーク社会論、マーケティング論、マーケティング戦略論、組織コミュニケーション論、経営情報論、社会調査、統計学、デジタル表現、ウェブデザイン演習 など

社会情報学科/情報サイエンス専攻

【講義・学問分野】

社会情報学概論、情報科学入門、コンピュータネットワーク入門、ソフトウェアエンジニアリング、プログラミング演習、システム設計演習、ウェブプログラミング、ウェブアプリケーション設計、統計学、データサイエンス演習、AI概論、データサイエンス基礎演習 など

入学者・卒業者数

入学者数

185人
男女比
女子生徒数
185
男子生徒数
0
地元占有率
地元出身学生数
100
入学者総数
185

学部の特色

文系、理系問わず、興味に合わせて選ぶ1学科2専攻の学び

「情報メディア専攻」は、生活の中にある様々なデータをメディア研究やマーケティングの視点から読み解きます。演習を通して、企画力や課題解決力を持ったコミュニケーターを育成します。「情報サイエンス専攻」は、AIやデータサイエンスなどの最先端の情報科学の知識とプログラミングの技術を身に付け、幅広い分野でシステム設計・開発を担うことができる情報スペシャリストを育成します。

地域や企業と連携した体験型・実践型の学び

体験型・実践型の学びが充実しています。地域や企業と連携したプロジェクトではチームで課題解決に向けた企画・提案をしたり、プログラミングの共同開発に挑戦したりすることで、学んだ知識や情報技術を生かす実践力を身に付けます。

資格取得を支援。受験時に役立つ授業内容

国家資格であるITパスポート試験の合格を目指すための授業が開講されています。2018~2022年度の5年間で平均合格率は約60%(2年次以降の合格者を除く)。その他にも、所定単位の履修により「社会調査士(申請中)」の資格取得にも挑戦できる環境です。

学べること

社会情報学科/情報メディア専攻

「メディア」と「コミュニケーション」をキーワードに、高度情報社会の多様な分野で活躍できる実践力を育む

1年次から4年次まで、充実した施設を生かした多様なPBL(プロジェクト型問題解決学習)を軸に、データで社会を読み解くための社会調査の技法を身に付け、課題発見・解決力を鍛えます。実感のある学びの中で、ICTの基礎力と社会科学の視点を併せ持つ、社会が必要としている情報コミュニケーターを育成します。

●ICTの基礎力×地域や企業と連携したプロジェクト型演習
1年次と2年次でプログラミングや統計学などのICTとデータ分析の基礎を学びつつ、「プロジェクト演習」では、チームで地域や企業の課題解決に取り組みます。企業のWeb戦略を分析したり、SNSを活用した地域情報発信を提案したりするなど、プロジェクトのテーマは多彩です。
3年次・4年次では、少人数制のゼミ活動を通して、社会学やマーケティングなど、さらに専門性を高めて、独自の視点から問題解決に挑戦する主体性と社会性を育みます。

社会情報学科/情報サイエンス専攻

最新の情報科学を学び、「実装力」をキーワードに社会的ニーズが高まるIT人材、情報技術者を育成

スマートフォンをはじめ、AIやIoT、ロボットなどの最先端技術が社会を変革する時代に、ICT機器を操作して、情報を活用する能力の向上を目指します。コンピュータ、プログラミング、ネットワーク、セキュリティなどの高度な情報技術を修得。さらに人工知能やビッグデータを社会や企業の課題解決に役立てるための、データサイエンスや統計学の科目も充実しています。

●反転授業※1、ハッカソン※2、徹底した少人数による充実したデータサイエンス教育
反転授業により学生の主体性と基礎のプログラミング技術を身に付け、ハッカソンを通して確かなプログラミング技術を養います。データサイエンスとAIについては最重要教科として1年次から4年次まで一貫した授業科目を配置し、この中でビッグデータや金融系の情報技術についても学びます。徹底した少人数のゼミでは、指導教員の専門性に応じてVR・AR、IoT技術なども学びます。

※1:自宅学習で知識を修得し、授業で詳しい解説や発展問題を扱う、従来の教育方法の順番を反転させた新しい学習方法。
※2:ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語。短期間で集中的に意見やアイデアを出し合う共同の開発作業。

他の学部・学科も調べる

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ