武庫川女子大学/生活環境学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
生活環境学科(165名)
所在地
1~4年:兵庫
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●真によりよい生活環境の創造を目指す「生活環境学科」
充実した設備のもとで実践力を磨き、生活環境のスペシャリストを育成します。
【キャンパス】
中央キャンパス
【学生数】
1633人(2022年5月1日現在)※生活環境学部情報メディア学科1~4年630人、食物栄養学科4年220人、建築学科4年32人を含む
【専任教員数】
43人(2022年5月1日現在)※内、情報メディア学科教員18人
【大学院】
生活環境学研究科
生活環境学科
【講義・学問分野】
生活環境論、環境計画実習、建築・インテリア設計、生活文化演習、住居学、染色加工学、アパレル構成学、ファッションデザイン演習、生活デザイン実習、まちづくり論 など
学部の特色
真によりよい生活環境の創造を目指す「生活環境学科」
生活環境学科では、私たちの生活を取り巻く衣服、生活用品やインテリア、住空間、建築物、街・都市との関係を総合的に捉え、学び、真により良い生活環境の創造を目指します。
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学べること
生活環境学科

生活環境と人との関係について広い視野から学ぶ
●2年次からは6コースに分かれて、より専門的に
暮らしの中のモノ・空間・事柄、およびそれらと人の関係を、歴史や生活文化的視点も取り入れながら学びます。1年次は学科の共通の科目を学び、2年次からは被服学、アパレル、生活デザイン、環境デザイン、建築デザイン、まちづくりの6コースのいずれかに所属して専門性を修得するとともに、他コースやコース共通科目も履修し、幅広い学びを実現します。
●充実した設備での実験・実習─即戦力を身に付ける
人工的に気候を作り出せる「住環境実験室」、空間の大きさを実体験できる「実体験ラボ」、縫製工場にも劣らない装備の「アパレル生産実習室」など、実験・実習のための設備が充実。建築・インテリア・アパレル等の業界で実際に使用されているパソコンソフトも利用して、創作活動に取り組みます。
●文系/理系の両分野からアプローチ
いくらデザインが良くても、品質が劣ればトラブルになります。逆に、いくら品質が良くても、デザインが洗練されていなければ、モノの価値は下がります。生活の中のモノや状況について、文化、歴史など文系の分野と、材料の性質など理系の分野の両面から学び、それらを統合するデザインにも展開させます。