武庫川女子大学/健康・スポーツ科学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
健康・スポーツ科学科(180名)
スポーツマネジメント学科(100名)
所在地
1~4年:兵庫
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●幅広い支援者に対応できる健康・スポーツ、ダンスの有資格者リーダーを目指す「健康・スポーツ科学科」
●スポーツの発展を通してより豊かな社会づくりを目指す!女子大で最先端をいく専門学科「スポーツマネジメント学科」
●充実した実験機器・施設で、最新のスポーツ科学・研究に基づく、実践的な授業を展開
「健康・スポーツ科学科」と「スポーツマネジメント学科」の2学科で健康とスポーツを支えるスペシャリストを育てます。
【キャンパス】
中央キャンパス
【学生数】
823人(2022年5月1日現在)
【専任教員数】
29人(2022年5月1日現在)
【大学院】
健康・スポーツ科学研究科
健康・スポーツ科学科
【講義・学問分野】
スポーツトレーニングの科学、健康・スポーツカウンセリング、スポーツの心理と栄養、ダンス、バイオメカニクス、器械運動、パフォーマンス向上論、保健体育科指導法、コンディショニング指導演習、アスレティックトレーニング など
スポーツマネジメント学科
【講義・学問分野】
スポーツビジネス最前線、スポーツ情報・メディア論、スポーツマネジメント学内演習、スポーツマネジメント学外実習、アカウンティング、ヘルスケアマネジメント論、消費者行動論 など
学部の特色
幅広い支援者に対応できる健康・スポーツ、ダンスの有資格者リーダーを目指す「健康・スポーツ科学科」
健康・スポーツ科学に関する基礎理論・技術を学び、次に指導法を演習・実習形式で修得。そして、健康・スポーツ実践演習、教育実習などで実践力を高めます。スポーツ心理学や運動生理学、バイオメカニクスなど最先端のスポーツ科学を追究するために、充実した器具・機材を活用した授業を展開しています。競技力向上のためのスポーツテクノロジーを学び、健康・スポーツ科学を基とした理論と実践によって、社会で活躍できる優れた指導者、保健体育科教員を養成します。
スポーツの発展を通してより豊かな社会づくりを目指す!女子大で最先端をいく専門学科「スポーツマネジメント学科」
健康志向の高まりや趣味・レクリエーションの多様化などを背景に、ニーズが高まるスポーツビジネス。現場のニーズに応え、幅広い世代の健康と豊かな社会づくりに貢献する人材を育てます。
プレイヤーとしての経験とスポーツへの情熱を重視し、授業は専門的な学びとスポーツの実技をバランスよく配置。スポーツをビジネス的視点から学び、スポーツマネジメントに関わる知識・技能の修得と実践を通して、スポーツ関連企業や団体の経営、スポーツイベントの企画など、スポーツビジネスの様々なステージで活躍できる力を伸ばします。
充実した実験機器・施設で、最新のスポーツ科学・研究に基づく、実践的な授業を展開
スポーツ心理学や運動生理学、バイオメカニクスなど、最先端のスポーツ科学を追究するために、充実した器具・機材を活用した授業を展開しています。コンディショニングルーム、トレーニングルームでは、最新の研究結果と動向に基づく、実践実習を行っています。
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学べること
健康・スポーツ科学科

健康とスポーツに関わる分野を科学的、実践的に学びます
最先端の健康・スポーツ科学を基とした理論と実践によって、社会で活躍できる優れた指導者、保健体育科教員、経営者を養成します。2年次から、スポーツ教育コース、スポーツ科学コース、スポーツマネジメントコースの3つに分かれて学びます。
●効果的・実践的なスキル習得を目指す充実したカリキュラム
健康・スポーツ科学に関する基礎理論・技術を学び、次に指導法を演習・実習形式で習得。そして、健康・スポーツ実践演習、スポーツビジネス学外実習、教育実習などで実践力を高めます。幅広い教養、専門的な知識と技術に裏付けされた、即戦力となる健康・スポーツの指導者、経営者を目指せるカリキュラムが整っています。
●総合大学ならではの魅力ある学び「3学部連携教育プログラム」
健康・スポーツ科学科、食物栄養学科、健康生命薬科学科という“健康”をテーマとする3学部3学科が連携して、“健康”に貢献できるスペシャリストを養成するプログラムに取り組んでいます。「運動」「栄養」「薬」などの学科の枠を超えた学内分野に触れることで、専門性を高めながら、多角的な視野を育むことができます。
スポーツマネジメント学科

スポーツの専門知識とビジネスをバランスよく学び、スポーツの力で社会を豊かにする力を養成
専門的な学びと実技をバランスよく配置した文武両道のプログラムを設け、スポーツへの理解を通して豊かなスポーツライフをマネジメントできる能力を養成。健康・スポーツ関連企業のゲストを招いた授業やスポーツグッズを学生で企画する演習などを通して、スポーツビジネスについての実用的な知識やノウハウを身に付けます。
「スポーツマネジメント」の実践力を磨く、5つの学びのフィールド
スポーツ施設やチームの運営方法を学ぶ「マネジメント領域」、顧客目線の企画・開発を考える「マーケティング領域」、コミュニケーション力やビジネススキルを上げる「実務領域」、豊かな生活と健康を支える力を磨く「生活・健康領域」、スポーツ産業に貢献する人材を育てる「先端ビジネス領域」といった学び領域を用意。
●学びを通して身に付く力1:スポーツマネジメント力
様々な課題・目的に応じてスポーツ組織を円滑に動かし、多彩な分野のプロスポーツチームやスポーツイベントなどの運営を行う力を身に付けます。また、財務や経営の専門知識、組織の管理方法についても学び、豊かな発想力をもって業務に取り組める人材を育てます。
●学びを通して身につく力2:スポーツビジネス力
スポーツの魅力を、スポーツビジネス業界内だけでなく他産業にも広く発信し、様々な企業や地域と連携しながら社会を豊かにする力を養います。アスリートとコラボした商品の企画やスポーツコスメの開発など、あらゆる経験から実践力を高め、幅広い分野への対応力を身に付けます。
●学びを通して身に付く力3:スポーツ指導・教育力
競技経験やスポーツに関する専門的な知識を活かし、アスリートの成長をサポートする技術や、健康志向の高まる社会で人々の美容・健康づくりに貢献する力を育成します。また、スポーツ現場の指導者・教育者にとって不可欠となる、豊かな人間力やコミュニケーション力も育みます。