ちば

千葉大学

国立大学 千葉県

千葉大学/教育学部の詳細情報

各コースおよび専修・教育分野の定員はおおよその人数であり、志願状況等によって増減があります。

学科・定員・所在地

学科・定員

学校教員養成課程(小学校コース)/国語科選修(25名)
学校教員養成課程(小学校コース)/社会科選修(25名)
学校教員養成課程(小学校コース)/算数科選修(25名)
学校教員養成課程(小学校コース)/理科選修(25名)
学校教員養成課程(小学校コース)/教育学選修(30名)
学校教員養成課程(小学校コース)/教育心理学選修(25名)
学校教員養成課程(小学校コース)/ものづくり選修(8名)
学校教員養成課程(中学校コース)/国語科教育分野(8名)
学校教員養成課程(中学校コース)/社会科教育分野(7名)
学校教員養成課程(中学校コース)/数学科教育分野(10名)
学校教員養成課程(中学校コース)/理科教育分野(10名)
学校教員養成課程(中学校コース)/技術科教育分野(7名)
学校教員養成課程(小中専門教科コース)/音楽科教育分野(15名)
学校教員養成課程(小中専門教科コース)/図画工作・美術科教育分野(15名)
学校教員養成課程(小中専門教科コース)/保健体育科教育分野(25名)
学校教員養成課程(小中専門教科コース)/家庭科教育分野(15名)
学校教員養成課程(英語教育コース)(35名)
学校教員養成課程(特別支援教育コース)(25名)
学校教員養成課程(乳幼児教育コース)(20名)
学校教員養成課程(養護教諭コース)(25名)

所在地

1~4年:千葉

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

教育学部の偏差値を見る

プロフィール

●教科・校種を超え、複数の免許を取得する
●4年一貫の教育実習プログラム等で実践力を高める
●広範囲にわたる基礎科目のほか実践力と応用力をつける多数の授業科目

本学部では、時代の変化に対応できる指導的立場に立つ教員を養成。7つの異なるコースの学生同士が互いに刺激しあいながら学びます。また総合大学ならではの強みを生かし、多彩な分野の教員が指導に当たっています。

【キャンパス】

西千葉キャンパス

【学生数】

1629名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

97名(2023年5月1日現在)

【大学院】

教育学研究科

学校教員養成課程(小学校コース)/国語科選修

【講義・学問分野】

各教科指導法、授業研究入門、小学校国語科教育法、現代教職論、ことばをしらべる、ことばと文化、教育実習 など

学校教員養成課程(小学校コース)/社会科選修

【講義・学問分野】

各教科指導法、授業研究入門、小学校社会科教育法、現代教職論、地域実地調査(文化財・公共施設)、教育実習 など

学校教員養成課程(小学校コース)/算数科選修

【講義・学問分野】

各教科指導法、授業研究入門、小学校算数科教育法、図形と計量、数と計算、教育実習 など

学校教員養成課程(小学校コース)/理科選修

【講義・学問分野】

各教科指導法、授業研究入門、小学校理科教育法、物質とエネルギー、生命と地球、遊び道具の科学、教育実習 など

学校教員養成課程(小学校コース)/教育学選修

【講義・学問分野】

各教科指導法、子どもの居場所論、ジェンダー教育論、多文化教育論、学級づくり実践演習、教育方法学、ディベート教育論、教育行財政学、教育実習 など

学校教員養成課程(小学校コース)/教育心理学選修

【講義・学問分野】

各教科指導法、児童発達心理学、学習心理学、教育心理基礎演習、心理発達支援論、生徒指導とコミュニケーション、教育実習 など

学校教員養成課程(小学校コース)/ものづくり選修

【講義・学問分野】

各教科指導法、道具とものづくり、技術教育入門、ものづくり入門、教育実習 など

学校教員養成課程(中学校コース)/国語科教育分野

【講義・学問分野】

国語科教育実践研究、国語学、漢文学、日本の古典を読む、書写、教育基礎論、授業研究入門、教育実習 など

学校教員養成課程(中学校コース)/社会科教育分野

【講義・学問分野】

中学校社会科教育概論、社会科・公民科教育論、哲学概論、人文地理学特講、教育基礎論、授業研究入門、教育実習 など

学校教員養成課程(中学校コース)/数学科教育分野

【講義・学問分野】

数学科教育法基礎、情報機器活用、代数学、確率・統計学、教育基礎論、授業研究入門、教育実習 など

学校教員養成課程(中学校コース)/理科教育分野

【講義・学問分野】

理科教育課程論、基礎生物学、理科授業論、理科教材開発演習、教育基礎論、授業研究入門、教育実習 など

学校教員養成課程(中学校コース)/技術科教育分野

【講義・学問分野】

技術科教育法、木材加工基礎実習、材料工学演習、金属加工基礎実習、機械工学演習、電気工学基礎実習、栽培基礎実習、情報工学基礎実習、教育基礎論、授業研究入門、教育実習 など

学校教員養成課程(小中専門教科コース)/音楽科教育分野

【講義・学問分野】

小学校各教科指導法、インクルーシブ教育、音楽家教育法、音楽理論基礎、合唱、授業研究入門、教育実習 など

学校教員養成課程(小中専門教科コース)/図画工作・美術科教育分野

【講義・学問分野】

小学校各教科指導法、インクルーシブ教育、発達と学習の心理学、美術科教育実践研究、美術史、絵画実習、小学校図画工作科教育法、授業研究入門、教育実習 など

学校教員養成課程(小中専門教科コース)/保健体育科教育分野

【講義・学問分野】

小学校各教科指導法、インクルーシブ教育、発達と学習の心理学、保健体育科教育、運動方法実習、野外実習、授業研究入門、教育実習 など

学校教員養成課程(小中専門教科コース)/家庭科教育分野

【講義・学問分野】

小学校各教科指導法、インクルーシブ教育、発達と学習の心理学、家庭科授業論、食生活論、調理実習、授業研究入門、教育実習 など

学校教員養成課程(英語教育コース)

【講義・学問分野】

各教科指導法、英語学概論、応用言語学、英語コミュニケーション、異文化理解、第二言語習得理論、授業研究入門、グローバル授業演習、発音トレーニング、教育実習 など

学校教員養成課程(特別支援教育コース)

【講義・学問分野】

各教科指導法、心理発達支援論、知的障害心理検査法演習、特別支援教育概論、病弱教育学、肢体不自由教育学、肢体不自由(心理・生理・病理)、附属特別支援学校教育実習 など

学校教員養成課程(乳幼児教育コース)

【講義・学問分野】

保育内容指導法、保育・幼児教育研究法、音楽表現、子どもの身体と健康、発達心理学実験、インクルーシブ教育、幼保小教育の連携と接続、保育実習 など

学校教員養成課程(養護教諭コース)

【講義・学問分野】

養護実践学概論、公衆衛生学、小児保健学、学校救急処置活動、健康教育科目、医学概論、小中学校での学校看護実習、医学部附属病院での臨床実習 など

入学者・卒業者数

入学者数

393人
男女比
女子生徒数
266
男子生徒数
127
地元占有率
地元出身学生数
187
入学者総数
393

卒業者数

375人
就職者・進学者数内訳
就職者数
324
進学者数
29

学部の特色

教科・校種を超え、複数の免許を取得する

小中専門教科コース及び英語教育コースでは、小学校教諭・中学校教諭両方の免許を取得します。また、中学校コースでは、所属分野の教科に加えて中学校他教科あるいは特別支援学校教諭二種を第2免許として取得します。さらに、乳幼児教育コースでは幼稚園教諭免許に加えて小学校教諭二種の免許を取得します。このように、コースによっては教科・校種を超えた複数の免許を取得しますので、将来の幅も広くなります。

4年一貫の教育実習プログラム等で実践力を高める

4年間を貫く必修の教育実習プログラムや希望により選択可能なセレクト実習の他、県内の小・中学校で実務体験を行う学校インターンシップ基礎実習など、充実したプログラムを用意しています。1~2年次では、学校現場をいち早く体感すべく、附属学校園でスタートアップ実習やプレ実習を行い、授業見学の基礎や授業の実際を学びながら「授業者」の眼で見る力を養います。そして、主に3年次でコア実習(本実習)を行い、授業や児童・生徒等との触れ合いの中で教員としての実践力を高め、4年次におけるフォローアップ実習等において、学校行事等への参加や教育実習の振り返り等を通じて、学校現場の更なる理解や教員として必要となる資質能力について確認を行います。

広範囲にわたる基礎科目のほか実践力と応用力をつける多数の授業科目

学部に隣接する附属幼稚園・附属小学校・附属中学校を行き来する授業や、低学年児童との交流を行う授業も履修できます。また、学校現場でニーズの高い、小学校英語教育、小学校での教科外活動、インクルーシブ(特別支援)教育、国際理解教育の各方面の力をつける大学独自の科目群が用意されています。

学べること

学校教員養成課程(小学校コース)/国語科選修

ことばの豊かさに触れ、子どものことばの開花・成長を助けることのすばらしさを共に学ぶ

国語科選修は、ことばの持つ豊かな力を意識して子どもと向き合い、ことばの学びをひらく新しい国語教育を担い、日本語や文芸に関する専門性を指導に生かせる教員を養成します。

学校教員養成課程(小学校コース)/社会科選修

高度な専門性と実践力を学ぶ

社会科は広い領域の学問分野で構成されています。社会科教育において授業のあり方を学ぶほか、歴史学(日本史・世界史)・地理学(人文地理・自然地理)・政治学・法律学・経済学・社会学・哲学・倫理学の専門スタッフによる専門科目を学んで専門的知識を深め社会科の専門性を高めます。また、附属小学校の授業の観察や教材研究を通して、実践的な授業開発能力を養います。社会科選修の学生の大半は、専門科目の学習を生かして、中学校教諭免許(社会科)・高等学校教諭免許(地理・歴史科、公民科)も取得します。

学校教員養成課程(小学校コース)/算数科選修

算数・数学を得意とする小学校教員をめざす

算数科選修の学生は、小学校教員として必要な教育諸科学と小学校の各教科に関する専門科目を広く勉強します。小学校の先生で算数・数学を得意とする教員になることをめざし、他の選修よりも算数・数学に関する講義を多く受講することになっています。

学校教員養成課程(小学校コース)/理科選修

科学的体験と基礎知識を習得する

理科選修の授業には、物質とエネルギー(物理・化学分野)、生命と地球(生物・地学分野)、および実験2科目(物理学実験、化学実験、生物学実験、地学実験から)などがあります。個別分野の発展的内容は中学校課程の授業にあり、理科選修の学生も履修できます。高校で未履修の分野についても基礎から学ぶことができます。

学校教員養成課程(小学校コース)/教育学選修

教育学をベースに総合的に探究する

教育学選修は、教育の実践や制度、あらゆる教育現象について、教育学をベースとして、総合的に探究することを目的としています。具体的には、教科の枠を超えて、「子どもが主体的に学ぶことのできる授業づくりのプロ」「子ども理解のプロ」「教育問題を多面的に認識し、解決策を提起できる人」「保護者や地域、行政のコーディネートをできる人」をめざします。

学校教員養成課程(小学校コース)/教育心理学選修

子どもの心の問題や子どもをとりまく諸問題に対応できる教員をめざす

現在、学校現場では不登校やいじめなど子どもが抱える問題が多様化しています。こうした諸問題のほとんどは子どもが抱える心の問題ともとらえ直すことができます。 そのような現状をふまえ、教育心理学専修では、主に児童心理学、学習心理学、臨床・カウンセリング心理学、社会心理学などの基礎や応用について学びます。これらの知識を生かし、教科の指導はもとより、現場の子どもの心の問題や子どもをとりまく諸問題に実践的にも広く対応できる教員を養成しています。

学校教員養成課程(小学校コース)/ものづくり選修

ものづくり体験を重視し、その教育的価値を技術教育の見地から追求する

技術は文化・学術の母胎であり、技術的な体験は子どもの成長・発達にとって極めて大切です。本選修では、ものづくり体験を重視し、その教育的価値を技術教育の見地から探究します。
さらに、専門的な学習では、小学校の教科に関する科目と技術の諸分野の中からいくつかの講義と実習を履修し、生産技術の基礎的な教養を身につけた全人的な教育・指導ができる小学校教員の育成を目標としています。

学校教員養成課程(中学校コース)/国語科教育分野

充実した教育環境のなかで、教育実践をリードする力を養う

本教育分野は、教育実践をリードできる能力と行動力、協調性とを兼ね備えた教員の養成をめざしています。そのため将来教職につこうとする意欲あふれた学生を受け入れ、国語科教育を中心に、日本のことばや文芸・文化に対する興味・関心を高め、豊かな人間性を育むための教育を行っています。

学校教員養成課程(中学校コース)/社会科教育分野

専門スタッフによる専門科目を学んで知識を深める

中学校社会科教育論・公民教育論・地歴教育論において中学・高校の科目に対応した実践的な授業開発能力を養うほか、歴史学(日本史・世界史)・地理学(人文地理・自然地理)・政治学・法律学・経済学・社会学・哲学・倫理学の専門スタッフによる専門科目を学んで専門的知識を深めます。また、実習・演習を通して極めて高度な専門性を育成するとともに、自ら専門的研究を行える能力の修得をめざします。

学校教員養成課程(中学校コース)/数学科教育分野

多様な教科を基礎から高度な内容まで学習する

本教育分野では、高等学校での学習内容につながる代数学、幾何学、解析学、確率・統計学、数学教育学について講義や演習を受講し、どの教科も基礎から高度な内容まで学習します。また、将来教員になるために必要な教材研究も教科それぞれの立場から学習しながら、教育現場での実習も経験します。さらに、コンピュータに関連した数学の学習も進めています。

学校教員養成課程(中学校コース)/理科教育分野

教科専門科目で高度な専門性を身に付ける

本教育分野は、自然界の各分野にわたる考え方や整理の仕方を身に付けながら、生徒が見つめた身近な自然のなかの何に注目すれば面白さを伝えられ、より進んだ学習への意欲付けになるかという視点をもって、自ら学び続ける教員の養成をめざしています。こうした目標のために、理科教育の理論と実践に関する科目を中核として、高度な専門性を身に付けるための物理・化学・生物・地学などの教科専門科目(講義・演習・実験)に関する授業科目を開設しています。

学校教員養成課程(中学校コース)/技術科教育分野

教え方だけではなく、教える中身もつくりだせる本物の先生をめざす

基礎的理論と実践力を持った中学校技術科のあたらしい教員像、技術立国をめざす日本の基礎教養を身に付けた教員、創造性のある教材開発の力をもった教員をめざします。授業では、機械、電気、情報、金属加工、木材加工、栽培などの技術関連の科目を学びます。卒業研究では、そのなかから一つの課題を特に掘り下げて学びます。

学校教員養成課程(小中専門教科コース)/音楽科教育分野

実際の小学校の音楽授業をふまえた実践的力量を鍛える

音楽的専門性の高い授業や実践場面を想定した授業などを通して、音楽のよさを実体験し教員としての専門性を高めることができます。個別指導や集団でのアンサンブル活動、日本の楽器に触れる授業など、特色ある授業も多く展開し、音楽教育者として様々なニーズに応え得る人材の育成を目指します。少人数によるきめ細やかな指導が最大の特長といえます。

学校教員養成課程(小中専門教科コース)/図画工作・美術科教育分野

幅広い専門家の指導を受けられる

子どもたちが創造的に表現する喜びを感じる授業実践ができる教員の育成を目指しています。絵画や彫刻、デザインや工芸、美術史や美術理論、そして美術教育論などを幅広く学習します。基礎から発展へと積み重ねられたカリキュラムによって、それぞれの興味に従って学ぶことができ、自らの専門性を高めていきます。

学校教員養成課程(小中専門教科コース)/保健体育科教育分野

優れた問題解決能力を発揮できる教員をめざす

児童・生徒にスポーツ等の運動実践を通してからだを動かすことの楽しさを実感させるとともに、他者との交流の中での豊かな人間形成に寄与し、学校現場の様々な課題に即応して優れた問題解決能力を発揮する教員の養成を目指しています。そのための専門的な知識、技能、実践的指導力を講義、実技、宿泊を伴う実習を通して身に付けます。

学校教員養成課程(小中専門教科コース)/家庭科教育分野

人間の生活全般をグローバルな視野で学ぶ

家庭科が学びの対象とする生活の諸問題は、多元的で重層的な構造をしています。家庭科教育分野では、自分自身の生き方から地球環境にまで及ぶ人間の生活全般を、文化的、社会的、科学的な幅広い視野で学びます。講義や演習に実験・実習的な内容も組み込まれ、内容や授業形態のバランスに配慮したカリキュラムが展開されています。

学校教員養成課程(英語教育コース)

国際的な視野を持った英語教育のリーダーとなれる教員をめざす

このコースでは、即戦力人材として英語教育・国際理解教育でリーダーとなれる教員を養成します。1年次から継続して行われる英語トレーニング授業と留学や海外研修などにより、自らの英語力の向上を目指すのはもちろんのこと、多様な授業科目により小学校及び中学校で英語を教える力を磨き、さらに国際理解教育を担える教員を目指します。

学校教員養成課程(特別支援教育コース)

発達障害を含む特別な支援を必要とする子どもの教育を実践できる人材の育成をめざす

このコースでは、特別支援学校(知的障害、肢体不自由、病弱)の教育を担える教員を養成します。また社会が大きく変化する中、発達障害を含む特別な支援を必要とする児童・生徒が増えていることから、特別支援学校の教育だけでなく、小学校・中学校等の特別支援学級や通級指導教室、通常学級での教育も担えることを視野に入れた専門的知識、技能を身につけます。

学校教員養成課程(乳幼児教育コース)

成長の基盤となる乳幼児期の教育を担い、保幼小の円滑な連携を図れる教員をめざす

乳幼児期の教育と小学校教育との円滑な接続を意識しつつ、生涯にわたる人格形成及び学校教育の基礎としての乳幼児教育の充実を図る教員を目指します。幼稚園教諭一種と小学校教諭二種の免許状を取得します。保育士資格を取得することも可能です。

学校教員養成課程(養護教諭コース)

児童・生徒の成長を心と体の両面から支える教員をめざす

このコースでは、発育・発達段階に応じた児童・生徒の健康と成長を支援できる養護教諭を養成します。学校保健のみならず、基礎医学や臨床医学、看護学、衛生学など、さまざまな専門分野を段階的に学び、専門性を高めます。3年次には附属病院で臨床実習を行い、4年次には小学校と中学校のそれぞれで養護実習を行うなど、多くの実習を経験することにより、実践力を育成します。

アドミッションポリシー

入学者受け入れの方針

教育学部は多様な教育に関連した領域を学ぶ環境の中で、教育に関わる実践力を育成することを目指し、次のような入学者を求めています。
1.学校、家庭及び地域をめぐる教育上の諸問題に広範な関心を持ち、他者と積極的に交流することができ、学ぶことや活動することを喜び、そして新しい可能性を自己ならびに他者に示す努力をいとわない人
2.将来教師となって他者を教え、育てる中で自分も学ぶ姿勢を持ち続けることのできる人

教育学部の主な就職先

小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭、特別支援学校教諭、幼稚園教諭、保育士、学校養護教諭、日本人学校教員 ほか

教育学部の就職・資格情報を見る

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