神奈川大学/外国語学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
英語英文学科(200名/IESプログラム160名、GECプログラム40名)
スペイン語学科(90名)
中国語学科(60名)
所在地
1~4年:神奈川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
外国語学部の偏差値を見るプロフィール
●外国語はもちろん、国際人としての実践力を修得する
●充実した体験型学修環境で楽しく学べる
●世界各国でさまざまな留学が体験できる
国際色豊かな教員のもと、“使える外国語”を学びつつ、各言語圏の歴史・文化・政治経済、芸術までを幅広く吸収します。身に付けるのは「外国語+αの異文化コミュニケーション力」です。
【キャンパス】
みなとみらいキャンパス
【学生数】
1531名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
教授14名、准教授17名、助教7名(2023年5月1日現在)
【大学院】
人文学研究科/欧米言語文化専攻、中国言語文化専攻、日本文化専攻
英語英文学科
【講義・学問分野】
音声学、英語史、英語圏文学特講、英語圏文化特講、英語教育学専門演習、通訳演習、翻訳演習 など
スペイン語学科
【講義・学問分野】
スペイン語演習、スペイン史、ラテンアメリカ現代研究、スペイン語学研究セミナー、国際協力研修講座、ラテンアメリカ史、ポルトガル語、ブラジル語 など
中国語学科
【講義・学問分野】
中国語演習(基礎、リスニング、会話)、中国概説(言語・文学・歴史・社会・政経)、中国地域文化講義、日中比較文化講義、中国語表現法演習(読解応用、商用会話、HSK応用、翻訳) など
入学者・卒業者数
入学者数
384人- 女子生徒数
- 211人
- 男子生徒数
- 173人
- 地元出身学生数
- 218人
- 入学者総数
- 384人
卒業者数
355人- 就職者数
- 291人
- 進学者数
- 6人
学部の特色
外国語はもちろん、国際人としての実践力を修得する
外国語教育とともに異文化理解に重点を置き、地域社会をリードできる人材を育成。第二外国語も修得することによって、活躍の舞台を全世界へと広げていきます。
充実した体験型学修環境で楽しく学べる
外国語劇やプレゼンテーション、みなとみらいの地の利を活かしたフィールドワーク、学部独自の海外ボランティアやゼミナールごとの海外実習など、国内外の体験的な学びが盛りだくさんです。
世界各国でさまざまな留学が体験できる
交換留学制度、派遣語学研修制度、推薦語学研修制度など豊富な留学制度を設定。さらに英語、スペイン語、中国語などの言語圏で、語学と文化を学べるプログラムがあります。
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学べること
英語英文学科
新しい2つのプログラムで英語を究める
2つのプログラム「Integrated English Studies(IES)プログラム(定員160名)」と「Global English Communication(GEC)プログラム(定員40名)」を設置。 基本的に自分の所属するプログラムのカリキュラムに従って履修しますが、互いに他方のプログラムの授業を受けることができます。アクティブな学びで、英語での発信力とコミュニケーションの実践力を高めます。従来の学修分野をより柔軟に再編したIESプログラムでは、英語教員をめざす人、英語圏の言語・文化・社会・歴史を究めたい人に向け、2つのコースを設定。GECプログラムでは、2年次に1学期間の留学が必須となっており、すべての専門科目の授業を英語で行います。
●「IESプログラム」に2つのコースを設置
言語としての英語と英語圏文化、文学、コミュニケーションの統合型学修(integrated studies)を通して異文化を理解していきます。「言語コミュニケーション・英語教育コース」と「英語圏文学・文化コース」の2つのコースを設置しています。
●英語教員への道をフルサポート(IESプログラム)
英語教育界の最高峰「パーマー賞」受賞者の先生など専門家による実践的なゼミナールがあるのも本学科の特長。また、英語教員養成のための授業科目群がより充実し、教員免許状取得に特化した授業が系統的に編成されています。
●「GECプログラム」では、留学が必須
「GECプログラム」では、一学期間の留学が必須。さらに、学科生対象に行われるオースラリアなどでの語学研修を伴う授業SEA(Study English Abroad)や全学的に行われる交換留学など多彩な制度を設定しています。
●「聴く・話す・読む・書く」技能を徹底習得
週4日のネイティブ・スピーカーによる少人数制の英語授業や、マルチメディア教室を活用して英語力を育成する授業を1・2年次からスタート。「聴く・話す・読む・書く」の4技能を早い段階で修得します。
スペイン語学科
スペイン語をツールに多彩な世界の扉を開く
本学科ではスペイン語会話の授業を充実させるとともに、スペイン語圏の文化や歴史、社会に関する授業を数多く展開。さらに英語教育にも力を入れ、二大言語を駆使しながら国際社会で活躍できる人材を育成しています。
●入門からスタートする安心のカリキュラム
1年次の授業は文法の初歩からスタート。会話についてはネーティブスピーカーの教員が担当し、きめ細かに授業を行います。3年次からは「言語文化コース」と「地域文化コース」に分かれて専門性を高めていきます。
●スペインおよびラテンアメリカの文化・社会・歴史を学ぶ
スペイン語圏の文化・歴史・地域事情などを幅広く考察します。学科独自の科目やゼミナールのほか、スペイン語劇上演やスピーチコンテストなどの体験的な学びもあり、存分に知識・教養を深められます。
●学科独自の留学制度が充実
学科独自の留学制度には、2年次後期に行われる4カ月集中コースと夏休みや春休みを利用して行う1カ月短期コースの2種類があります。どちらも学科科目との単位互換が可能なので、選択肢が広がります。
●英語にも精通したトリリンガルをめざす
英語の学習にも力を入れ、スペイン語と英語を駆使できる人材を育成。少人数クラス制や習熟度別クラス制で効率的な語学力向上を図ります。
中国語学科
世界で存在感を増す中国語を、いまこそ学ぼう
中国の言語・社会・文化・歴史の専門教員が揃い、語学力向上と中国に関する研究を行っています。3・4年次では中国語の演劇コントに挑戦するなど濃密な学びを展開しています。派遣交換留学や語学検定試験HSKの受験もサポートしています。
●レベル別の学習で中国語のエキスパートに
1年次から、個々のレベルに合わせて「初習クラス」と「既習クラス」を設定。初習クラスは、“読む・書く・聴く・話す”を基礎からしっかりと学び、既習クラスでは翻訳演習やビジネス会話など高度な技能を修得します。
●日中の交流発展に貢献できる人材を育成
中国語の能力を高めるのはもちろん、中国に息づく文化や社会構造について、実際に中国に赴き、幅広く学修。日中の経済文化交流の場で存分に力を発揮できる人材を育成していきます。
●徹底した少人数教育&充実した学修環境
教員1人に学生8人という「少人数制の演習」、教員と学生の交流をはかる「共同研究室」、サロン形式で中国語を学べる「Chinese Express」など、最適の学修環境を整えています。2年次以降は、「言語コース」と「社会文化コース」に分かれて専門性を高めていきます。
●中国語学科独自の留学制度で北京・上海へ
中国語圏の派遣交換留学先は、北京大学や国立台湾師範大学など、いずれも知名度が高く、多くの学生に支持されている、名門校で、確実に実践的な中国語を学ぶことができます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
神奈川県横浜市西区みなとみらい4-5-3
入試センター
(045)481-5857(直)
【URL】
https://www.kanagawa-u.ac.jp/education/faculty/foreign_languages/