神奈川大学/経済学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経済学科(520名)
経済データ分析学科(仮称)*(80名)新設*2026年4月開設に向けて設置構想中。学科名等記載の内容は変更になる場合があります。現代ビジネス学科(300名)
所在地
1~4年:神奈川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経済学部の偏差値を見るプロフィール
●時代のニーズに合った最先端の科目を設置
●研究意欲を刺激する約50の充実した多種多様なゼミナールで研究テーマに取り組む
●2026年4月、経済データ分析学科が誕生
本学部は広く経済のしくみを学ぶ「経済学科」と、世界における企業のあり方を模索する「現代ビジネス学科」、データを駆使して政策やビジネス成功に生かす力を身につける「経済データ分析学科(仮称)*」を設置。社会と生活との関わりやニーズを学び、複雑な経済現象を読み解ける教養人を育成していきます。
【キャンパス】
横浜キャンパス
【学生数】
4039名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
教授32名、准教授22名、助教3名(2024年5月1日現在)
【大学院】
経済学研究科/経済学専攻
経済学科
【講義・学問分野】
社会経済、財政学、中小企業論、金融論、消費者行動論、ロジカルシンキング、ビッグデータ分析、国際ビジネス論、人的資源管理論、都市経済論、開発経済学 など
経済データ分析学科(仮称)**2026年4月開設に向けて設置構想中。学科名等記載の内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
経済データ分析入門、政策分析実践、市場分析実践
現代ビジネス学科
【講義・学問分野】
経営学総論、流通論、基礎簿記、国際ビジネス論、グローバルマーケティング、マーケティングリサーチ、会計法概説、計量経済学、国際金融論 など
学部の特色

時代のニーズに合った最先端の科目を設置

時代とともに教育を進化させる柔軟さこそ、経済学部の強み。情報化社会を見据えたコンピュータ教育に加えて、「ビッグデータ分析」、「ロジカルシンキング」などの科目も充実させています。

研究意欲を刺激する約50の充実した多種多様なゼミナールで研究テーマに取り組む

全学科合わせて53のゼミナールが開講されています。世界の貧困、企業利益の仕組み、都市経済学、ゲーム理論などの幅広いテーマから興味のあるゼミを選び、多様な研究に取り組むことができます。
2026年4月、経済データ分析学科が誕生
市場や経済政策に関する深い理解に加え、理論とデータに基づく論理的な思考により、変化の激しい現代経済におけるさまざまな課題に対して実践的に対応できる人材を養成していきます。
この学部のことを詳しくチェック
学べること
経済学科
複雑で多様な経済社会への理解を深める
初年次では経済学を幅広く学び、2年次には3コースに分かれ、将来の目標にあった専門性を高めていきます。
●福祉・環境・公共政策コース…地球規模の環境問題や高齢社会の困難など現実問題を見極め、その解決に必要な視点と方法を学びます。
●市場・産業コース…経済活動を実際に行っている産業と市場との関係にスポットを当て、経済社会のメカニズムと実態を学びます。
●国際経済・社会コース…経済大国から新興国まで、世界各地の経済および社会の知識を身につけ、世界経済のしくみとダイナミズムを学びます。
経済データ分析学科(仮称)*
課題発見・解決や政策提言の力を
社会が複雑化し、かつ、将来の予想が困難な現代においては、さまざまな客観的なデータを基に課題を抽出していくことが不可欠です。しかし、単なる数字を意味あるデータとして解釈するためには、経済史、経済制度、経済の論理、プログラミングなどの知識を網羅的に学ばなければなりません。データを駆使して国や自治体の政策に生かしたり、ビジネスを成功へと導いていく力を養います。
●社会のニーズに合致する2つのコース
国・自治体のデータを分析し政策に生かす「政策分析コース〈仮称〉」、経済データから社会を分析しビジネスに生かす「市場分析コース〈仮称〉」の2つのコースを設置します。
●少人数教育
入学定員80人をさらに細分化し、基礎理論や分析実践の授業は15~25人程度の反転授業を実施。ディスカッションやアクティブラーニングで学びを深めます。
●日本語・英語ともにコミュニケーションを磨く
経済専修英語などで国際的感性を磨くほか日本語によるリーディング・ライティングにも目を向け、ビジネス・政策立案には欠かせない正確な読解力や文章表現力、伝達力を身につけます。
現代ビジネス学科
「顧客志向」の視点から、マーケティング、経営、会計を学ぶ
1、2年次にマーケティングの主要科目である「マーケティング」「消費者行動論」「流通論」を学び、現代の消費者行動と最新のマーケティングを支えるサプライ・チェーンを理解できる科目を配置。さらにこれからのビジネスには欠かせないグローバルな経済情勢や、最新の経済理論を学べます。2年次からは3つのコースに分かれて将来の目標にあった専門性を高めていきます。
●経営・国際ビジネスコース…貿易や国際金融の理論と実情、各国の経済事情について学びます。
●マーケティング・流通コース…経営資源の有効活用や販売戦略などマーケティングや経営学の実践的理論を学びます。
●企業・会計コース…財務分析・企業評価を学び、税理士、会計士などの会計スペシャリストを視野に入れて学びます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-26-1
入試センター
(045)481-5857(直)