愛知学院大学/文学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
歴史学科(130名)
日本文化学科(110名)
英語英米文化学科(110名)
グローバル英語学科(110名)
宗教文化学科(70名)
所在地
1~4年:愛知
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
文学部の偏差値を見るプロフィール
●広い視野から人間の叡智にアプローチ
●少人数クラスで行われるゼミが充実
●優秀な教育・研究スタッフや文献・設備などが充実
人間の作り上げた多様な文化を広い視野から究明することを目的とし、5つの学科で構成されています。「思想」「宗教」「歴史」「考古」「民俗」「人類」「社会」「英語」「日本語」「美術」「書道」などあらゆる領域をカバー。多様な講義科目や実習科目を用意し、それぞれの専門領域の理解を深めていきます。
【キャンパス】
日進キャンパス
【学生数】
2173名(2023年5月1日 現在)
【専任教員数】
48名(2023年5月1日 現在)
【大学院】
文学研究科/宗教学仏教学専攻、歴史学専攻、英語圏文化専攻、日本文化専攻
歴史学科
【講義・学問分野】
日本史、西洋史、東洋史、イスラム圏史、考古学 など
日本文化学科
【講義・学問分野】
日本語学、言語文化、仏教文化、近代文学、日本文化史、日本民俗学、書道文化 など
英語英米文化学科
【講義・学問分野】
アメリカ文化、イギリス文化、英語圏文化、英語研究 など
グローバル英語学科
【講義・学問分野】
英語学、英語科教育学、比較文化学、国際経営学、国際観光学、社会言語学 など
宗教文化学科
【講義・学問分野】
史学、哲学、倫理学、宗教文化、仏教、禅学、宗教社会学 など
入学者・卒業者数
入学者数
555人- 女子生徒数
- 232人
- 男子生徒数
- 323人
- 地元出身学生数
- 370人
- 入学者総数
- 555人
卒業者数
479人- 就職者数
- 420人
- 進学者数
- 8人
学部の特色
広い視野から人間の叡智にアプローチ
本学部は、人間の作り上げた多様な文化を幅広い視点から究明することを目的としています。思想、宗教、歴史、考古、民族、民俗、人類、社会、英語、日本語、美術、書道などあらゆる領域をカバー。多様な講義科目や実習科目を学び、それぞれの専門領域の理解を深めます。
少人数クラスで行われるゼミが充実
全学科とも少人数クラスで行われるゼミが充実。担当教員からきめ細かな指導を受けながらそれぞれの研究テーマを掘り下げ、4年間の学習成果を「卒業論文」などに集約します。
優秀な教育・研究スタッフや文献・設備などが充実
本学部は、歴史、日本文化、英語英米文化、グローバル英語、宗教文化という5つの学科で構成されており、各学科には大学院の博士課程前期および後期が設置されています。文学部として全国でも有数の規模と総合性を誇ります。各学科は創設以来、時代のニーズに応えるための特色ある教育を展開。優秀な教育・研究スタッフと文献・設備などが充実しており、高度で多彩な専門カリキュラムの編成を可能にしています。また、各学科とも諸種の資格取得が可能なカリキュラムも用意しています。
この学部のことを詳しくチェック
学べること
歴史学科
5コースで世界や日本の歴史学全域をカバー
中部地区を代表する総合的な歴史学科です。基礎から専門へと段階的に積み重ねていくカリキュラムが特色です。「日本史」「東洋史」「西洋史」「イスラム圏史」「考古学」の5つのコースで世界を広くカバー。2年次からコースを選択し、各自の専門性を深めていきます。
○日本史コース
日本の古代、中世、近世、近現代の歴史を探究。古文書 、日記 、書簡 、文学作品などから各時代の人々の営みや日本社会の変化を探り、現代や次の時代に生きる歴史の事実を明らかにします。
○東洋史コース
中国、台湾、韓国、北朝鮮などの歴史を学び、各国・各時代の歴史書や新聞などを読解して史実を検証。東アジアという広い視野に立って歴史を捉え、これからの世界情勢を見通す力を養います。
○西洋史コース
古代オリエントから古代ギリシア・ローマ、中世ヨーロッパ、近現代ヨーロッパ、現代アメリカまでの幅広い領域が学修・研究対象です。各国の文献史料、美術や建築などの文化遺産から学びを深めます。
○イスラム圏史コース
中東を中心としたイスラム圏の興亡と交流、バルカン半島、イベリア半島、北アフリカなどの歴史を学修します。政治、芸術、食、映画なども扱い、現代の世界情勢を理解する多角的な視野を養います。
○考古学コース
旧石器時代・縄文時代・弥生時代を対象とする先史考古学と、古墳時代から近現代までを対象とする歴史考古学を学修。遺跡で発掘調査を行い、先人が遺した「モノ」から人類の歴史を探究します。
【授業・講義】
東海で唯一!カリキュラムで学ぶ「考古学発掘調査」
考古学コースでは、2・3年次の夏休みに埋蔵文化財の「発掘調査」を約2週間にわたって体験。学年の枠を超えた交流の場ともなっています。
日本文化学科
実体験を通して日本文化を理解
「言語」「文学」「思想と芸術」「社会と民俗」の4つの領域から、日本文化にアプローチします。本学科のモットーは「文化探求現場主義」。1年次には美術館の見学、骨とう市見学、陶芸体験などの多彩なプログラムを充実させています。3年次からのゼミでは、奈良・京都、中国の史跡の見学、フィールドワーク、アンケート調査など、専門領域ごとの体験型学修を実施。見て、聞いて、触れて、研究対象への理解を深める生きた学びを通し、日本ならではの文化や社会の姿を探ります。世界中の国や地域が活発に交流するグローバル時代だからこそ、いま日本で育まれる文化と、その担い手である自分を見つめ直し、文化の継承と創造に資する広い教養と深い専門知識を身に付けます。
○言語領域
日本語の特質について幅広い視点で学び、日本ならではの文化、風習、価値観などを「ことば」から探ります。扱う分野は、音声、語彙、用法、方言、若者言葉など。フィールドワーク、音声分析、文献調査などを通して、「ことば」が持つ不思議、日本語の成り立ち、時代や地域ごとの変化を研究します。
○文学領域
古代の神話から中古・中世の物語や説話、日記文学、近現代の小説までを研究。日本最古の歴史書「古事記」、日本文化に大きな影響を与えた「源氏物語」、明治の文豪や現代の流行作家の作品などを読み深めます。ストーリーを追うだけではなく、登場人物の言動の背景にある社会の様相や価値観なども理解しつつ、各自の研究テーマを探究していきます。
○思想と芸術領域
日本人が大切にしてきた思想について、古代から近代までの代表的な思想家の深い思索、仏教や神道の教えをもとにした人生観から学びます。また、仏教美術や近世絵画、書道文化など、日本の芸術も幅広く研究。寺社の見学、美術館・博物館での実習、書道実技などの実践を行います。
○社会と民俗領域
「家族」「地域」などの身近なコミュニティーから、日本の社会現象を探究します。昔ながらの風俗や習慣、地域に伝わる昔話、都市伝説など、民俗学の幅広い分野も研究対象。興味のあるテーマに応じて日本各地でフィールドワークを行い、自分で見て、聞いて、体感しながら日本の社会や民俗を深く学びます。
【授業・講義】
文化探求現場主義を実践する「日本文化特講」
2年次には日常に根づく文化や芸術への理解を深めるため、「日本文化特講」を開講。茶道の講義では、茶器の扱い方やお茶の点て方、立ち居振る舞いなどを学びます。ほかにも、日本画材を用いた栞(しおり)の作成、風呂敷の活用法といった実践的な文化修得に取り組みます。
英語英米文化学科
英語運用能力と異文化理解力を磨く
コミュニケーションの道具としての英語力と異文化についての知識を身に付け、世界の人々とつながる方法を学びます。学びたい地域・目的に合わせて選べる「アメリカ文化」「イギリス文化」「英語圏文化」「英語研究」の4つの領域を設定。各領域を学び英語の基礎・応用力を伸ばしながら、特に興味を持った英語圏地域の研究を進めます。入学時からTOEICスコア200点アップをめざすとともに、異文化理解力も豊かに育みます。
○アメリカ文化領域
アメリカ合衆国の歴史、文化、文学などをベースに、民族、人種、ジェンダー、社会格差の問題から、音楽、映画、スポーツなどの多様な分野を学びます。
○イギリス文化領域
イギリスの社会、文化、文学について、教育制度、福祉制度、都市研究、フェミニズム論、日本との交流史などのさまざまなテーマを通して幅広い知識を身に付けます。
○英語圏文化領域
オーストラリア、カナダ、インド、シンガポールなど英語圏の地域の成り立ちやイギリスからの影響、その土地の社会、思想、文化の特色などを学びます。
○英語研究領域
英語という言語について、言語の構造や変化、他言語との比較を学修。また、英語教育や異文化コミュニケーションなど実践的で幅広いテーマの講義もあります。
【授業・講義】
英語キャンプで「English Only」のサバイバル体験
毎年夏、本学が所有する長野県のセミナーハウスで「英語キャンプ」を開催しています。キャンプの目的は英語の集中訓練。学生たちは「英語でサバイバルしよう」を合言葉に5日間、仲間やネイティブ教員との会話を全て英語で行います。絵本の朗読、歌、演劇、スポーツ、映画の自主制作などの多彩なアクティビティを実施。楽しみながら自然に英会話のスキルを磨くことができます。日本にいながら、キャンプ中は海外留学さながらの環境。英語でのコミュニケーションに自信をつけた参加学生たちは、さらなる語学力の向上や海外留学への意欲を高めています。
グローバル英語学科
仕事に直結する英語力を磨き、ホスピタリティを発揮できる人材に
グローバル化が進展する世界において、国内企業による海外への事業展開の加速に伴い、高度な英語運用能力と異文化理解力、ホスピタリティ・マインドを備えたグローバルな人材が求められています。1・2年次には語学力と異文化理解力を養成し、2年次から4年次にかけては目的・職業別の英語、専門知識とスキルを身に付け、世界で活躍できる人材を育てます。
本学科では、3年次から2つのコースに分かれ、高い英語力が求められる「観光・航空」「国際ビジネス」「通訳・翻訳」「英語教員資格」の4業界に結びつく教育を実施。各業界の実務経験を有する教員から、職業別の実用的な英語や業界知識を学びます。目的に応じた学修で、めざす進路へ着実に近づきます。
<観光コース>
○観光・航空モデル
観光業界での実務経験が豊富な教員が、企業と連携したプロジェクト型学修を展開。語学力、異文化理解力、ホスピタリティ・マインドを培い、実務に必要な検定・資格試験対策の指導も行います。
<英語キャリアコース>
○国際ビジネスモデル
社会のグローバル化に対応し、ビジネスに直結した英語を身に付けるとともに、英語で論理的に説得できる情報発信力の養成を重視。さらに国際情勢や国際関係、経済・金融なども学びます。
○通訳・翻訳モデル
学内にある同時通訳ブースを活用した通訳体験、絵本・童話の翻訳、映画の字幕翻訳、旅行パンフレットの作成など、現場に即したプログラムを実施。英語力や通訳・翻訳の力を伸ばします。
○英語教員資格モデル
中学校・高等学校の英語教員、小学生を対象とした英語指導者の養成が目標。英語教育に関する最新の理論・知識を身に付け、英語の模擬授業に挑戦します。現場に即した指導力や授業力を養います。
【授業・講義】
3週間、英語漬けの毎日を過ごす「Study Abroad(海外研修)」
2年次の夏休みに必修プログラムとして実施されるのが、3週間のStudy Abroad(海外研修)。ホームステイをしながら西オーストラリア大学附属の語学学校で集中レッスンを受けます。研修に臨む3週間は、英語を使った本物のコミュニケーションを体験できる、まさに英語漬けの毎日です。
宗教文化学科
幅広い視野と教養を身に付ける
宗教に関わる文化を学ぶことは、人間を知り、物事を知ることにつながります。本学科では、幅広い視点から宗教を探る「宗教文化」「仏教文化」「禅文化」の3つの分野に分かれて学びます。国際社会が抱える課題の本質に迫りながら世の中の「今」を読み解いていきます。
○宗教文化分野
特定の宗教に限定することなく、歴史学、社会学、心理学、文化人類学、民俗学などの多様な視点から、身近にある宗教文化を学びます。「神話研究」「地域の祭礼研究」「妖怪論」などテーマは多彩。宗教が育まれた時代・社会の背景、宗教性を持ったポップカルチャーなども研究対象です。文献調査やフィールドワークなどを通して、バラエティー豊かな宗教文化の世界を探究します。
○仏教文化分野
学びのテーマは、「仏教の歴史・思想・文化」。仏教の書物を読み解くだけではなく、彫刻、絵画、寺院建築に代表される仏教美術なども対象とし、アジアを中心として世界に広がる仏教文化を多角的に研究します。また、日本の神道やインドのヒンドゥー教、中国の儒教や道教、さらにはキリスト教やイスラームなど、ほかの宗教とも比較しながら、仏教の特色について明らかにしていきます。
○禅文化分野
世界各国で注目される「ZEN(禅)」は、禅宗の教えや思想をもとにしています。禅宗は中国で成立・展開し、日本に伝わってさらに発展しました。その歴史や思想、派生した文化や芸術について文献や資料を通して学びます。また、曹洞宗についても専門的に学ぶことができます。「宗内生資格取得科目」を履修した学生は、卒業時に「曹洞宗宗門教師資格(2級教師補)」の取得が可能です。
【授業・講義】
身近なまちで宗教文化を発見する「地域宗教文化」
1年次に開講される本講義では、名古屋市千種区にある「日泰寺」を調査対象としたフィールドワークを実施します。グループや個人での研究・発表を通して地域に根付く宗教文化を明らかにし、その意義を考察します。
アドミッションポリシー
育成をめざす人材像
●歴史学科
歴史学科が愛知学院大学のアドミッション・ポリシーに基づき、かつ歴史学科の教育上の目的にそって求めるのは以下のような人です。第一に、歴史を学問的に研究すること、すなわち文献や資料を収集・整理し、歴史学的手法により分析し、論理的に解釈することを通して、歴史の実態や本質を明らかにすることに学力・適性のある学生です。第二に、現代社会の諸問題について幅広い関心を持ち、歴史学的手法を駆使してそれらを理解し解決をめざすことに意欲のある学生です。
歴史学の修学・研究に関しては、意欲・知識・言語能力・思考力・コミュニケーション力など多様な力が必要であることから、以下のような多様な入試区分を設け、入学者を選抜します。
(1)一般選抜では、資料・文献の読解や論文叙述に必要な言語能力および大学で学ぶ歴史学の基礎となる知識、人文科学において必要な論理的な思考力を有する学生を求めます。
(2)AO入試では、歴史学の修学に必要な論理的思考力や歴史を学ぼうとする意欲を有する学生を求めます。
(3)公募制推薦入試では、高等学校等で学ぶべき基礎学力、論理的思考力や言語能力など歴史学の修学に必要な基礎力を有する学生を求めます。
●日本文化学科
日本文化学科では、「言語」「文学」「思想と芸術」「社会と民俗」の4つの領域から、多角的に日本文化について考え、学ぶ意欲のある学生の入学を期待しています。
また、日本文化学科では、卒業認定・学位授与の方針(DP)及び教育課程編成・実施の方針(CP)に定める教育を受けるのにふさわしい、以下にあげる学生を求めます。
(1)高等学校での各教科、特に国語・社会・英語についての基礎学力を有し、大学で発展的内容を学ぶ意志のある学生を求めます。
(2)正確な日本語の読み書きの基礎力をもつ学生が望ましいと考えます。一例として、漢字検定準2級程度の学力を有する学生を求めます。
(3)他者の話の要点を捉えてメモし、考察の材料にできる能力は、大学の講義を受ける上で必須です。さらに、身の回りの文化や現象 に、「なぜ?」「どうして?」という自分なりの疑問をもち、答えを探ろうとする姿勢をもつ学生を求めます。
●英語英米文化学科
英語英米文化学科では、ディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーに定める教育を受けるために必要な、以下に掲げる意欲、資質、能力を身につけた人物を求めます。
(1)世界共通語である英語の運用能力(実用英語検定準2級以上が望ましい)を備え、さらに高めることに意欲的な人。
(2)英語、国語、社会などの基礎的な学力があり、 英語圏諸国の文化事情を積極的に学ぶことに意欲的な人。また、最新の社会情勢に関心を持ち、その理解に努める人。
(3)将来、本学科で身につけた専門的知識や能力を仕事や生活などのさまざまな機会に活かし、社会に貢献することに意欲的な人。
育成をめざす人材像
●グローバル英語学科
グローバル英語学科では、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに基づく教育内容を踏まえ、以下の人材の入学を求めます。そのために当学科では、大学が実施する各種入試の特徴を踏まえて、試験成績、願書情報等を考慮の上、求める人材の選別に努めます。
(1)グローバル社会が求める英語運用能力を備え、円滑で豊かなコミュニケーション能力を身につけようという意欲や向上心を持っている人。学科カリキュラムに鑑み、入学時は各人が実用英語検定準2級以上取得あるいは同等の英語力を有していることが望ましい。
(2)グローバル社会における多文化や異文化に関する知識、ホスピタリティ力(思いやり力)、情報収集力、論理的思考力、問題解決力などの「汎用的能力」を身につけたい人。
(3)グローバル社会における倫理観、自己管理力、グローバル市民としての社会的責任等を主体的に協働して学ぶ意欲と熱意を持っている人。
●宗教文化学科
宗教文化学科では、愛知学院大学のアドミッション・ポリシーにもとづき、宗教文化を学問的に研究することで、人類の遺産である宗教の歴史・文化・世界観を学び、同時に現代人が直面している諸問題に取り組む智慧と主体性を探求する入学者を選抜します。
(1)ひろく世界の宗教文化を学び、多様な価値観・世界観があることを理解し、多様な人々と共生し協働しようとする人。
(2)建学の精神を身につけ、宗教者として地域や社会に貢献したい人。
(3)将来、自らの職業や活動を通じ人々と交流し、社会に貢献したい人。
(4)以上の学びを可能にするための基礎学力、とくに日本語読解力、表現力を備えて、積極的に学ぼうとする意欲のある人を、多様な入試種別を設けて、それぞれの入試ごとに選抜する。
1.一般選抜:国語・英語・社会などの基礎学力がある人を求め、宗教文化を学ぶ意欲と適性を試験によって判定する。
2.AO入試:宗教文化を学ぶ明確な意思をもつ人を求め、学業以外の顕著な実績、資格を将来の学修につなげる意欲と創造力を、面接試験と書類審査によって総合的に判定する。
3.公募制推薦入試A:高等学校で学ぶべき基礎学力を習得した人を求め、課題文設問型の試験によって、日本語読解力と表現力を、国語・英語の適性検査によって学修の前提となる思考力・判断力・表現力を判定する。
4.公募制推薦入試B:国語・英語の適性検査によって、学修の前提となる思考力・判断力・表現力を判定する。
この学部のことを詳しくチェック
問い合わせ先
【住所・電話番号】
愛知県日進市岩崎町阿良池12
入試センター
(0561)73-1111(代)