京都産業大学/情報理工学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
情報理工学科(160名)
所在地
1~4年:京都
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
情報理工学部の偏差値を見るプロフィール
●現代の情報社会のニーズに合わせた10コースを横断的に学べる
●少人数教育によるきめ細かな指導によって新しいことに挑戦できる能力を養う
●「ファブスペース」で電子工作やものづくりを日常的に実践できる
世の中のあらゆる「こと」をデータ化することで、人類は高速で精密な分析やサービスを行う力を手にしました。情報理工学部では、そんな「情報科学」を駆使するための理論と実践を学びます。カリキュラムでは専門領域を10コースに体系化し、組み合わせることで新たな分野を創造・挑戦しやすい環境を整備しています。また、ファブスペースや実験住宅といった最新機器・設備を積極的に活用することで、情報科学を扱うプロフェッショナルを育成します。
【学生数】
663人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
30人(2023年5月1日現在)
【大学院】
先端情報学研究科/先端情報学専攻(博士課程 前期・後期)
情報理工学科
【講義・学問分野】
コンピュータ概論、電子回路、機械学習入門、脳生体情報計測、データ解析の基礎、分散処理システム、感性工学、アルゴリズムとデータ構造 など
入学者・卒業者数
入学者数
156人- 女子生徒数
- 23人
- 男子生徒数
- 133人
- 地元出身学生数
- 57人
- 入学者総数
- 156人
卒業者数
133人- 就職者数
- 109人
- 進学者数
- 20人
学部の特色
現代の情報社会のニーズに合わせた10コースを横断的に学べる
情報学をベースに、電気電子工学、数理科学、脳科学(神経科学)、デザイン学を融合した体系的なカリキュラムを構築。現代の情報社会のニーズに合わせた〈ネットワークシステムコース、情報セキュリティコース、データサイエンスコース、ロボットインタラクションコース、コンピュータ基盤設計コース、組込みシステムコース、デジタルファブリケーションコース、脳科学コース、メディア処理技術コース、情報システムコース〉の10コースを設定。1コースを選択して専門分野を深めるのはもちろん、興味のあるものを複数選択して履修することも可能です。
少人数教育によるきめ細かな指導によって新しいことに挑戦できる能力を養う
教員1人に対し学生約5人。私立大学の中でもトップクラスの少人数教育を実現しています。学生一人ひとりへのきめ細かな指導を通して専門分野の研究に主体的に取り組み、新しいことに挑戦できる能力を養います。
「ファブスペース」で電子工作やものづくりを日常的に実践できる
「ファブスペース」は、情報理工学部の学生たちが日常的に電子工作やものづくりに取り組むための実践的な学びの場です。電子工作に利用する電子パーツ類やはんだごてはもちろん、基盤加工機、3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタルファブリケーション機器など最新の設備を備え、充実した快適な環境の中で技術力を高めることができます。
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学べること
情報理工学科
多様化する需要に対応する多彩なコースから興味や進路に合わせて学ぶ
日々生まれる新しい技術に対応し、社会の需要に応える分野・領域に特化した特徴ある10コースを設置。コースは複数選択が可能で、自らの興味や進路に合わせて幅広い知識を身につけます。
◆ネットワークシステムコース/ITインフラ系技術でネット社会の進化を支えます。
◆情報セキュリティコース/セキュリティ技術で複雑化するシステムを守ります。
◆データサイエンスコース/人工知能(AI)やビッグデータを課題解決に役立てます。
◆ロボットインタラクションコース/人とロボットが協調するよりよい関係性をつくり出します。
◆コンピュータ基盤設計コース/情報システムの基盤技術であらゆる分野に貢献します。
◆組込みシステムコース/身の回りにあるIoT機器の可能性を開拓します。
◆デジタルファブリケーションコース/ものづくり技術の応用と開発で新たな文化を創造します。
◆脳科学コース/脳の働きとコンピュータを結び人を支える機器開発をめざします。
◆メディア処理技術コース/CGからシミュレーションまで新たな応用技術を探究します。
◆情報システムコース/企業活動を支えるITシステムを設計・開発・運用します。
情報理工学部の主な就職先
京セラ、小松製作所、NISSHA、SCREEN SPEテック、SCSK、富士ソフト、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、NECソリューションイノベータ、日立ソリューションズ、Sky、シーエーシー …ほか
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