おかやまりか

岡山理科大学

私立大学 岡山県/愛媛県

※2025年4月、「医療技術学科」、「恐竜学科」「通信教育部 情報理工学部 情報科学科」設置予定(設置構想中)※学科名称は仮称、掲載内容は今後、変更になる場合があります

岡山理科大学/経営学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経営学科〔経営学コース、ビジネスデータサイエンスコース、スポーツマネジメントコース〕(160名)

所在地

1~4年:岡山

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●新しい(経済的)価値の創造ができる、社会で活躍する人材を育成
●「マーケティングと戦略」「制度と文化」「データサイエンスと情報活用」の3つの専門領域でアプローチする実践型ビジネス・プログラム
●実際の企業や団体が抱える問題を産学官と連携して解決策を提案する演習授業「イノベーション・ラボ」で実践力を磨く

生活を便利・豊かにする「よりよいモノやサービス」の需要が年々高まっています。このような時代背景の中、“従来にない価値を考えること(イノベーション)”ができる素質を持った人材を企業や地域等は求めています。本学部では、知識やデータを活用して新しい価値を創造(発見)できる、社会的ニーズに対応した質の高い人材を育成します。

【キャンパス】

岡山キャンパス(岡山市北区理大町1-1)

【学生数】

590名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

22名(2023年5月1日現在)

【大学院】

マネジメント研究科

経営学科〔経営学コース、ビジネスデータサイエンスコース、スポーツマネジメントコース〕

【講義・学問分野】

プロジェクト研究、イノベーション・ラボ、マーケティング戦略、サービスマーケティング、商品開発論、消費者行動、まちづくりと商業、観光ビジネス、ベンチャービジネス論、経営戦略、金融サービス、経営科学、経営システム、応用プログラミング、ジャーナリズム論、経済政策、ビジネス英会話 など

入学者・卒業者数

入学者数

171人
男女比
女子生徒数
34
男子生徒数
137
地元占有率
地元出身学生数
120
入学者総数
171

卒業者数

136人
就職者・進学者数内訳
就職者数
112
進学者数
2

学部の特色

新しい(経済的)価値の創造ができる、社会で活躍する人材を育成

ビジネスにとって欠かせないのが“問題解決”と“価値創造”です。本学部では企業と学生がコラボレーションする課題解決型プロジェクト科目「イノベーション・ラボ」において、学生のビジネス力、企画力、データ分析力、価値創造力を高めていきます。知識やデータを活用して新しい価値を創造できるマネジメント能力を備えた人材を育成します。

「マーケティングと戦略」「制度と文化」「データサイエンスと情報活用」の3つの専門領域でアプローチする実践型ビジネス・プログラム

本学部では「マーケティングと戦略」「データサイエンスと情報活用」「制度と文化」を学びの3本柱としています。

マーケティングと戦略
マーケティングを中心とする組織、会計、消費者行動など経営学の基礎から、近年注目されているサービスやアジアの産業まで、知識とノウハウを学びます。

データサイエンスと情報活用
理系大学の強みを生かした、科学的アプローチの授業が充実。データ解析や社会調査法など、高度な数量的・計量的分析方法や考え方について学びます。

制度と文化
ジャーナリズム、法律、政治、心理、文化、歴史など、多彩な科目からビジネスや企業と密接した社会の仕組みを理解し、経営にかかわる洞察力を深めます。

実際の企業や団体が抱える問題を産学官と連携して解決策を提案する演習授業「イノベーション・ラボ」で実践力を磨く

イノベーションとは“新しい価値を生み出す”ことです。産官学連携の演習授業「イノベーション・ラボ」では、企業が抱える課題をその企業のマーケティング担当者や教員とコラボレーションしながら解決。あるいはユーザーとかかわり、対話し、本音や実感を引き出し、一緒に価値を創り上げるマーケティングや商品開発の手法に取り組みます。こうした学びを通して、企画力、遂行力、コミュニケーション力などを高めていきます。

学べること

経営学科〔経営学コース、ビジネスデータサイエンスコース、スポーツマネジメントコース〕

マーケティングやデータサイエンスを学び、企業とのコラボレーションを通して問題解決能力を培う

本学科には“これからの経営”に必要不可欠な科目が充実しています。1年次に「マーケティングと戦略」など各領域の入門的専門科目で基礎を固め、2年次には基礎から応用力への積み上げによって応用力を培います。データ収集・分析の手法についても学び、データサイエンスを経営に生かす情報活用能力も身に付けます。3年次の「イノベーション・ラボ」では企業とのコラボレーションを通して問題解決のプロセスを経験。4年次は卒業研究に取り組み、応用力に磨きをかけます。

【授業・講義】
マーケティング論

実際の事例を取り上げて「なぜあの商品はヒットしたの?」「どのような広告が消費者をひきつけるの?」など、教員と一緒に検証します。またマーケティングの現場で活躍する企業人をゲストスピーカーに招き、実際のビジネス体験談を聞く機会も設けています。

アドミッションポリシー

入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー)【経営学部】

経営学部では、経営学部の養成する人材像及び教育研究上の目的に基づき、マネジメント能力を基盤として、学生一人ひとりが自らの可能性に挑戦し、深い教養や専門知識及び総合的な判断力を身につけた社会人基礎力を有し、企業や自治体などの組織を変革する能力及び経営力を担える国際的な視野をもった人材の養成を目指している。

<求める人物像>
・広く高等学校卒業レベルの基礎学力を有しており、学部の掲げる人材養成目的・教育目標を理解し、岡山理科大学経営学部での勉学を強く志望する人
・経営学及び現代社会の制度・文化に強い関心をもち、高い意欲と目的意識をもって学習を行おうとする人
・企業や自治体等の組織体が抱える課題の解決に挑戦して、社会に貢献しようという意欲をもつ人
・自分なりの目標をもち、そのために一歩ずつ前進しようとする人

<学んできてほしいこと>
・英語、国語、現代社会を学んでおくとともに、文系・理系といった枠にとらわれずに幅広く科目を学んでおくこと
・国内外のさまざまな事柄にアンテナを向けて、自分なりに考える習慣をつけておくこと
・社会問題や身近な社会・文化現象に興味・関心をもつこと

問い合わせ先

【住所・電話番号】

岡山キャンパス:岡山市北区理大町1-1/入試広報部 TEL.(086)256-8412(直)

【URL】

https://www.ous.ac.jp/department/management/

経営学部の主な就職先

山陽新聞社、中国銀行、トマト銀行、香川銀行、高知銀行、おかやま信用金庫、備前日生信用金庫、吉備信用金庫、水島信用金庫、中国労働金庫、中国電力、中電工 …ほか

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