関東学院大学/経営学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経営学科(380名)
所在地
1~4年:神奈川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経営学部の偏差値を見るプロフィール
●実社会でまずチャレンジ。キャンパスとの往復で着実に知識を身につける
●K-biz = 社会連携教育プラットフォーム
●充実の実践型プロジェクトと会計人材育成プログラム
経営学は、会社経営の方法について研究する学問です。組織や会社経営を研究し、効果的なマネジメントの方法を探究していきます。ビジネスの理論を学び、経営の現場を体験することで、社会で生きるための力を身に付けます。
【キャンパス】
横浜・関内キャンパス
【学生数】
1481名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
30名(2023年5月1日現在)
【大学院】
経済学研究科(M/D)/経済学専攻、経営学専攻
経営学科
【講義・学問分野】
経営・商学、経営情報学
入学者・卒業者数
入学者数
396人- 女子生徒数
- 135人
- 男子生徒数
- 261人
- 地元出身学生数
- 189人
- 入学者総数
- 396人
卒業者数
318人- 就職者数
- 267人
- 進学者数
- 7人
学部の特色
実社会でまずチャレンジ。キャンパスとの往復で着実に知識を身につける
経営学の領域は、会社マネジメント、組織マネジメントなど多岐にわたります。経営学部では、身につけた経営学の知識をもとにプランニング、また企業との連携プログラムを取り入れ、4年後、社会で即戦力として活躍できるスキルや臨機応変に対応できる力を磨きます。
K-biz = 社会連携教育プラットフォーム
K-bizとは学生が「経営の現場」に出ていくしくみを指します。企業とコラボレーションして商品開発や戦略提案を行うことで、机上で学んだことを実践できる場を提供しています。K-bizサポーター企業には有名企業と横浜の優良企業が含まれており、この11社が学生の教育に積極的に関わることで実践的な学びが可能となります。
充実の実践型プロジェクトと会計人材育成プログラム
会計のプロフェッショナルを育成する特別プログラムで、より早く高度な学習へと進んでいくカリキュラムになっています。数年にわたる学習を教員が長期的にサポートし、学習の進度などについてきめ細かく指導します。そして、早期での日商簿記検定3級合格を目指します。また、大学院への飛び級制度があり、大学入学後、最短5年で税理士試験に合格することも可能です。
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学べること
経営学科
組織や会社経営を研究し、実践的なマネジメントの方法を探求する
会社経営を円滑に行うために必要な「経営の理論」を学ぶためには、「経営の現場」へも赴く必要があります。そこで経営学科では「K-biz」と「ビジネスプラン教育」を組み合わせた全く新しい教育プログラムを提供しています。学生は座学で学んだ知識を生かし、企業から出される課題に対して解決方法を探り提案、提案に対する評価、修正、再度提案というプロセスを重ねる事で、実社会で役に立つ実践力を身につけます。経営・商学・会計・経営情報の4つの分野の基礎を学び、2年次以降は専門コース科目によってさらに学びを深め、社会のニーズに応えるコミュニケーション能力や主体性・積極性を持つ人材を育成します。
【授業・講義】
K-bizベーシック
ビジネスプラン作成に必要な経営学の基礎知識とスキルを身につけ、起業を想定したプロセスの理解と修得を目指し、ビジネスプランコンテストでの好成績を目指します。
アドミッションポリシー
求める学生像
経営学は、複数の人が協働してある目的を達成しようとする企業や組織を対象として、その運営・管理に必要な実践的な知識とスキルを学修する学問である。経営学部経営学科では、高等学校までの基礎学力を基に、経営学に対し強い興味・関心を持ち、新しいものを生み出そうあるいは何かを変えようとする意欲に満ちた、主体性・協調性を備えた学生を求める。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
横浜市金沢区六浦東1-50-1
アドミッションズセンター
(045)786-7019(直通)
【URL】
経営学部の主な就職先
■経営学科
本田技研工業、東海旅客鉄道 東京本社、日本貨物鉄道(JR貨物)、岡三証券、立川ブラインド工業、帝国通信工業、大東建託、CIJ、USEN-NEXT HOLDINGS、日本ロジテム、山九、東邦ホールディングス …ほか