関東学院大学/国際文化学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
英語文化学科(138名)
比較文化学科(138名)
所在地
1~4年:神奈川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
国際文化学部の偏差値を見るプロフィール
●多彩な国内・海外研修プログラム
●充実した導入教育と資格取得のためのサポート体制
●世界各国の言語、文化、文学、歴史を学ぶ専門ゼミナール
英語力をしっかりと身に付け、国際社会の場で使える円滑なコミュニケーションスキルを習得します。また、日本を軸にアジア、欧米の言語や文化を学び、比較しながら多様な文化への理解を深めます。
【キャンパス】
横浜・金沢八景キャンパス
【学生数】
1112名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
30名(2023年5月1日現在)
【大学院】
文学研究科M/D(英語英米文学専攻、比較日本文化専攻)
英語文化学科
【講義・学問分野】
外国文学、外国語学、文化学
比較文化学科
【講義・学問分野】
文化学、観光学、国際関係学、外国語学
入学者・卒業者数
入学者数
266人- 女子生徒数
- 113人
- 男子生徒数
- 153人
- 地元出身学生数
- 170人
- 入学者総数
- 266人
卒業者数
245人- 就職者数
- 182人
- 進学者数
- 10人
学部の特色
多彩な国内・海外研修プログラム
国内での「英語キャンプ」「中国語合宿」「日本文化探訪」に加え、欧米やアジアの国々での海外研修プログラムを多数用意しています。ハワイでの研修(サービスラーニング)ではハワイ大学の講義を受けてから、学童保育、学校、デイケアセンター等でボランティア活動に取り組みます。教室で学ぶだけでなく、現地に足を運び、肌で異なる文化を感じる体験は異文化理解への第一歩です。研修に必要な語学力を鍛えるCALL教室やe-learningの設備も整っています。
充実した導入教育と資格取得のためのサポート体制
4年間の学びを実りあるものにするために1年次春学期の「基礎ゼミナール」でレポートの書き方やプレゼンテーションの仕方など、大学で学ぶための基礎的なスキルを身につけることができます。留学に必要なTOEFLや就職のためのTOEICのような資格試験はキャンパス内で受験することができるうえ、豊富な語学教材がそろっているメディア・ライブラリーで自学自習することもできます。また、必要な講座を受講すれば、中学や高校の教員、学芸員、日本語教師、図書館司書などの資格を取得することができます。
世界各国の言語、文化、文学、歴史を学ぶ専門ゼミナール
日本語・日本文化、英語・英米文化をはじめ、ドイツ、フランス、中国、韓国・朝鮮など、世界各国の言葉や文化を研究する多彩な専門ゼミナールが開講されています。少人数制のゼミナールで、同じ興味を持つ学生同士が情報交換をしたり、議論を交わしたり、励まし合ったりしながら一人ひとりがテーマを深め、卒業論文に結びつけます。卒業論文発表会では4年間の学びの成果が在学生や教員の前で披露されます。専門ゼミナールで得た高度なコミュニケーション能力は社会に出てからも大いに役立ちます。
地域の特色を生かした教育・研究
国際都市ヨコハマにある大学として、神奈川県内にある美術館、博物館、資料館など様々な文化施設と連携して、特色のある講座を設けています。また、そうした施設から講師を招き、近隣地域の人たちを交えて、横浜や鎌倉の文化について語り合うシンポジウムを開催し、地域に根差した教育や研究を進めています。
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学べること
英語文化学科
確かな英語力と文化に対する幅広い知識を武器に、世界とつながる力を育む
英語文化学科では、国際共通語としての英語を深く理解することにより、広い視野と豊かな言語感覚を兼ね備えたグローバル市民として活躍できる人材の育成を目指しています。英語文化・文学、英語コミュニケーション、言語文化総合の3つのコースで、専門分野を体系的に学ぶことができるほか、興味に応じて幅広く学ぶことも可能です。国内外での様々な研修プログラムや、英語教員を目指す学生を対象に実践的な科目も展開。英語を通して異文化理解と教養を深め、グローバル社会で幅広く活躍できる素養を身につけます。
2023年4月からは、成績優秀者を対象に、卒業に必要な単位の60%以上を英語による授業で修得できることに加えて、最大40万円の留学給付金の給付やダブル・アドバイザー制度など、様々なサポートを受けることができる特別プログラム「Global Awareness Program(GAP)」がスタートしました。
【授業・講義】
異文化コミュニケーション入門
英語の文法体系を順序立てて理解するための科目です。文が作られるしくみを深く理解した上で練習を重ねることで、実践的な英語力を養います。
比較文化学科
異文化理解と多様性を尊重する精神を培い、多文化共生社会のクリエイターに
異文化理解と多様性を尊重する精神を培うことを教育目標に掲げる比較文化学科では、日本の文化や歴史に根ざしながら、各人の関心に応じて、アジア、欧米の文化にも目を広げ、日本との交流の歴史や相互関係を比較する方法を学びます。英語に加え、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国・朝鮮語を学修でき、さらに日本語の仕組みや教え方も学べるため、日本語教員になる道も開けます。自分の生まれ育った国に十分な理解と誇りを持ち、異国の言語・文化・歴史・生活について学び、多様性、複文化・複言語主義、異文化コミュニケーションの理解と実践ができる「社会人」を育成します。
【授業・講義】
外から見た日本1・2
中国・韓国などの研究者を招聘して、日本の文化と社会、周辺地域とのかかわりを学び、日本を複眼的に捉えられる広い視野を身につけます。
アドミッションポリシー
求める学生像
【英語文化学科】
国際文化学部英語文化学科は、国際共通語としての英語を用いて、文化的背景が異なる人々と相互理解を図り、国内外で協働できるグローバル市民を育成することを目的としている。そこで、学位授与方針及び教育課程の編成・実施方針に定める教育を受けるために必要な、次に掲げる知識・技能、意欲を備えた学生を求める。
1.国際社会で起きていることに関する基礎的な知識・理解
2.他者の文化的背景を尊重しながら対話を行うための基礎的な英語コミュニケーション能力
3.英語圏の文化・文学・言語などの諸問題に関心を持ち、主体的に取り組む姿勢
【比較文化学科】
国際文化学部比較文化学科は、日本を含むアジアや欧米諸国の言語・文化・歴史・生活について学び、多様性、複文化・複言語主義、異文化コミュニケーションの理解と実践ができる「社会人」を育成することを目的としている。そこで、学位授与方針及び教育課程の編成・実施方針に定める教育を受けるために必要な、次に掲げる知識・理解・技能、意欲を備えた学生を求める。
1.日本国内や国際社会で起きていることに関する基礎的な知識・理解
2.他者の文化的背景を尊重しながら対話する、基礎的な言語コミュニケーション能力
3.日本をはじめ、アジアや欧米諸国の言語・文化・歴史・生活などの諸問題に関心を持ち、主体的に取り組む姿勢
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
横浜市金沢区六浦東1-50-1
アドミッションズセンター
(045)786-7019(直通)
【URL】
国際文化学部の主な就職先
■英語文化学科アイリスオーヤマ、東計電算、富士ソフト、AIRDO、JALスカイ、上組、システナ、NEW ART HOLDINGS、ウエインズトヨタ神奈川、神奈川スバル、横浜信用金庫、湘南信用金庫 …ほか
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