かんとうがくいん

関東学院大学

私立大学 神奈川県

関東学院大学/情報学部の詳細情報

新設※2026年4月開設予定(設置構想中)

学科・定員・所在地

学科・定員

情報学科/情報工学コース(学科計160名)新設※2026年4月開設予定(設置構想中)情報学科/数理・人工知能コース(学科計160名)新設※2026年4月開設予定(設置構想中)情報学科/情報メディアコース(学科計160名)新設※2026年4月開設予定(設置構想中)情報学科/医療・人間情報学コース(学科計160名)新設※2026年4月開設予定(設置構想中)

所在地

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●「文理融合カリキュラム」と「社会連携教育」の推進
●他大学にはない「医療・人間情報学コース」の設置
●いつでも触れられる充実した設備・環境

現在、情報通信技術(ICT)、人工知能(AI)、ロボット技術などの急速な進歩により、国内外の労働市場で大きな変革が進行しています。今後10~20年で多くの職業がAIやロボットに置き換え可能になると言われており、2030年には人類史上5番目の社会であるSociety 5.0が到来することが予想されています。我が国では、このようなイノベーションを通じて、社会的な閉塞感を打破し、世代を超えて互いを尊重することができる人間中心の社会の実現が求められています。このような社会の変化に伴い、日本国内では特に「ビッグデータ」や「人工知能」を扱える「データサイエンティスト」の育成が急務とされています。情報学部では、情報学を学べる4コースで今後ますます不足することが予想されるAI・IT関連の人材を育成します。

【キャンパス】

横浜・金沢八景キャンパス

【学生数】

- ※2026年4月開設予定(設置構想中)

【専任教員数】

- ※2026年4月開設予定(設置構想中)

【大学院】

情報学科/情報工学コース※2026年4月開設予定(設置構想中)

【講義・学問分野】

情報科学、情報工学、ネットワーク工学、情報セキュリティ

情報学科/数理・人工知能コース※2026年4月開設予定(設置構想中)

【講義・学問分野】

数値解析、ゲーム理論、最適化問題、機械学習、データサイエンス

情報学科/情報メディアコース※2026年4月開設予定(設置構想中)

【講義・学問分野】

メディア工学、Webデザイン、映像コンテンツ制作、画像処理、XR、スクリプト系言語、生成AI、リコメンドシステム

情報学科/医療・人間情報学コース※2026年4月開設予定(設置構想中)

【講義・学問分野】

デジタルヘルスケア、ヘルステクニック、リハビリテーション科学、生体データ情報、知覚情報

学部の特色

「文理融合カリキュラム」と「社会連携教育」の推進

横浜・八景島シーパラダイスとの連携プログラム

総合大学の強みを活かした、幅広い学問領域を統合する「文理融合カリキュラム」を用意しています。専攻するコースと、情報学部の他コース・理工学部サブプログラム・他学部副専攻などを自由に掛け合わせ、自分の目指す姿に合わせた学び方ができます。また、社会が抱える課題をグループワーク形式で企業と一緒に解決する「社会連携教育」の推進を行っています。

他大学にはない「医療・人間情報学コース」の設置

ヒトの身体動作を学ぶ

他大学にはない関東学院大学の特徴的なコースとして「医療・人間情報学コース」を設置し、今後さらに需要が高まるAI・IT関連分野で活躍する人材の育成を目指します。

いつでも触れられる充実した設備・環境

研究の拠点「6号館オリーブ・テクノ・センター」

情報学部の拠点となるオリーブ・テクノ・センターをはじめ、ハイテクリサーチセンター、環境共生技術フロンティアセンター、材料・表面工学研究所、工学総合研究所などのほか、映像スタジオと各種撮影機材、自動車工房、地震防災実験施設、バイオ実験施設など、いつでも触れられる施設・設備を整えています。

学べること

情報学科/情報工学コース

柔軟なアイデアを形にするエンジニアをめざす
情報工学の基礎を満遍なく学び、技術の土台を築いた上で多彩な分野を体系的に修得

情報工学コースでは、情報工学の基礎を満遍なく学ぶとともに、主として情報科学、情報工学、ネットワーク工学、情報セキュリティ分野について学びます。

情報学科/数理・人工知能コース

知能情報学をベースに、応用分野とともに、ハードウェアも扱う最先端の領域に挑む

数理・人工知能コースでは、知能情報学をベースとし、数値解析、ゲーム理論、最適化問題、機械学習、データサイエンスも扱います。ロボット制御・IOT・組み込みシステムなどへの応用分野とともに、ハードウェアも扱うのが特徴です。

情報学科/情報メディアコース

社会連携教育を通じて、クリエイティブな技術者を養成
メディア工学をベースとし、社会連携教育に基づくフィールドワークを積極的に展開する

情報メディアコースでは、メディア工学をベースとし、Webデザイン、映像コンテンツ制作などの関連分野も扱います。主として学ぶのは、画像処理、XR、スクリプト系言語、生成AI、リコメンドシステム等の理論、技術であり、その応用をフィールドワークで実践的に修得します。

情報学科/医療・人間情報学コース

健康管理、高齢者介護のための医療、生体に関連する課題に情報分野から挑む

医療・人間情報学コースでは、他大学には無い関東学院大学の特徴的なコースです。健康管理や高齢者介護のためのデジタルヘルスケアやヘルステクニックに関連する技術、リハビリテーション科学、生体データ情報、知覚情報を取り扱い、情報学の観点から医療、生体に関連する分野を扱います。

アドミッションポリシー

求める学生像

情報学とは、情報の生成・探索・表現・蓄積・管理・認識・分析・変換・伝達による社会的価値の創造を目的とする学問である。情報学部では、多様な分野を越えて広がる情報を活用することで、現代社会が抱える問題を的確に見極める判断力、問題を論理的に分析する思考力、解決策を主体的に発見するための表現力、さらに、他者と協力しながら課題を解決できるコミュニケーション能力を身に付ける。この目的に基づき、次のような学生を求める。
1. 情報学の教育に必要な総合的学力(情報 I や数学 II・B など)を有する。
2. 情報学での学修を強く希望し、継続的に努力しようとする固い意志を有する。
3. 科学技術に携わる者として、「清廉さ」「実直さ」「公共心」を有する。
4. 社会活動を通し、情報学が他者との協調・協力のもとに成り立っていることを理解し、自らの教養・知識・技術を持って多様な人や社会、地域の持続的発展に自主的に貢献したいという意欲を有する。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

横浜市金沢区六浦東1-50-1
アドミッションズセンター
(045)786-7019(直通)

【URL】

https://ao.kanto-gakuin.ac.jp/

情報学部の主な就職先

※2026年4月より、開設予定(設置構想中)

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