関西学院大学/経済学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
- (公共政策コース〈経済学部・法学部連携〉 計680名)
所在地
1~4年:兵庫
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経済学部の偏差値を見るプロフィール
●少人数によるゼミ活動を中心に経済的知識と実践力を修得
●「われら関学経済人」のメッセージから卒業後をイメージできる
人は、経済(モノとお金)の流れの中で生活をしています。この流れを倫理的、歴史的、政策的に分析しているのが経済学です。世界経済はめまぐるしく変化していますが、それらに柔軟に対応できる、幅広い科学の目を養うのが経済学部。現実の経済現象を十分に認識し、そのうえで実態を的確に分析。経済現象の理論的な分析はよりよい社会を構築するために不可欠であるという考えの下、課題を解決できる経済学的思考を培います。新たに「課題解決型データ分析」プログラムを導入し、経済学を現実世界に応用する能力を育成します。
【キャンパス】
西宮上ケ原キャンパス
【学生数】
2,943人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
57人(2023年5月1日現在)
【大学院】
経済学研究科
-
【講義・学問分野】
マクロ経済学、ミクロ経済学、財政学、経済統計学、国際金融論、都市経済論、計量経済分析、農業経済論、家計経済学、中小企業論、企業金融論、経済史、社会政策、市場と制度の経済学、外国経済史、環境・資源経済学、国際経済政策、開発経済学、アジア経済論、国際経済学、行政法概論、地域政策、公共政策実践演習、財政トピックス、地域インターンシップ実習 など
入学者・卒業者数
入学者数
758人卒業者数
668人- 就職者数
- 596人
- 進学者数
- 20人
学部の特色
少人数によるゼミ活動を中心に経済的知識と実践力を修得
経済学部では、ゼミナール(ゼミ)と呼ばれる演習科目を特に重視しています。ゼミは、学生自らが研究テーマを選び、担当教員のアドバイスを受けながら、ディベート、研究報告、論文作成等を通じて自主的に研究を進めていく授業です。これらに共通する目標は、学生が学問との真の出合いを通じて自らの知的視野を広げていくことにあります。ゼミは、研究の場であるとともに、同時に教員と学生、学生相互の人格的な交わりの場でもあります。2年次には、3年次からのゼミ(専門演習・卒業研究演習)所属に向けて、自身の研究分野を見極めるためのプレ演習を開講しています。3・4年次のゼミでは、自ら選んだテーマにそって研究を深めていき、卒業論文にその成果をまとめることになります。
「われら関学経済人」のメッセージから卒業後をイメージできる
在学生や受験生を対象に、経済学の魅力や卒業後の姿がイメージでき、高校生が経済学部への入学に夢を持てるように経済学部の卒業生を紹介するコンテンツです。さまざまな業界で活躍する経済学部(研究科)の卒業生(修了生)からのメッセージを順次掲載。歴史ある経済学部で学んだ卒業生は、さまざまな業界で活躍し、私たちの社会を支えています。
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学べること
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経済学部カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
経済学部は、経済学士を授与するにあたり、学生に求める【関心・意欲】、【知識・理解】、【技能・表現】、【判断・問題解決】を育むためのカリキュラムを編成し、これを実施しています。
経済学部の主な就職先
キーエンス、三井住友銀行、りそなグループ、国税専門官、東京海上日動火災保険、みずほフィナンシャルグループ、大和ハウス工業、ファーストリテイリンググループ、損害保険ジャパン、野村證券、国家公務員、京セラ …ほか
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