かんせいがくいん

関西学院大学

私立大学 兵庫県

関西学院大学/建築学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

建築学科(132名)

所在地

1~4年:兵庫

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

建築学部の偏差値を見る

プロフィール

●2021年4月 建築学部開設
●“Sustainable Energy”の一大研究拠点形成により持続可能な社会を実現
●国境を越えた学びをさらに充実

デザイン、マネジメント、工学、人文社会科学などの幅広い観点から建築・都市を学べるようカリキュラムを編成。建築学の視点から、現代社会における課題解決に貢献できる建築士、都市計画コンサルタント、公的機関でのマネジメントなどの有用な人材の育成をめざします。一級建築士などの受験資格の取得が可能です。

【キャンパス】

KSC(神戸三田キャンパス)

【学生数】

421人(2023年5月1日現在)※2021年4月開設により、1・2・3年生のみ

【専任教員数】

18人(2023年5月1日現在)

建築学科

【講義・学問分野】

建築デザイン、インテリアデザイン、都市デザイン、まちづくり、コミュニティデザイン、スマートシティ、景観デザイン、都市・建築防災 など

入学者・卒業者数

入学者数

152人

学部の特色

2021年4月 建築学部開設

建築・都市を中心に幅広い知識・技術・デザイン能力を身に付ける

グローバル化が進む現代において、建築に求められる役割には大きな期待が寄せられています。都市再生や持続可能な街づくり、環境問題やエネルギー問題、災害への対策など多くの課題を踏まえたうえでの建築が担う未来とは、どのようなものでしょうか。建築学部では、デザイン、マネジメント、工学、人文社会科学などの幅広い観点から建築・都市を学べるようカリキュラムを編成しています。建築学の視点から、現代社会における課題解決に貢献できる建築士、都市計画コンサルタント、公的機関でのマネジメントなどの有用な人材の育成をめざします。

“Sustainable Energy”の一大研究拠点形成により持続可能な社会を実現

“Sustainable Energy”の一大研究拠点KSC(神戸三田キャンパス)

KSC(神戸三田キャンパス)における重点研究テーマの1つを、SDGsの17のゴールの1つでもある「持続可能なエネルギー(Sustainable Energy)」に設定。理学部の次世代有機EL、工学部のパワーエレクトロニクス、生命環境学部の人工光合成、建築学部のスマートシティをはじめとする研究を推進する一方、総合政策学部に蓄積された教育・研究成果を活用し、持続可能な社会の実現に寄与します。

国境を越えた学びをさらに充実

各国・地域の学生とともに社会的課題の解決に取り組む

各学部における専門分野に沿った海外学修科目(PBL=Project-based Learning、フィールドワーク、実習、インターンシップなど)を大幅に拡充。学生が世界各地で各国・地域の学生とともに社会的課題の解決に取り組む国際プログラムの充実を図ります。

学べること

建築学科

建築家、都市計画技術者、まちづくりリーダーをめざす
グローバルな視野で建築と都市の未来を創造する

現代社会における課題解決に貢献し、国際社会や地域で活動できる建築家、都市計画技術者、まちづくりリーダーを育成します。建築と都市について、多彩な切り口からカリキュラムを編成、幅広い知識・技術・デザイン能力が身に付きます。自治体、企業、NPO・NGOなどと連携し、地域や社会に貢献できるPBL型授業(課題解決型授業)を展開します。

建築学部の主な就職先

〈卒業後の主な進路〉○建築学科/建築設計事務所(国内・海外)、建設会社、住宅メーカー、デベロッパー、都市計画コンサルタント、公的機関、NPO・NGO等※2021年4月開設

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