関西学院大学/総合政策学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
総合政策学科
メディア情報学科
都市政策学科
国際政策学科
(学部一括募集 計495名)
所在地
1~4年:兵庫
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
総合政策学部の偏差値を見るプロフィール
●さまざまな分野の枠にとらわれない多様な学び
●独自の英語教育を展開し国際的に学ぶ
●データを用いた政策提言ができる人材を育成
「総合政策」「メディア情報」「都市政策」「国際政策」の4学科からなり、地球規模の問題を理論的・実践的に解決する力を身に付けます。学部独自の英語教育や、豊富なフィールドワークを通して、未来社会を開く実践的スキルを磨きます(学科に所属するのは2年次からです)。
【キャンパス】
KSC(神戸三田キャンパス)
【学生数】
2,139人(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
58人(2024年5月1日現在)
【大学院】
総合政策研究科
総合政策学科
メディア情報学科
都市政策学科
国際政策学科
【講義・学問分野】
総合政策学科(エコロジー政策、環境政策論、公共経済学、言語政策論 など)
メディア情報学科(メディアリテラシー、コンピュータ・アート、社会情報デザイン論 など)
都市政策学科(都市政策論、地域コミュニティ論、ベンチャービジネス演習 など)
国際政策学科(国際発展政策、国際機構論、グローバル・キャリアデザイン など)
学部の特色

さまざまな分野の枠にとらわれない多様な学び

総合政策学部はそれぞれ4学科が独立しているのではなく、取り組む課題や学問的アプローチの点で互いに深い関係を持っています。学科の専攻科目やフィールドワークで専門知識を深化させると同時に、学科を超えて自由に科目を履修することで総合的な視野を養います。また、多数の元国際機関職員が教員として活躍する利点を生かし、全学プログラムである「国連・外交プログラム」と連携して国連職員・外交官に向けた教育が充実しています。
独自の英語教育を展開し国際的に学ぶ
Native speakerによる少人数制英語教育プログラムにより、自らの考えや政策提案を的確に表現できる発信型英語コミュニケーション能力を磨きます。また、希望する学生は、全員が目的やレベルに適した海外派遣プログラム(留学や海外フィールドワーク・国際ボランティア)に参加できます。
データを用いた政策提言ができる人材を育成
複雑に絡み合う社会課題に対する解決策を導く、高度なデータサイエンス教育を提供。環境や経済、選挙、マーケティング、言語などに関するさまざまなデータを分析し、課題を特定してソリューションを提示できる人材を育成します。
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総合政策学部の主な就職先
積水ハウス、日本生命保険、りそなグループ、住友林業ホームテック、竹中工務店、パナソニック、NTT西日本(西日本電信電話)、野村證券、神戸市教育委員会 ほか
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