かんせいがくいん

関西学院大学

私立大学 兵庫県

関西学院大学/学部・学科

学べること

さまざまな国際教育プログラムを通して国際感覚を養う

国連ユースボランティア
本学のスクールモットー「Mastery for Service(奉仕のための練達)」の精神に基づいた国連との協調プログラムの一つ。世界各国へのボランティア派遣を調整する国連ボランティア計画(UNV)と連携し、学生ボランティアを開発途上国に派遣。派遣された学生は約5か月間、開発支援活動に従事します。また、国連ユースボランティア派遣に対応する訓練センターを本学に設置。本学は学生をユースボランティアとして派遣するための日本国内の拠点となりました。

国連セミナー
将来、国連の機関、国際NGOなどの国際舞台で活躍したい学生のために開催されているセミナー。夏休みに約2週間ニューヨークを訪問し、国連本部などで研修を行い、さまざまな分野の国連職員の方々による講義やディスカッションを通して国連の実際の仕事を知る貴重な機会です。

留学制度
世界市民の育成をめざす本学では、グローバル化した社会に必要な国際的視野や言語運用能力を養うために、「交換留学」「中期留学」「外国語研修」「海外インターンシッププログラム」「クロス・カルチュラル・カレッジ」など多様な留学プログラムや研修を設定。2018年度には約1,800人の学生が制度を活用し、海外協定校への留学生数が日本一※になりました。多くの学生が世界市民への第一歩を踏み出しました。
※独立行政法人日本学生支援機構による「2018年度日本人学生留学状況調査結果」より

海外インターンシッププログラム
海外での就労体験を通して多文化社会のしくみや「仕事の現場」を知るためのプログラムです。本学では夏季休暇・春季休暇を利用して行う短期プログラムと秋学期の3か月間にわたって行う中期プログラムの2つを設定。短期プログラムはアメリカ、ベトナムにある現地の日系企業で就労体験を行います。一方、中期プログラムはオーストラリア・シドニーのニュー・サウス・ウェールズ大学でビジネスに必要な学習を行った後、約1か月にわたり現地企業(日系企業を含む)や公共施設などで働きます。

英語インテンシブ・プログラムで英語運用能力のレベルアップを図る

1クラス12〜25人の少人数制のもと、ネイティブの教員による英語のみを用いた講義をレベルに応じた4コースで行います。「聞く、話す、読む、書く」を統合した学びを通して英語で自分の考えを深め、表現する本来の運用能力を養うことができます。
※フランス語、ドイツ語のインテンシブ・プログラムも設置。

理系のためにデザインした英語教育システムで実践的な英語を学ぶ

理系の学生にとって英語は将来進む分野で必要不可欠です。そのため、理系学部では実践的な英語が学べる体制を構築。Reading・Writing・Communicationの3科目が連携し、「習ったら使う」という学習方法で効果を上げています。「読む」「書く」だけでなく、効果的なプレゼンテーションの方法なども修得します。

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