武蔵野大学/文学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
日本文学文化学科(200名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
文学部の偏差値を見るプロフィール
●創作は第一線で活躍するプロからの直接添削指導。古代から近現代にかけての日本文学を学ぶことで、幅広い分野で活躍する力を磨く
●中学・高等学校の国語教員をめざせる
●教室を飛び出して本物に触れる「日本文学文化調査実習」
創作、日本文学、日本文化を学び、豊かな感性と論理的思考力の習得を目指します。
【キャンパス】
武蔵野キャンパス
【学生数】
823名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
18名(2024年5月1日現在)
日本文学文化学科
【講義・学問分野】
古代文学、近世文学、近代・現代文学、日本文学史、創作基礎、書道基礎、武蔵野学、日文キャリア演習、創作研究、書論・鑑賞、日本の演劇
学部の特色

創作は第一線で活躍するプロからの直接添削指導。古代から近現代にかけての日本文学を学ぶことで、幅広い分野で活躍する力を磨く

創作のプロが、小説、俳句、短歌、現代詩、絵本、出版デザインなどを直接指導します。また、幅広い時代の児童文学や漢文学、日本文学、日本語学と、歌舞伎や能、狂言、書道など日本文化も学びます。多くの作品、作家、時代と向き合うことで視野を広げ、あらゆる分野で活躍できる力を身に付けます。

中学・高等学校の国語教員をめざせる

中学校・高等学校の教員をめざす学生のために、1年次から計画的に学べるカリキュラムを用意。学生一人ひとりの目標や達成度に合わせてきめ細かく指導する「スペシャルアドバンスコース」も用意しています。

教室を飛び出して本物に触れる「日本文学文化調査実習」

出版社とコラボした出版企画、能楽堂での劇場インターンシップ、美術館・博物館・文学館での調査などを行います。教室を飛び出して本物に触れ、現物を見て、文学や文化を身体で感じながら学びを深めます。
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学べること
日本文学文化学科
社会のあらゆる分野で活躍できる力を養う
幅広い文学・文化を学び、プロから直接指導を受けて作品を創り出し、教室を飛び出してホンモノに触れる。本学科では、多種多様な方面から学びを深めていきます。そこで磨かれる、読解力や表現力、分析力、批評力は文学のみならず社会のあらゆる分野で活きる力となります。
アドミッションポリシー
文学部の求める人材
文学部では、本学学則第二条に記す教育目的を踏まえ、現代の世界を生きていく上で必要な幅広い教養と人間の文化についての深く豊かな専門的知見及び広い視野を身につけ、それらを基盤とした思考力・表現力・創造力により、文化の継承と発展に寄与し、社会のあり方を問い直すことができる人材を育成することを目指しています。そのため、以下のような人の入学を期待します。
・文学、文化、言語、芸術などを幅広く学び、価値観や考え方の違いを受け入れ、高度情報化・グローバル化の時代に自らの場所を見つけて活躍しようとする強い意欲と積極性を持つ人。
・豊かな感受性を持ち、文章を読み解き他者のことばを理解する力、論理的にまた創造的に考えることができる力、自らの考えを適切なことばをもって表現する力において秀でており、過去の文化を理解し、これからの文化を支え築いていくことに強い関心を持つ人。
・本学の伝統を理解し、高い目標を掲げ、人間の文化に関する主体的な学びを通じて自己を磨き、希望と夢を抱いて人生を歩んでいこうとする強い自己研鑽力と持続力を持つ人。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
〈武蔵野キャンパス〉
東京都西東京市新町一丁目1番20号
入試センター
(03)-5530-7300
E-mail nyushi@musashino-u.ac.jp
【URL】
文学部の主な就職先
[日本文学文化学科]
東和銀行、TOHOシネマズ、リゾートトラスト、住友林業、防衛省、千葉県庁、板橋区役所、東京都教育委員会 など
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