武蔵野大学/データサイエンス学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
データサイエンス学科(90名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
データサイエンス学部の偏差値を見るプロフィール
●社会で活かせる知識とスキルを学ぶ実践型授業
●文系・理系の垣根を超えた多様な学び
●進路を想定した3つの履修モデルコース
ビッグデータ×人工知能(AI)で、新たな価値を創造するデータサイエンティストを目指します。
【キャンパス】
有明キャンパス
【学生数】
400名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
20名(2024年5月1日現在)
データサイエンス学科
【講義・学問分野】
データサイエンス学、データエンジニアリング、人工知能(AI)、IoT(モノのインターネット)、クラウド、機械学習、プログラミング言語(Python)、サイバー/フィジカル、情報経済、シェアリングエコノミー、イノベーション、プロジェクト型学習、社会連携型学習、スマートラーニング など
学部の特色

社会で活かせる知識とスキルを学ぶ実践型授業

データサイエンスやAIを使って社会の課題を発見し、解決することを目的とした実践的な授業を展開しています。1年次後半から卒業まで行われる「未来創造プロジェクト(PJ)」では、学生のうちから企業との共同研究や官公庁からの委託研究に携わることで、実社会の課題を解決するためにデータサイエンスやAIはどう活かせるのかという手法や視点、考え方を、体験を通して身に付けます。実際に本学科の学生が授業で得た研究成果は国内外問わず高い評価を受けており、数多くの論文が受賞しています。また、実践力を養う教育プログラムが文部科学省に高く評価され、令和5年度には私立大学初となる「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)プラス」に選定されました。

文系・理系の垣根を超えた多様な学び

イノベーションのためには、技術だけではなく文学・音楽・芸術などの文系的要素も必要になります。そのため本学科は文系学生でも入学可能。数学・情報科目に関しても、主体的に学びを進められるようグループワーク、eラーニング等、充実した授業を行っています。

進路を想定した3つの履修モデルコース

2年次後半からは3つの専門コース「AIクリエーション」「AIアルゴリズムデザイン」「ソーシャルイノベーション」の中から、メインとサブの2つのコースを選択。進路に応じた体系的な学びを履修モデルとします。
学べること
データサイエンス学科
ビッグデータ×AI(人工知能)で新たな価値と未来のカタチを創造する
現代では、コンピューターやインターネットの発達により、デジタル化されたあらゆるデータがネットワークに蓄積・共有されています。ネット検索やSNSのつぶやき、写真投稿、動画視聴、改札やコンビニでの電子マネーの利用などもそのデータの一つ。人工知能(AI)を駆使することで、社会で日々収集される膨大なデータ(ビッグデータ)から価値を創造し、”カタチ”にするのが、データサイエンティストです。本学科では、AIに関するスキルを身に付け、データを読み解く分析力、データから新しい価値を生み出す創造力、イノベーション(革新)を起こすビジネス力を持った人材を育成します。人類はこれまで、知識の発見と共有により豊かな文明を築いてきました。私たちは、データサイエンスを通じて、AIによってビッグデータから新たな知識を紡ぎだし、共有することで、より幸せな未来を創造します。
アドミッションポリシー
データサイエンス学部の求める人材
本学部では、SDGsに代表される多様分野においてデータサイエンスを駆使した課題発見と人工知能を活用した課題解決や価値創造を担う創造的活動を先導する人材を育成します。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
〈有明キャンパス〉
東京都江東区有明三丁目3番3号
入試センター
(03)-5530-7300
E-mail nyushi@musashino-u.ac.jp
【URL】
データサイエンス学部の主な就職先
[データサイエンス学科]
富士通、富士ソフト、日立製作所、アクセンチュア、インテック、チームラボエンジニアリング、ZOZO、三谷産業、横浜市役所 など