武蔵野大学/経済学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経済学科(175名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経済学部の偏差値を見るプロフィール
●グローバルな視野で経済を学ぶ
●さまざまな社会問題を理論的・統計的・歴史的に分析する方法を学ぶ
●進路に応じた履修モデルで、将来を意識しながら専門性を深める
グローバルな視野で経済を学び、社会の発展に貢献する人材を育成します。
【キャンパス】
有明キャンパス
【学生数】
801名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
15名(2024年5月1日現在)
経済学科
【講義・学問分野】
ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学、国際金融論、日本経済論、経済政策論、金融論、統計学、ゲーム理論、公共経済学 など
学部の特色

グローバルな視野で経済を学ぶ

大量生産・大量消費社会の限界や金融・財政危機、経済格差の拡大、地球環境問題など現代社会のさまざまな課題の原因や背景を、経済学の視点から究明し、その改善策や解決策を提案する力を養います。「英語で学ぶ経済学」など、グローバルに活躍するための科目も充実しています。

さまざまな社会問題を理論的・統計的・歴史的に分析する方法を学ぶ

経済現象を「科学的」に分析するにあたって、さまざまな手法を駆使するために、理論的な推論、統計データを用いた分析、歴史的な考察といった3つの手法をバランス良く学びます。1年次から2年次にかけてしっかりと基礎を学び、2年次後半から応用へと進むことで、社会問題を深く理解する力を身に付けます。

進路に応じた履修モデルで、将来を意識しながら専門性を深める

将来の進路を見据え、金融機関や商社への就職を目指す「ビジネス志向」、国家公務員や地方公務員を目指す「公務員志向」、大学院進学などを目指す「教育・研究志向」の履修モデルを用意しています。コースごとの学びで専門性を深めると同時に、隣接する学科の科目も学べる幅広いカリキュラムで、多様なフィールドでの活躍を目指すことができます。
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学べること
経済学科
多種多様な経済現象の分析を通して、洞察力・判断力を養う
さまざまな社会問題を分析することで、課題を発見し、解決していくことができる人材を育成します。現代の社会ではあらゆる分野で、購買データなどを正確に見極め、分析し考察するスキルが求められていることを受けて、本学科にはデータ分析に欠かせない統計的手法を学ぶ授業やゼミが豊富に用意されています。また、信用金庫や証券取引所からゲストスピーカーをお呼びし、実社会の経済問題について講演いただく機会も設けており、授業で学んでいる経済学が実社会ではどのように活かされているのかを深く理解することができます。
アドミッションポリシー
経済学部の求める人材
経済学部では建学の理念である仏教精神を基盤に、経済学に関する専門的な知識を修得し、グローバルな視点で現代社会・経済における課題を発見し、その分析・判断および解決に向けた論理的思考力を養います。したがって、入学者には現代社会・経済についての広い問題関心と、普遍的・科学的なものの見方が求められます。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
〈有明キャンパス〉
東京都江東区有明三丁目3番3号
入試センター
(03)-5530-7300
E-mail nyushi@musashino-u.ac.jp
【URL】
経済学部の主な就職先
[経済学科]
ゆうちょ銀行、東洋証券、第一生命保険、日本郵便、富士ソフト、大成建設、積水ハウス、金融庁、千葉県警察本部、茨城県庁、江東区役所 など