早稲田大学/大学トップ
ここに注目!
- 外国人学生約8,300人の国際的な環境でグローバルリーダーを目指す
- 文系・理系を問わず学部を超えた教育システムで学ぶ
- 全国トップクラスの充実度を誇る豊富な奨学金制度が利用できる
大学の特色
多様性を認め合い、違いから学び合う。想像を遥かに超えた自分と出会う場所
世界規模の感染症の蔓延、気候変動、社会格差の拡大など、人類は未だ解決策を見いだせていない「答えのない課題」を抱えています。早稲田大学には、世界規模の難題を解決するために、人類の過去の英知である「学問」を学び、未来に向かってともに新たな課題に挑める仲間が、世界や日本各地から集まっています。
さまざまな背景と価値観を持つ学生が多様性を認め合い、自由闊達に議論し、その違いから学び合える校風はWASEDAならでは。そのなかで、失敗したり、まわり道をしたり、再挑戦したりする道のりを経てこそ、鍛えられる知性、磨かれる感性があります。
そしてその道の先で、自らも想像しえなかった自分と出会える場所。それが早稲田です。
「QS世界大学ランキング2023」卒業生の活躍度で世界27位の高評価
イギリスのQS社※が発表した「QS World University Rankings 2023」において、本ランキングを構成する指標のうち、卒業生の活躍度を測る「Employer Reputation(雇用者による評価)」で、早稲田大学は世界27位の高い評価を受けました。中長期計画であるWaseda Vision 150で、「活躍の場はどこであっても、世界人類のために仕事をすることのできるグローバル・リーダーを育成すること」を掲げている本学においては、卒業生の活躍度で世界27位という高い評価を得ることができたことは、建学の理念のもと学生を育て、輩出し続けている成果といえます。
※QS社(QS Quacquarelli Symonds Limited):英国の高等教育専門調査会社。毎年世界中の大学を評価し、さまざまな種類の大学ランキングを発表しています。

早稲田のリアルを体験できる受験生応援サイト「DISCOVER WASEDA」がオープン!

早稲田の学びとキャンパスライフを、リアルな動画や学生のナマの声から体験できる受験生向け新サイト「DISCOVER WASEDA」が4月7日にオープンしました。
動画では「15分でわかる!大学概要紹介」をはじめ、キャンパスツアーから早稲田の応援歌「紺碧の空」の実況まで、豊富なコンテンツでわかりやすく紹介。学生インタビューでは、先輩の学び方、サークル活動の楽しみ方、タイムスケジュールなどキャンパスライフの実際を知ることができます。
そのほか、サークル検索や合格体験記など、受験生が気になる情報が満載です。
https://discover.w.waseda.jp/
教育環境

世界につながるキャンパス

世界で輝くWASEDAへ
大隈重信が説いた「東西文明の調和」に基づき、地球市民の育成を担うという精神のもと、本学では創立当初から積極的に留学生を受け入れてきました。現在は、キャンパスをグローバルな教育研究の場とするため、海外協定校を拡充し、留学プログラムやキャンパス内での異文化交流に力を入れ、人類社会全体に貢献できる人材の育成を目指しています。

学びを支える環境

充実したキャンパスライフを
本学は、学生が充実したキャンパスライフを送れるよう、万全の環境を整えています。奨学金制度は250種類以上と、全国でもトップレベルの充実度。異なる国や地域などで育った学生たちが集う国際学生寮WISHをはじめ、生活を支援する施設も豊富です。また、図書館や博物館などの学術文化施設も充実し、最新のIT環境も整備され、学生生活をさまざまな面からバックアップしています。2021年秋には村上春樹氏から寄託・寄贈いただくことが契機となりグローバルに文学を研究・発信し、国際交流を図る場として国際文学館(村上春樹ライブラリー)を開館しました。
学部
【2024年度予定(定員は一般選抜の募集定員)】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金額(入学金200,000円を含む)【2023年度入学者対象(参考)】
●政治経済学部/1,216,450円
●法学部/1,170,700円
●教育学部(文系)/1,165,650~1,205,650円
●教育学部(理系)/1,655,000~1,740,000円
●商学部/1,181,800円
●社会科学部/1,178,010円
●国際教養学部/1,593,000円
●文化構想学部/1,213,000円
●文学部/1,213,000円
●基幹理工学部/1,709,000円
●創造理工学部/1,729,000~1,747,000円
●先進理工学部/1,749,000円
●人間科学部/1,601,000円
●スポーツ科学部/1,640,000円
充実した奨学金制度で学生を支援
本学の奨学金は、独自の学内奨学金をはじめ、日本学生支援機構奨学金、地方公共団体・民間団体奨学金など、その数は250種類以上にのぼります。受給者は延べ約13,000人、交付総額は約81億円と全国の大学でもトップクラスの充実度を誇ります。
特に本学独自の学内奨学金(約150種類)は全てが返済の必要のない「給付奨学金」です。本学では今後も優秀な学生や、経済的に修学困難な学生が安心して勉学に励むことができるよう、奨学金制度の拡充に力を入れていきます。
〈主な学内奨学金制度の一例-返済不要の給付型奨学金〉【2022年度実績】
※詳細は本学奨学課ウェブサイトをご覧ください。
●半期(春学期)分の授業料が免除される「めざせ!都の西北奨学金」(入試前予約採用給付奨学金)
一都三県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)以外の国内高校・中等教育学校出身の受験生が、家計の事情で進学を断念することのないよう設置した奨学金です。出願前または出願期間中に申し込み、奨学金採用候補者として認定された場合、入学学部に応じ毎年45・65・70万円を給付します(国の修学支援制度受給者には毎年10・15・20万円を給付)。また、4年間継続する奨学金(各学年で家計状況、学業成績による継続判定あり)ですので、入学後も引き続き家計負担が軽減され、安心して勉学を継続することができます(採用候補者数 約1,200人)。
[対象入試方式]
一般選抜、共通テスト利用入試、総合型選抜、学校推薦型選抜
●大隈記念奨学金
本学の創立者大隈重信を記念し、建学の精神を顕揚して人材の育成に資することを目的とした奨学金です。学業成績を重視して選考します。
大学院・併設の大学
社会のニーズに応えて進化を続ける大学院教育
学部を基礎とする研究科
政治学研究科、経済学研究科、法学研究科、文学研究科、商学研究科、基幹理工学研究科、創造理工学研究科、先進理工学研究科、教育学研究科、人間科学研究科、社会科学研究科、スポーツ科学研究科、国際コミュニケーション研究科
専門職大学院
法務研究科(法科大学院)、会計研究科、教育学研究科高度教職実践専攻(教職大学院)、経営管理研究科
独立大学院
アジア太平洋研究科、日本語教育研究科、情報生産システム研究科、環境・エネルギー研究科

パンフ・願書
教員数・学生総数
教員数
教授1092人、准教授283人、講師200人、助教99人
*2023年09月収集情報
学生総数
38658人
*2022年5月1日現在
新入生総数
8598人
*2023年09月収集情報
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | 約44 | 約500 |
所在地・アクセス
早稲田キャンパス
●東京都新宿区西早稲田1-6-1
JR山手線/西武新宿線「高田馬場」駅徒歩20分、もしくは都営バスで終点「早大正門」下車。東京メトロ東西線「早稲田」駅徒歩5分
戸山キャンパス
●東京都新宿区戸山1-24-1
JR山手線/西武新宿線「高田馬場」駅徒歩20分、もしくは都営バスで「馬場下町」下車。東京メトロ東西線「早稲田」駅徒歩3分
西早稲田キャンパス
●東京都新宿区大久保3-4-1
JR山手線/西武新宿線/東京メトロ東西線「高田馬場」駅徒歩15分。東京メトロ副都心線「西早稲田」駅出口3から直結
所沢キャンパス
●埼玉県所沢市三ヶ島2-579-15
西武池袋線「小手指」駅からスクールバス(無料)で約20分
問い合わせ先
住所
東京都新宿区西早稲田1-6-1
入学センター
電話番号
(03)3203-4331
URL
https://www.waseda.jp/inst/admission/
nyusi<at>list.waseda.jp ※<at>を@に置き換えてください。