あいちしゅくとく

愛知淑徳大学

私立大学 愛知県

愛知淑徳大学/交流文化学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

交流文化学科/ランゲージ専攻(120名)
交流文化学科/国際交流・観光専攻(140名)

所在地

1~4年:愛知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●国籍や文化を超え、さまざまな価値観を認め合う。多文化の共生に貢献できる人材を育成
●体験科目を通して、講義で学んだ知識を深め、実践力の獲得をめざす

国内外を問わず、さまざまな人との交流を通して、相互理解と尊重にもとづく社会の発展に積極的に貢献する人材を育成します。

【キャンパス】

星が丘キャンパス

【学生数】

1,189人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

27人(2023年5月1日現在)

交流文化学科/ランゲージ専攻

【講義・学問分野】

英語、中国語、韓国・朝鮮語、日本語教育、英語科教育法、日本語教授法、ケーススタディ言語(字幕翻訳)・(中国観光案内実践)・(韓国・朝鮮語と社会)、英語海外研修、中国語海外研修、韓国・朝鮮語国内研修 など

交流文化学科/国際交流・観光専攻

【講義・学問分野】

コミュニケーション論、地域文化、地域理解(国際交流)、観光産業(ツーリズム論)、地理学、歴史学、観光文化(観光まちづくり論)、フィールドスタディ交流(開発と交流)・(アートと地域開発) など

入学者・卒業者数

入学者数

306人
男女比
女子生徒数
268
男子生徒数
38
地元占有率
地元出身学生数
215
入学者総数
306

卒業者数

279人
就職者・進学者数内訳
就職者数
254
進学者数
1

学部の特色

国籍や文化を超え、さまざまな価値観を認め合う。多文化の共生に貢献できる人材を育成

国際社会で活躍できる高い語学能力を育成

交流文化学科は、英語、中国語、韓国・朝鮮語を中心に多言語を学ぶランゲージ専攻と、異文化交流を中心に国際社会や観光について幅広く学ぶ国際交流・観光専攻の2専攻制となっています。
「言語」「国際交流」「観光」の各領域における専門的な学びを深めながら、自分の興味や目標に合わせて専攻を超えて自由に科目を選択することが可能です。

体験科目を通して、講義で学んだ知識を深め、実践力の獲得をめざす

国内外での体験を通じて語学力やコミュニケーション能力を高める

学内での授業に加え、学外に出て実践することを重視。国内外での語学研修やフィールドスタディなど、実践の場を豊富に用意しています。各専攻に体験学習を組み込み、実践的な行動力を高めます。学科独自の海外留学制度を実施。中国、韓国へ1年次からの留学体験によって、現地で生きた言葉を学び、総合的な言語力を伸ばすことが可能になります。修得した知識やスキルは、資格取得や研究テーマに活かせます。

学べること

交流文化学科/ランゲージ専攻

国際社会で活躍できる高い語学能力を育成
興味やめざす進路に応じて学ぶ、4専攻プログラムを設定

英語、中国語、韓国・朝鮮語のスキルアップと文化を学ぶ専攻プログラムの他、豊かな知識と高い対応能力を持つ日本語教師の養成にも対応した「日本語教育」を加えた4つの専攻プログラムから構成。異文化への理解を深めると共に実践的な言語活用能力を養います。
<専攻プログラム>
○イングリッシュ・エクスパート
英語でのアクティブラーニングや海外研修などにより、高度な英語コミュニケーション能力を修得します。
○チャイニーズ・エクスパート
海外研修・セミナーなど実践的な学修を通して、中国の言語・文化を学び、中国語スキルを磨きます。
○コリアン・エクスパート
海外研修・セミナーをはじめとした実践的な学びで、現場で使える韓国・朝鮮語を身につけます。
○日本語教育
言語やコミュニケーションの本質を学び、外国人を対象とする日本語教育への理解を深めます。

【授業・講義】
専攻における学びの基礎となる「交流文化概論」

交流文化学科の各専攻の教員が追究する研究分野についてオムニバス方式で講義をおこない、学部カリキュラムの全体像を把握すると共に、2年次以降の専門的な学びへの基礎知識を養います。特別企画として、2専攻合同で講演会や映画鑑賞の他、海外研修科目説明会も実施します。

交流文化学科/国際交流・観光専攻

異文化を理解し、地域・国際社会に貢献
専攻プログラムを中心に専門性を高める

国内外で起こるさまざまな事象を多方面から捉え、社会の発展に寄与するための実践力・行動力を高めます。国際交流と観光について専門的に学ぶことができる2つの専攻プログラムで構成。異文化交流や観光におけるホスピタリティや企画、政策などについて知識を修得します。

【授業・講義】
フィールドスタディ言語3(韓国)

韓国の大邱カトリック大学に約1週間滞在し、クラブ活動やボランティア活動、フィールドワークなどの交流を通じて、日本と韓国の文化について相互理解を深めます。韓国社会の中で、韓国語を用いて活動をすることにより、韓国語での異文化コミュニケーション能力を育みます。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

名古屋市千種区桜が丘23
アドミッションセンター
(052)781-7084(直通)

【URL】

https://www.aasa.ac.jp/

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